2011年9月23日金曜日

平凡な一日

 今日は久しぶりに晴れとなった。昼間は暑いくらいであったが、やはり夕方になると寒くなってくる。風邪がはやっているそうだ。季節の変わり目は注意したい。

 今日久しぶりにサークル活動をした。まだ時間割がはっきりと決まっていなかったので、活動するのはもう少し先にしようと思っていたが、先輩方がやりたいというので、急きょやることにした。もう卒業された先輩が一人と、4年生の先輩が2人来て下さった。先輩方3人は青森県警の警察の試験に見事合格したそうだ。素晴らしい。夏休み前にお会いした時は、あまりできが良くなかったと残念そうな顔をしていたが、今日はとてもうれしそうな様子で、私もうれしかった。卒業された先輩は、一度失敗して、今回再挑戦だった。浪人の苦しみというのはよくわかる。しかも就職がかかっているとなればそれはさらに苦しかっただろう。とにかく、おめでとうございます。


 こちら青森に帰ってくると、生活が単純になってしまうので、なかなかネタを探すのが難しい。今日も何を書こうか迷っているところだ。小さな話題でも、何か気付いたことでも文章にできるように練習しているのだが、本当に平凡な生活が続いてしまう。仕方のないことかもしれないが、これはブログ的にも厄介である。書くことがないことに気付いたので、今日はそのことについて書いているが、これが続けば大変だ。まあ、こんな平凡な日も必要だが。毎日刺激的な一日だとその刺激に慣れてしまい、さらに強い刺激を求めようとしてそちらの方が大変なことになる。大学の帰りにどこかへ行くこともできないし(下宿が大学の近くにあり、しかも山の上にある)、見える景色が単一的だ。明日は何か面白いことがあるといいが。

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