昨日とおとといは更新できなかった。昨日は友達と鞍馬まで出かけていたのだ。鞍馬というのは京都にあるのだが,清水寺や八坂神社とはかなり離れたところにある。出町柳という駅から乗り換えて,叡山電車に乗って鞍馬までだ。約1時間半くらいで行くことができる。今回鞍馬まで出かけた理由というのが,その友達が温泉に行きたいということで,あちこちと探していたのだが,日帰りで行けるところなのでこの鞍馬がちょうどいいところにあった。朝の9時30分過ぎくらいに鞍馬に着いた私たちは,まずは鞍馬寺に行こうということで,山に登った。久しぶりの登山である。平日で朝早いということもあり,人がほとんどいなかった。風の音や水が流れる音しか聞こえない。都会に住む私にしては心が休まる場所であった。3,40分かけて山に登り,寺の中を回った。おみくじを引き,友達は半吉で,私は大吉であった。大吉を引いたのは久しぶりであった。何かいいことがありますように。
そのあと山を下り,温泉のあるところへ。まずは屋内の温泉につかった。温泉に行くのも久しぶりであった。12時になったので,昼ご飯を食べ,休憩所で約1時間昼寝をした。2時になり,今度は露天風呂に行くことにした。あわただしいところから,このような静かな所へ来ると,「ふー」とため息が漏れてしまう。本当に心休まる場所であった。私も年をとったものだ(笑)。たまにはこういうのもいいかな。
3時くらいに鞍馬を出て,友達が円山公園や八坂神社を見たいということで,私は月曜日にも行ったのだが,喜んで着いて行った。定番の場所を歩き,今日も清水寺手前で引き返した。
20時30分くらいに大阪に戻り,夜ご飯を食べた。普段なかなか話ができないことを語りつくした。どれも難しい内容だ。答えが出る内容ではない。どれが正しいか間違いかということもない。たまには腹を割って,こういう話をしてみるのも楽しい。悩んでいること,憤りを感じていること,満足できないこと,不満なこと,すべて話をした。そんなかたい話はやめよ,と多くの人がすり抜けてしまう内容もある。しかしたまにはこういう話も必要だ。1年に一度くらいは,少しはまじめに自分のことを考えてみるのもいい。大切なことだと思う。それができてうれしかった。
日帰り温泉旅行はなかなか濃い内容になり,「休暇」を満喫できた。今度はもう少し遠いところで,「休暇」をしてみたい。
日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2011年2月26日土曜日
2011年2月24日木曜日
辛い春
昨日,一昨日と投稿できなかった。申し訳ない。
ここ最近は春のような気候で,とても気持ちがいい。とても過ごしやすいので,春は好きな季節ではあるのだが,また新しい年度が始まる4月というのは,あまり好きではない。新たな一歩を踏み出すという風に考えるとうれしいのだが,4月というのは入学式があり,慣れないところで誰がいるのか全く分からない,そこから新しい友達を探すというのはかなり体力を使う。仲良くなるまでにはそれなりに気を使ったり,言いたいことも遠慮して言わないことが多い。仲良くなるまでが,しんどいところがある。新しい友達を見つけ,新たな価値観を見つけられたりすることは楽しいことだが。新しい環境になかなか慣れることができず,友達を見つけられない人も多い。どのサークル活動に入るか,探し回る。新入生だけでなく,在校生は新入部員を増やそうと必死で勧誘する。もちろん私も必死になるのはなるのだが,どうもこの季節は私には合わない。
自分の居場所を探すまでが一番つらい。慣れないところや新しいところでは,自分を偽り,かっこつけてる自分がいる。他人よりもよく見られたい自分がいる。少し時間がたつと,「あんなこと意味がなかったな」,とついつい本音がこぼれてしまう。中学入学,高校入学,大学入学などと新しい環境を経験してきたが,毎度毎度それを繰り返しているような気がする。
私は私らしく,自分は自分らしく。そんなことは分かっているのだが。本音と建前で生きている人間。こう思っているのは私だけではないはずだ。時がたつにつれて見えてくる本当の姿。嘘の自分を演じなくてよくなるまで,春が過ぎるまで,そこまでが一番辛いことかもしれない。
