昨日は書けなくて申し訳ありません。友達とトランプをすることになり、意外と盛り上がってしまったのだ。久しぶりのトランプであった。まずは大富豪。これはトランプの定番だと言ってもいいだろう。まずはこれで盛り上がった。その次に、UNOをした。しかしこれは久しぶりすぎて正確なルールを忘れてしまっていた。なかなか終わらないのである。1試合にかなりの時間を要した。これは無理だと思い、もう一度トランプに戻った。今度は7並べをした。小さいころは、これの何が面白いんだ、とこのゲームを嫌いになっていたが、このゲームの面白さ、深さがわかるようになった。昨日私たちがやったルールは、パスは3回まで、ジョーカー2枚入れる、といったものだった。なかなか頭を使うゲームだ。出せるカードがあるからといって、むやみに出すのは良くない。相手が出せないように考えながらカードを出さなければならない。わざとパスをするというのも作戦の一つだ。カードをすべて出して上がるというのではなく、3回パスをさせて沈没させるというものだ。最初の順番を決めるのから勝負はかなり左右してくる。勝ったり負けたりだった。みんな勝って終わりたいという願望があり、なかなか折れる人がいない。もちろん私も勝って終わりたい。勝ち逃げだ。最後と言っても、まだいける、といってなかなか終わらない。最後と言ってから、1時間以上がたった。ようやく本当の最後となり、終わることができた。日頃、トランプをする機会があまりないが、久しぶりにやるとこんなにも盛り上がるものなのだなと感心してしまった。テレビゲームは対もの、だがトランプは対人間である。つまり生きている。また機会があればやってみたい。
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