2011年10月27日木曜日

睡魔と闘うゼミ

 今日も寒い一日となった。天気が良かったのでまだ許せるのだが。明日も天気がよさそうである。



 ボランティアの件で今日も話し合っていた。思ったよりも人数が集まり、今のところ7人だ。後私たちのメンバーで行きたい人もいるんおで、それを合わせれば10人前後になる。夏休みに参加した時と同じくらいの人数である。何とか今回もうまくいきそうな感じである。最初は報告会に参加してくれる学生がいなかったので、心配していたのだが、模造紙作戦で乗り切れそうだ。他大学からも参加して下さり、本当にうれしい限りだ。来週出発である。そろそろ準備に取り掛からければならない。
 今日の5限(16時20分~17時50分)ゼミの授業だったが、少し眠ってしまった(笑)。しかも教授のすぐ横でである。ばれないように寝ていたのだが、やっぱりばれていた。最後らへんに何度も質問されて、全く聞いていなかったので、答えることができなかった。あいまいなことばかり言って乗り切っていた。しかし、今日は特に眠かった。毎回眠いのだが(笑)。私のゼミはほとんど教授の話を聞いて終わる。たまにあてられるくらいだ。この前は、アダムスミスの『国富論』を教授が朗読していたが、全く理解できない。教授が読むより、自分で読んだ方がまだよいのではないだろうかと思っていた。そのときも睡魔に襲われ、話を聞くどころではなかった。睡魔に勝てる方法を私はまだ見出していない。睡魔に連敗続きだ。どうしたらいいのだろうか。この答えはなさそうに思えるのだが。誰か教えていただきたいものである。高校の時、英語の時間に眠っていたら、頭を叩かれてびっくりしたことがある。その先生のあだ名は「術師」だ。その先生の話をまともに聞いて起きていられるのが不思議なくらいである。よくもまあこんなつまらない話を聞いていられるな、と当時の私は思っていただろう。本当は睡魔もぶっ飛ぶくらいに集中して話を聞かなければならないのだが。到底私には出来そうもなかった。今もそれが続いているようだ。いかんいかん、このままでは。授業を大切にしなければならない。

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