ここ最近は春のような気候で,とても気持ちがいい。とても過ごしやすいので,春は好きな季節ではあるのだが,また新しい年度が始まる4月というのは,あまり好きではない。新たな一歩を踏み出すという風に考えるとうれしいのだが,4月というのは入学式があり,慣れないところで誰がいるのか全く分からない,そこから新しい友達を探すというのはかなり体力を使う。仲良くなるまでにはそれなりに気を使ったり,言いたいことも遠慮して言わないことが多い。仲良くなるまでが,しんどいところがある。新しい友達を見つけ,新たな価値観を見つけられたりすることは楽しいことだが。新しい環境になかなか慣れることができず,友達を見つけられない人も多い。どのサークル活動に入るか,探し回る。新入生だけでなく,在校生は新入部員を増やそうと必死で勧誘する。もちろん私も必死になるのはなるのだが,どうもこの季節は私には合わない。
自分の居場所を探すまでが一番つらい。慣れないところや新しいところでは,自分を偽り,かっこつけてる自分がいる。他人よりもよく見られたい自分がいる。少し時間がたつと,「あんなこと意味がなかったな」,とついつい本音がこぼれてしまう。中学入学,高校入学,大学入学などと新しい環境を経験してきたが,毎度毎度それを繰り返しているような気がする。
私は私らしく,自分は自分らしく。そんなことは分かっているのだが。本音と建前で生きている人間。こう思っているのは私だけではないはずだ。時がたつにつれて見えてくる本当の姿。嘘の自分を演じなくてよくなるまで,春が過ぎるまで,そこまでが一番辛いことかもしれない。
2011年2月21日月曜日
京都
今日は午後から時間があったので,京都に行ってみた。私の家から京都までは1時間弱で行くことができる。今日の大阪の最高気温は16度と3月下旬並みの暖かさとなった。しかも快晴だったので,絶好のお出かけ日和であった。
京都へは今まで何度も行っているので,いつも行かないところへ行こうとも思ったが,結局いつも行くところになってしまった。京阪電車の衹園四条という駅で降り,八坂神社のほうへ歩いて行った。円山公園を抜け,ねねの道を歩き,三年坂を歩いた。清水寺までで行くことができたのだが,何度も行っているし,入場料がいるので,今回は行かないことにした。その手前でUターンし,このまま帰るのはあっけないので,繁華街を歩いて帰ることにした。これでも4時間強で帰ってくることができた。
今回の新たな発見は,黒人の方が陶芸をしていたことだ。窓ガラス越しにその作業を見ていたのだが,とても器用に手先を動かし,器の形にしていた。これには感激し,日本人としてはうれしく思うことだろう。日本の文化に触れてもらえることによって,日本の良さを学んでいただければと思っている。写真を撮ったのだが,フラッシュをたいてしまい,私と目が合い,口で「すみません」とつぶやいたが,その黒人の方は笑顔で返してくれた。今思えば“Sorry”の方がよかったかな。
何度も京都を訪れているが,奥ゆかしい街並みに癒されてしまう。遊園地のような楽しさではないが,私はこちらの方が楽しい。歩いているだけで,歴史を感じることができる。ただ単に観光に行くのではなく,何かを学ぶために行くことが必要だと思う。
月曜日にもかかわらず,大勢の観光客でにぎわっていた。外国人の方も大勢来ていて,写真を撮りまくっていた。その中に私もまぎれていたのだが。梅が咲いていて,とてもきれいであった。もう少ししたら桜が咲くのだが,その前に青森に行かなければならないだろう。桜を見てから帰りたいが。
京都へは今まで何度も行っているので,いつも行かないところへ行こうとも思ったが,結局いつも行くところになってしまった。京阪電車の衹園四条という駅で降り,八坂神社のほうへ歩いて行った。円山公園を抜け,ねねの道を歩き,三年坂を歩いた。清水寺までで行くことができたのだが,何度も行っているし,入場料がいるので,今回は行かないことにした。その手前でUターンし,このまま帰るのはあっけないので,繁華街を歩いて帰ることにした。これでも4時間強で帰ってくることができた。
今回の新たな発見は,黒人の方が陶芸をしていたことだ。窓ガラス越しにその作業を見ていたのだが,とても器用に手先を動かし,器の形にしていた。これには感激し,日本人としてはうれしく思うことだろう。日本の文化に触れてもらえることによって,日本の良さを学んでいただければと思っている。写真を撮ったのだが,フラッシュをたいてしまい,私と目が合い,口で「すみません」とつぶやいたが,その黒人の方は笑顔で返してくれた。今思えば“Sorry”の方がよかったかな。
何度も京都を訪れているが,奥ゆかしい街並みに癒されてしまう。遊園地のような楽しさではないが,私はこちらの方が楽しい。歩いているだけで,歴史を感じることができる。ただ単に観光に行くのではなく,何かを学ぶために行くことが必要だと思う。
