2011年1月31日月曜日

2年生修了

 今日で期末試験終了だ。今終わったところである。それと同時に2年生修了だ。本当にあっという間の1年であった。テストの方はおそらく問題ないだろう。カンニングペーパーを使ったテストだけ、心配であるが。帰る準備に取りかかなければならないが、今日は夜から遊びに行くことになっている。打ち上げとでもいった方がいいのかな。久しぶりに遊ぶような気がする。楽しみだ。
 2年生もいろいろなことがあった。楽しいこともあったし、嫌なこともあった。でもなんだかんだいって楽しかった。少し物足りないこともあったが、それは3年生になった時、取り返せるようにしていきたい。昨日のブログでも書いたが、3年生はもっと忙しくなりそうだ。テストだけでなく就職活動が入ってくる。そこを超えていかなければならない。どれほど辛いことがあっても、それをマイナス思考でとらえるのではなく、α波でとらえるようにしていきたい。
 その前に春休みだ。具体的に何をするか決めていないが、充実した休みにしたい。外国に行く計画を立てているのだが、お金の都合で行けないかもしれないが、どうにかして行ってみたい。もし行くならばアメリカにしようと思っている。その中でも、西海岸か東海岸だ。西海岸ではサンフランシスコ、ロサンゼルスに行ってみたい。サンフランシスコでは、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ島などの観光名所を訪ねてみたい。東海岸では、ワシントン.D.C.、フィラデルフィア、ニューヨークに行ってみたい。ワシントンではホロコーストミュージアムという博物館があって、その名の通り、ユダヤ人大量虐殺に関しての博物館だ。高校の先生がこの博物館に行くだけのためにアメリカに行く価値はある、とおっしゃっていたので行ってみたいと思っている。ニューヨークでは、ブロードウェイの世界最高峰のミュージカルを見てみたい。どれほどすごいのかこの目で確かめてみたい。どちらに行くか決めていないが、もしかすると違う国になるかもしれない。外国に入ったことが無いので、この大学生活の間に行っておきたいものだ。海の外から自分の国を見るというのは貴重な経験となるだろう。それによって自分の国に対して見方が変わるかもしれない。行けたらいいが…。

 とりあえず今日は遊んでこよう。

2 件のコメント:

  1. 海外はいいですよ

    私は昔1ヶ月、旅行というより一人旅をしました。アメリカではないですが。
    アフリカ大陸には本当に明日死んでしまうかもしれない人たちがたくさんいます。それでも、1日を精一杯生きる。だからあんなにも、彼等の笑顔は輝くのでしょう。しかし、日本では自殺が増え、生きている中で笑顔よりも辛い顔の人が多い気がします。私が言いたいのは、
    私達が死にたいと思って過ごした今日と、生きたいと思って死んでいった
    人達の明日と同じだということです。自殺できる意志があるなら、生きたくても生きれない人がいると思うことで、思い留まれると信じてます。
    長々と、しかも話が脱線してすみません。
    海外のいい所は、考え方や、価値観が豊かになる所だと思います。
    まぁそれも人それぞれ。その人の姿勢次第なんですが…
    海外に言ったら私の言ってることが、あなたなら理解できると思います。

    短い期間でも是非行ってみてください。

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  2. コメント、ありがとうございます。
    貴重な体験の話、とても参考になります。
    日本は豊かすぎるのかもしれませんね。
    世界には生きたくても生きることができない人たちがたくさんいる。
    言葉は変ですが、自殺できるほどに豊かなのでしょう。
    私は毎月、大学の図書館に送られてくる発展途上国に関する
    雑誌をいつも読んでいます。
    そこに写るのは、貧困で苦しみに耐えている人々の写真。
    しかし違うページには,心の底から笑顔を見せている人々の写真。
    生きていること自体が素晴らしいことなんだよ、と語りかけてくれているような気がします。
    自殺はよくないと一言で言っていますが、
    これも難しい問題です。

    早く海外に行きたくなってきました。
    自分の価値観、認識、異文化理解、を広げるには実際に行ってみないと成長しないものですね。
    行ってみようと思います。

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