2011年3月6日日曜日

相談会

 昨日は出かけていて投稿できなかった。心斎橋,難波に行っていたのだが,私の高校の友達とその友達のお母さんと,私と私のお母さんの4人でお昼ご飯を一緒に食べた。その中で様々なことについて話し合った。友達の弟が大学受験に失敗し,4月から浪人することになったそうだ。友達の弟は勉強に力が入っておらず,遊んでばかりでお母さんと友達は悩んでいるという。浪人すると予備校に行くことが多い。自宅浪人するのはなかなか難しいことだ。予備校に行くのはお金がかかる。勉強しないのに予備校に行くのはお金を捨てるようなものだ。まずは大学に受かりたいという気持ちが大切だ。まずはそこから始めなければならない。予備校に行き,そこの雰囲気から気持ちが変わることもある。私は浪人することに大賛成だ。1年遠回りすることになるが,そんな遠回りが自分を勇気づけてくれる。1年遠回りしたならば,1年長生きしたらいいだけのこと。長い人生の中で考えると1年くらいどおってことない。辛い1年になるが,最後まで頑張ってほしい。1度や2度の失敗にへこたれず,4月から新たな人生のスタートとして歩みだせばいい。楽しいではないか。

 その後解散し,友達と私でカラオケに行くことに。3時間半くらいであったが,かなり疲れた。知っている人は知っているのだが,私は歌うというよりも叫ぶのだ。叫んで叫んで叫びまくる。昨日一晩すさまじかったのは6曲連続で歌ったことだ。すべて激しい曲ばかりで,最後は倒れるくらいに疲労してしまう。カラオケに行くたびに,倒れるくらいやるのだが,昨日は5本の指に入るくらいすさまじかった。しかしどれほど叫んでも私は声がかれることはめったにない。おそらく喉が鍛えられていて,強くなっているのだろう。それにしても楽しかった。

 カラオケが終わって心斎橋から難波に向かって二人で歩いて行った。夜の11時を過ぎていたので,人通りも昼に比べて少なくなっていたが,ガラの悪い人がたくさんいた。女性が一人で歩くのはかなり危険だ。私も一人で歩くのは御免こうむる。難波駅で友達と別れ,私は地下鉄の千日前線に乗り,谷町9丁目で谷町線に乗り換えた。谷町線は終電であった。これには驚き,危うく歩いて帰らなければならなくなるところであった。危ない危ない。終電の時間はチェックしておかなければ(笑)。

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