月曜日にもかかわらず,大勢の観光客でにぎわっていた。外国人の方も大勢来ていて,写真を撮りまくっていた。その中に私もまぎれていたのだが。梅が咲いていて,とてもきれいであった。もう少ししたら桜が咲くのだが,その前に青森に行かなければならないだろう。桜を見てから帰りたいが。
2011年2月19日土曜日
成績通知
自分のクレジットカードが手に入らなければ飛行機の予約や,ホテルの予約などできないので,なかなか行動を起こせないでいる。旅行の本では「約1か月前には予約を」と書いているので,少し焦っている。できるだけ早くカードが手に入るところを探しているところだ。以前のブログでも書いたが,私は肺の病気をしたことがあり,気圧の変化により飛行機には乗れないことになっていた。乗れない期間は治ってから1か月間ということだったが,今日病院へ行き一応検査をしてもらった。もちろん異常はなく,体のほうは大丈夫だ。あとはカードをどうにかしなければ。
今日大学のほうから,成績通知が送られてきた。ポストを開けてみると,ドキッとした(笑)。1教科だけ心配していたのがあるのだが,例のカンニングペーパーを苦労して作成した教科だ。これで落としていたら,この教科の教授を殴りに行こうと思っていた(笑)。しかしぎりぎりセーフで,落としていなかったのでよかった。その他の強化もそれほど危ないのはなく,そこそこの成績であった。1年生当初の成績から,毎年下降していたので,とりあえず食い止めることができた。私の大学では,中間テストというものがあったのだが,来年度からはそれがなくなり,期末テストだけになってしまう。一発勝負なので,失敗したら終わりということになるので,しっかり勉強したい。
もう少しで2月も終わりだ。できる限りのことはしておきたいものだ。
2011年2月18日金曜日
メガネ屋さんに強盗
今日は歯医者に行ってきた。虫歯ではない。定期健診だ。異常も無くすぐに診察が終わった。午前中は晴れたり曇ったりする忙しい天気であったが,午後からは晴れてきてとても気持ちのいい天気になっている。昨日は15度を超える暖かな日となった。今日は10度くらいで少し肌寒いくらいだ。歯医者までは兄が車で送ってくれ,早く診察が終わったので,帰りは歩いて帰ることにした。時間は結構かかるのだが,歩くのも楽しい。写真も何枚か撮りながら歩いていた。写真を撮っていると,旅行できたように見えてしまうのが少し恥ずかしいのだが。
先日,高校を訪ねた帰りに,私がいつもメガネを買っている店を訪ねた。高校の近くにあるのだが,高校3年生くらいからそこに行っている。以前その店がテレビに映ったのだ。その周辺が「空堀」と呼ばれる地域であって,その空堀地域を紹介するテレビの一部で紹介されたそうだ。元バレーボール女子日本代表の大林さんが来たそうだ。かなりしゃべったそうだが,テレビに映ったのはほんの少しだったので残念だった,とその店のお兄さんが言っていた。でも少しは宣伝になっただろうと思い,次に日にお客さんが増えるだろうと,そのお兄さんは張り切っていたそうだ。しかしその日に泥棒が入り,お金が盗まれていたらしい。警察が来て,店は開けなかったのだ。せっかく張り切っていたのに,店に来てみると,お金はないはお客さんも来れないはで踏んだり蹴ったりだったそうだ。お金はそれほどレジに入っていなかったので,よかったと言っていた。笑いながら話をしていたが,大変だったそうだ。
ブログのテンプレートを変えてみた。前のもよかったのだが,変えてみようと思い,今回のにしてみたのだが,どうだろうか。ほかにも何種類かあるのだが,これが一番明るい感じであったのでこれにしてみた。季節ごとに変えていくのもいいかもしれないとも思っている。当分はこれで行きたいと思う。
先日,高校を訪ねた帰りに,私がいつもメガネを買っている店を訪ねた。高校の近くにあるのだが,高校3年生くらいからそこに行っている。以前その店がテレビに映ったのだ。その周辺が「空堀」と呼ばれる地域であって,その空堀地域を紹介するテレビの一部で紹介されたそうだ。元バレーボール女子日本代表の大林さんが来たそうだ。かなりしゃべったそうだが,テレビに映ったのはほんの少しだったので残念だった,とその店のお兄さんが言っていた。でも少しは宣伝になっただろうと思い,次に日にお客さんが増えるだろうと,そのお兄さんは張り切っていたそうだ。しかしその日に泥棒が入り,お金が盗まれていたらしい。警察が来て,店は開けなかったのだ。せっかく張り切っていたのに,店に来てみると,お金はないはお客さんも来れないはで踏んだり蹴ったりだったそうだ。お金はそれほどレジに入っていなかったので,よかったと言っていた。笑いながら話をしていたが,大変だったそうだ。
