私が今回初めての海外旅行だと言うと、「ずいぶん遠くまで行くのね」と驚き、「どのくらい行くの」と聞かれたので、「1週間です」と答えたら、「短いね。もっといたら良いのに」と言われたが、お金が無いんですと言ったら、「ごめんなさい」と笑いながら答え、私も笑ってしまった。
26歳だという。どこに行くのか聞かれ、今回訪れるところを教えた。イントレピッド航空博物館は、まぁまぁだね、と言っていた。今回、ぜひとも訪れたかった、ホロコースト記念博物館はどうでしたかと聞くと、「すごいところだったわ」と言い、絶対に行った方が良いという。彼女は広島の原爆ドームにも行ったことがあると言うが、それよりももっと悲しいところだったと言っていた。ますます行きたくなってきた。やっぱりニューヨークで一番楽しいところはブロードウェイ、タイムズスクエアという。私は大好きと言っていた。ニューヨークとワシントンDCの地図を見せ、どこに何があるか、地元の知識を教えてもらった。私はチーズが嫌いなので食べれないけど大丈夫か聞いてみたが、大丈夫とあっさり答え、ニューヨークには屋台がたくさんあるし、チーズのない物もいっぱいあるよと教えてくれ、少し安心したのであった。
他にも色々な話をした。私は大阪に住んでいると言い、今日と入ったことあるのと聞くと、「あるよ!京都大好き!」とすごく楽しそうに答えていた。大阪はどう?と聞くと、「大阪はあんまり好きじゃない」と言い、私は大笑いしてしまった。大阪はBIG CITYと言っていた。私が剣道をしている話や、座席についてあるテレビのモニターのリモコンの使い方なども教えてくれた。まだアメリカについていないのに、これほど英語を話すとは思ってもみなかった。しばらくしてから機内食が来た。“BEEF or CHICKEN?”と聞かれ、“FISH” じゃないし、と心の中で笑ってしまった。すぐ近くにいたキャリーアテンダントは二人とも男性で、黒人の方とアジア系の方であった。かなりフレンドリーでいろいろな乗客と話をしていた。夜食も出たり、サービスがかなり充実していたのは驚きであった。
時折、かなり揺れることがあり、シートベルトを締めるようにランプが付く事がある。私の机の上に水を入れたコップが置いてあったのだが、揺れるため、水がこぼれてしまうのだ。あーあー、と思いながら、飲んでしまおうと思ったのだが、かなり揺れているので、飲むのもかなり苦労しなければならなかった。あの必死に飲もうとする姿は、我ながら笑ってしまう(笑)。
時差ぼけを防止するには我慢して起きておいた方がいいと誰かから聞いたことがあるが、そんなことのは構わず寝ようと思い、ぐっすりとはいかないが、眠ることができたのでよかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