2011年9月12日月曜日

読書の夏休み

 土曜日と日曜日は,あまり詳しくは書かないが,ある方のお通夜に行ってきた。土曜日に行ってきたのだが,あまりにも突然のことだったのでブログには手が回らなかった。申し訳ない。


今週青森に帰らなければならない。もう夏休みも終わりである。木曜日から始まるのだが,あまり行きたくないのが本音である(笑)。だがそうも言ってられない。
昨日,石田衣良さんの本,『シューカツ』という本を読んだ。私も就活前だったので,一度読んでおこうと思い,母のおススメでもあったので読んでみた。おもしろかったが,大変そうだなというのがわかった。そう簡単にうまくはいかない。やっぱりそうなのかと焦ってしまう。私も就活に向けて準備しなければならない。なかなか気が進まないが。

9月に入ってから読書ばかりしていた。これほど集中して本を読んだのは初めてかもしれない。いったんはまればしばらく読むのだが,一度それが切れてしまうとなかなか次を読まなくなってしまう。しかし,今回は次から次へと本を読んでいる。読み終わるたびに思うことだが,読書をすると自分の世界が広がる。今のこの教育制度の中に,読書の1年というのを作ってほしいくらいだ。それほど本を読むことは重要なことだと思う。今頃になって本ばかり読んでしまっている。もっと早くそれをしておけばよかった。できるだけ本は読み続けることにしよう。

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