ブログのテンプレートを変えてみた。前のもよかったのだが,変えてみようと思い,今回のにしてみたのだが,どうだろうか。ほかにも何種類かあるのだが,これが一番明るい感じであったのでこれにしてみた。季節ごとに変えていくのもいいかもしれないとも思っている。当分はこれで行きたいと思う。
2011年2月16日水曜日
カード作り
機能ブログで書いたのが,旅をしたいとのことだ。アメリカで生活するにはカードが必要なのだ。アメリカでは現金を持ち歩くという習慣はない。言い換えるとカードがなければ生活できないということだ。私はカードを持っていなかったので,今日カードを作りに銀行へ行ったのだ。しかしそのカードができるまでに3週間から1カ月ほどかかるというのだ。これは困った。できるだけ早くするように頼んだのだが,心配だ。
アメリカで財布を出してお金を出すというのは,金持ちと思われ,狙われる可能性が高くなる。狙われないためには貧乏と思わせる必要がある。どうしても現金が必要な場合のために,札をポケットに入れておき,すぐに出せる状態にしておくのだ。これも昨日教えていただいたコツだ。
とにかく早くできることを願うばかりだ。
カードの件の後,本屋へ行くことにした。本屋にはかなりの頻度で行っているのだが,飽きることはない。並んである本を眺めるだけでも楽しい。今日はその旅のための本を探しに行ったのだ。『地球の歩き方』という本は定番中の定番で,ニューヨークとワシントンD.C.はもうすでに購入しているのだが,それ以外にいい物はないか探しに行った。ニューヨークは何冊かあり,立ち読みをしていたが,結局何も買わなかった。その前に『地球の歩き方』を熟読しようと思い,帰ることにした。
今兄が東京から帰ってきた。かなりくたくたのようだ。明日もこちらで就職活動があるらしい。大変だ。私には応援することしかできない。まだまだ続く就活。最後まで頑張ってほしい。
アメリカで財布を出してお金を出すというのは,金持ちと思われ,狙われる可能性が高くなる。狙われないためには貧乏と思わせる必要がある。どうしても現金が必要な場合のために,札をポケットに入れておき,すぐに出せる状態にしておくのだ。これも昨日教えていただいたコツだ。
とにかく早くできることを願うばかりだ。
カードの件の後,本屋へ行くことにした。本屋にはかなりの頻度で行っているのだが,飽きることはない。並んである本を眺めるだけでも楽しい。今日はその旅のための本を探しに行ったのだ。『地球の歩き方』という本は定番中の定番で,ニューヨークとワシントンD.C.はもうすでに購入しているのだが,それ以外にいい物はないか探しに行った。ニューヨークは何冊かあり,立ち読みをしていたが,結局何も買わなかった。その前に『地球の歩き方』を熟読しようと思い,帰ることにした。
今兄が東京から帰ってきた。かなりくたくたのようだ。明日もこちらで就職活動があるらしい。大変だ。私には応援することしかできない。まだまだ続く就活。最後まで頑張ってほしい。
旅の技術
今日は昼から,私の母校の高校を訪ねた。訪ねた理由が二つあるのだが,一つは教職のことに関してである。私は大学で教職の授業と取っている。というのも,私の将来の夢は「教員(高校)」になることだ。しかし一つ問題があるのだ。私の大学では,「公民」の免許しか取れないということである。それの何が問題なのか。私がお世話になった高校の担任の先生が言うには,「公民」だけでなく「地歴」も取る必要があるというのだ。つまり「地歴・公民」でセットというのだ。現場の声としては,公民の免許を持っているだけでは使い物にならないというのだ。そのことを大学の教授に相談してみたのだが,その教授は「公民」だけでも大丈夫というのだ。「地歴」と「公民」の二つ必要というのは聞いたことがないという。これは話がおかしい。どちらを信用したらいいのかわからないが,高校の担任の先生の意見を参考にしようと思っている。「公民」だけで行けることになっても,将来的には「地歴」の免許も取らなければならなくなるだろう,と担任の先生は言う。とりあえず,この大学の間では,「公民」一本で勉強していこうと思う。「地歴」を考えるのはそれからでも大丈夫,と担任の先生が言ったので,その言葉を信じることにした。
二つ目の理由は,以前言っていたことだが,海外旅行に関してだ。その担任の先生は,そういうことに関してはかなり詳しい。その先生はアメリカ,アフリカ,ヨーロッパなどあらゆるところを旅している。先生はバックパッカースタイルの旅をしているのだが,私もそれにあこがれている。宿の取り方や宿泊する場所,鞄,財布の持ち方,ニューヨークからワシントンD.C.への移動手段など様々なことを教えてくれた。約4時間ほど,旅の技術を伝授してもらったのだが,全く足りない。まだまだ聞きたいことが山ほどある。しかし私が行動を起こさなければ何も始まらない。今考えている予算ではかなりの貧乏旅行になりそうだ。日本の常識はアメリカでは全く通用しない。そんなことは当たり前なのだが。
「一人で行ったら喋る相手おらんやん」とか,「なんで一人で行くん」などと質問してくる人がいるが,私にはその質問の意味が分からない。もちろん友達と一緒に行けば,それはそれの楽しさがあるが,私にはそれよりも一人で行くほうが格段に楽しいと思う。言葉も通じないところへ行き,そこからどうしたらいいのか。英語がしゃべれないからと言って,部屋に閉じこまったままなのか。私も英語はしゃべれない。TOEIC400点越えるのでやっとのくらいだ。しゃべれないから行かないのではない。しゃべれないからこそ行くのだ。何とかしようとして,どうにか伝えようとして,異国の人とコミュニケーションをとるのだ。それが面白い。今日も高校のALTと話をした。高校では英語の会話の授業があったので,嫌でも英語を話さなければならないが,大学では話すことなどめったにない。約3年ぶりに英語で話をした。何とか通じたのだが,高校の時と比べるとかなりレベルが落ちている。しかし伝わったときは本当にうれしい。片言の英語でも通じるのだ。単語だけを言っていても通じるのだ。ボディーランゲージでもいい。どうにかして伝えようとする。こんなことを言っている私はかなりレベルが低い。私の高校の友達は英語はしゃべれて当たり前だ。第二言語もペラペラの領域だ。新たな情報では,ブラジルに旅立つ子がいるらしい。英語を教えにベトナムに行っていた子が帰ってきたらしい。私もどこか行かなければ。世界をこの肌で感じたい。行かなければわからない。計画で終わってしまうかもしれないが,何とかして行ってみようと思う。
二つ目の理由は,以前言っていたことだが,海外旅行に関してだ。その担任の先生は,そういうことに関してはかなり詳しい。その先生はアメリカ,アフリカ,ヨーロッパなどあらゆるところを旅している。先生はバックパッカースタイルの旅をしているのだが,私もそれにあこがれている。宿の取り方や宿泊する場所,鞄,財布の持ち方,ニューヨークからワシントンD.C.への移動手段など様々なことを教えてくれた。約4時間ほど,旅の技術を伝授してもらったのだが,全く足りない。まだまだ聞きたいことが山ほどある。しかし私が行動を起こさなければ何も始まらない。今考えている予算ではかなりの貧乏旅行になりそうだ。日本の常識はアメリカでは全く通用しない。そんなことは当たり前なのだが。
「一人で行ったら喋る相手おらんやん」とか,「なんで一人で行くん」などと質問してくる人がいるが,私にはその質問の意味が分からない。もちろん友達と一緒に行けば,それはそれの楽しさがあるが,私にはそれよりも一人で行くほうが格段に楽しいと思う。言葉も通じないところへ行き,そこからどうしたらいいのか。英語がしゃべれないからと言って,部屋に閉じこまったままなのか。私も英語はしゃべれない。TOEIC400点越えるのでやっとのくらいだ。しゃべれないから行かないのではない。しゃべれないからこそ行くのだ。何とかしようとして,どうにか伝えようとして,異国の人とコミュニケーションをとるのだ。それが面白い。今日も高校のALTと話をした。高校では英語の会話の授業があったので,嫌でも英語を話さなければならないが,大学では話すことなどめったにない。約3年ぶりに英語で話をした。何とか通じたのだが,高校の時と比べるとかなりレベルが落ちている。しかし伝わったときは本当にうれしい。片言の英語でも通じるのだ。単語だけを言っていても通じるのだ。ボディーランゲージでもいい。どうにかして伝えようとする。こんなことを言っている私はかなりレベルが低い。私の高校の友達は英語はしゃべれて当たり前だ。第二言語もペラペラの領域だ。新たな情報では,ブラジルに旅立つ子がいるらしい。英語を教えにベトナムに行っていた子が帰ってきたらしい。私もどこか行かなければ。世界をこの肌で感じたい。行かなければわからない。計画で終わってしまうかもしれないが,何とかして行ってみようと思う。
2011年2月14日月曜日
交渉術
今日兄が就職活動のために東京に行ったところだ。2泊3日で行くらしい。大変そうだ。訪問する企業の場所を地図で調べていたり,電車の乗り換えなどを調べていた。
今私は交渉術に関しての本を読んでいる。大学でお世話になっている教授から5冊ほど借りて今読んでいるところだ。そのうち4冊読んだのだが,かなりおもしろい。
今考えてみると,交渉というのは日常どこにでも存在している。どのようなことでもこの交渉に行きつくとも考えられるのだ。自分の要求をどのようにして通していくか,相手も満足し,自分も満足するためにはどうしたらいいのか,相手の心理状態を読むノウハウなどが書かれている。なるほどと納得する箇所がたくさんあり,かなり参考になる。
今までにもなかなか理解してくれない時があったり,相手の要求を聞くだけで,こちらの意見を一つも聞いてくれない時があったり,などと苦労した時があった。これは誰にでも一回くらいはあることだろう。これらの本を読んでみると,その時相手はこのやり方,作戦で攻めてきているのだと解説しているのだ。そう言われてみればそうだ。あの時これでやられたのかと,つい笑ってしまった。
その他にも,詐欺や悪徳商法に引っかかる人が大勢いる。詐欺をする人は相手をダマすプロだ。まんまとダマされていることがある。彼らが使っている作戦もこれらの本には書かれているのだ。ついつい笑ってしまうところが幾度もあり,大変興味深い。詐欺に引っかからないためにもこれらの本を読んでみるのもいいかもしれない。
日本の外交は下手だとその大学の教授が言っていた。毎回アメリカなど外国の要求に押されているという。交渉の学問の分野はまだ未開らしい。アメリカではこの交渉だけの学問,講座があるらしい。日本ではあまり聞いたことがない。それなら私がやってみようと思い,とりあえず5冊借りてきたのだ。難しいことが書いてあると思いきや,それほど難しくはない。実践するのはかなり難しいこだと思うが。本を読み終わった後,実践してみようと思う。
今私は交渉術に関しての本を読んでいる。大学でお世話になっている教授から5冊ほど借りて今読んでいるところだ。そのうち4冊読んだのだが,かなりおもしろい。
今考えてみると,交渉というのは日常どこにでも存在している。どのようなことでもこの交渉に行きつくとも考えられるのだ。自分の要求をどのようにして通していくか,相手も満足し,自分も満足するためにはどうしたらいいのか,相手の心理状態を読むノウハウなどが書かれている。なるほどと納得する箇所がたくさんあり,かなり参考になる。
今までにもなかなか理解してくれない時があったり,相手の要求を聞くだけで,こちらの意見を一つも聞いてくれない時があったり,などと苦労した時があった。これは誰にでも一回くらいはあることだろう。これらの本を読んでみると,その時相手はこのやり方,作戦で攻めてきているのだと解説しているのだ。そう言われてみればそうだ。あの時これでやられたのかと,つい笑ってしまった。
その他にも,詐欺や悪徳商法に引っかかる人が大勢いる。詐欺をする人は相手をダマすプロだ。まんまとダマされていることがある。彼らが使っている作戦もこれらの本には書かれているのだ。ついつい笑ってしまうところが幾度もあり,大変興味深い。詐欺に引っかからないためにもこれらの本を読んでみるのもいいかもしれない。
日本の外交は下手だとその大学の教授が言っていた。毎回アメリカなど外国の要求に押されているという。交渉の学問の分野はまだ未開らしい。アメリカではこの交渉だけの学問,講座があるらしい。日本ではあまり聞いたことがない。それなら私がやってみようと思い,とりあえず5冊借りてきたのだ。難しいことが書いてあると思いきや,それほど難しくはない。実践するのはかなり難しいこだと思うが。本を読み終わった後,実践してみようと思う。
2011年2月13日日曜日
マラソン大会
昨日とおとといは書けなくて申し訳ない。兄が家にいるとなかなか書けない。今も家にいるので,これが終わったらすぐにパソコンを譲らなければならない。
先日,兄のマラソン大会のことについて書きたい。先週の日曜日,朝7時に起床し,兄が出かけた後私と母と父とで車で,京都に向かった。それほど寒くはなかったが,ずっと外にいると寒くなってくる。去年はここで応援した,と着いたところは川沿いのところで折り返し地点に近いところだ。今回もそこで応援することにした。どれくらいの人数が走っているのかわからなかったが,かなり多いと母が言っていたが,そのような様子はどこにもない。給水地点にスタッフの人が数十人いるだけだ。しばらくすると先頭の人が走ってきた。かなり速いペースだ。20キロをこのペースで走り続けるのはかなりすごいと思った。それでも人数は少ない。しかし時間がたつにつれて,だんだんと人が多くなってきた。
今回,兄に頼まれていることがあったのだが,兄の写真を撮るだけでなく,友達や先輩の写真も撮ってほしいということだった。兄は大学院に通っているのだが,同じ研究室の仲間全員で参加しているのだ。これはこの研究室の恒例の行事らしく,とてもいい企画である。その仲間の番号も教えてもらい,走っているところの写真を撮ることに。
しかし人数が多くなるにつれて,探すのがかなり難しくなってくる。その仲間が10人強いたので,ほとんど撮ることができなかった。しかし2,3人はとることはでき,その人はかなり喜んでくれたそうだ。
兄も走ってきた。2時間ペースの団体の後ろにいた。練習していないと言っていたので,もう少し遅いのかと思ったら,意外と速いペースであった。兄が通った後,再び車に乗り,ゴール地点に向かった。
しばらく待っていると兄がゴール地点に。かなり深度どうな顔をしていた。タイムは2時間4分くらいであった。去年と同じタイムであったらしい。一息ついたところで,兄の研究室全員の集合写真を撮ることを任され,3枚ほど撮った。
兄が家に帰ってきたときは,本当に疲れた顔をしていた。足に豆ができたと言い,それを潰していた。走っている兄を見ていると,私も走りたくなった。ここ最近全く走っていなかったので,少しずつ走ってみようと思う。運動をすると,嫌なことも忘れられるから。
先日,兄のマラソン大会のことについて書きたい。先週の日曜日,朝7時に起床し,兄が出かけた後私と母と父とで車で,京都に向かった。それほど寒くはなかったが,ずっと外にいると寒くなってくる。去年はここで応援した,と着いたところは川沿いのところで折り返し地点に近いところだ。今回もそこで応援することにした。どれくらいの人数が走っているのかわからなかったが,かなり多いと母が言っていたが,そのような様子はどこにもない。給水地点にスタッフの人が数十人いるだけだ。しばらくすると先頭の人が走ってきた。かなり速いペースだ。20キロをこのペースで走り続けるのはかなりすごいと思った。それでも人数は少ない。しかし時間がたつにつれて,だんだんと人が多くなってきた。
今回,兄に頼まれていることがあったのだが,兄の写真を撮るだけでなく,友達や先輩の写真も撮ってほしいということだった。兄は大学院に通っているのだが,同じ研究室の仲間全員で参加しているのだ。これはこの研究室の恒例の行事らしく,とてもいい企画である。その仲間の番号も教えてもらい,走っているところの写真を撮ることに。
しかし人数が多くなるにつれて,探すのがかなり難しくなってくる。その仲間が10人強いたので,ほとんど撮ることができなかった。しかし2,3人はとることはでき,その人はかなり喜んでくれたそうだ。
兄も走ってきた。2時間ペースの団体の後ろにいた。練習していないと言っていたので,もう少し遅いのかと思ったら,意外と速いペースであった。兄が通った後,再び車に乗り,ゴール地点に向かった。
しばらく待っていると兄がゴール地点に。かなり深度どうな顔をしていた。タイムは2時間4分くらいであった。去年と同じタイムであったらしい。一息ついたところで,兄の研究室全員の集合写真を撮ることを任され,3枚ほど撮った。
兄が家に帰ってきたときは,本当に疲れた顔をしていた。足に豆ができたと言い,それを潰していた。走っている兄を見ていると,私も走りたくなった。ここ最近全く走っていなかったので,少しずつ走ってみようと思う。運動をすると,嫌なことも忘れられるから。
2011年2月10日木曜日
「えひめ丸」沈没事件
今先ほど,新大阪に行っていたところだ。なぜかというと,兄が就職活動で,横浜に行かなければならず,切符を買わなければならなかったからだ。兄は10時30分まで,本町というところで面接があり,2時から横浜で説明会がある。かなりのハードスケジュールで,説明会が終わってすぐに新大阪へ行き,新幹線に乗らなければならず,切符を買っている時間がないというので,私が先に新大阪へ行き,切符を買って待っていたのだ。弁当を買ったりして兄が走ってきた。私も入場券を買い,ホームまで送りに行った。兄はあまり新幹線に乗る機会がないので,私が先導して乗車する車両まで連れて行った。日帰りなので今日の夜に帰ってくる。大変だなぁ,と思いながら見送ったのだが,私ももう少ししたらやらなければならないことだ。
10年前の今日は何があったか覚えているだろうか。ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」が浮上してきたアメリカ海軍の原子力潜水艦に衝突され沈没した事件があった。あれから10年たったと聞くと本当に時が過ぎるのが早い。当時この事件が起こったとき,私は小学生であったが,衝撃的であったことを覚えている。9名の乗組員が犠牲となった。潜水艦のいくつかのミスにより起こってしまった事件であるが,一番気になることは,この潜水艦は事件が起こったとき,同乗の民間人に配慮して積極的な救援活動を行わなかったことだ。アメリカ側の主張としては,衝突したとき周辺の海はかなり荒れており,救援活動は難しかったという。確かにそうであったかもしれない。新たな犠牲者が出るのを防ぐ必要があったかもしれない。ならば溺れていく人たちを見殺しにしたというのか。遺族としては悔やんでも悔やみきれないだろう。なぜ助けてくれなかったのか,もしかしたら助かっていたかもしれないのに。
人の命を助けるというのは,自分の命も捨てる覚悟で向かっていかなければ助けられないのかもしれない。
10年前の今日は何があったか覚えているだろうか。ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」が浮上してきたアメリカ海軍の原子力潜水艦に衝突され沈没した事件があった。あれから10年たったと聞くと本当に時が過ぎるのが早い。当時この事件が起こったとき,私は小学生であったが,衝撃的であったことを覚えている。9名の乗組員が犠牲となった。潜水艦のいくつかのミスにより起こってしまった事件であるが,一番気になることは,この潜水艦は事件が起こったとき,同乗の民間人に配慮して積極的な救援活動を行わなかったことだ。アメリカ側の主張としては,衝突したとき周辺の海はかなり荒れており,救援活動は難しかったという。確かにそうであったかもしれない。新たな犠牲者が出るのを防ぐ必要があったかもしれない。ならば溺れていく人たちを見殺しにしたというのか。遺族としては悔やんでも悔やみきれないだろう。なぜ助けてくれなかったのか,もしかしたら助かっていたかもしれないのに。
人の命を助けるというのは,自分の命も捨てる覚悟で向かっていかなければ助けられないのかもしれない。
2011年2月9日水曜日
東京最終日
今日は東京3日目のことについて書きたい。どこに行くのか考えていたのだが,まずは六本木に行くことにした。今回は六本木ヒルズだ。六本木には何度も来ているのだが,いつも東京ミッドタウンというところに行っていたので,六本木ヒルズに行くのは今回が初めてだった。
その日も朝ご飯を食べていなかったので,まずは朝ご飯を食べることにした。といっても11時くらいであったので,朝食兼昼食という感じであった。六本木ヒルズはかなり広く,ノースタワー,メトロハット/ハリウッドプラザ,ウェストウォーク,ヒルサイド,六本木けやき坂通りに分かれている。今回はノースタワーとウェストウォークしか行くことができなかった。雑貨を中心に見て回っていた。そのとき気が付いたのだが,家族に何もお土産を買っていなかった。というか自分にも何も買っていなかった。手ぶらで帰るのはさすがに悪いと思い,ここで何か買おうと思い,お土産を探していた。兄が今就職活動中であり,お母さんは仕事に行って,私も学生中なので,筆記用具ならみんな毎日使ってくれるだろうと思い,筆記用具を買うことにした。せっかくなのでここにしかない筆記用具を買いたかったが,それはなかなか難しい。普段買わない少し良い物を買おうと思った。ウイスキーの樽でできた木(オーク材)を使用したペン,シャーペンにすることにした。(お母さんはかなり喜んでくれたが,兄は,使ってくれると思ったが,机の引出にしまわれてしまったので,少しショック(笑))
そのあと日比谷線に乗り,秋葉原に行くことにした。そこでヨドバシカメラに行ってみたり,そこら辺をプラプラし,時間をつぶした。歩行者天国を見てみたかったが,それは日曜日だけだという。せめて土曜日もやっていてほしかったが。もうそろそろ大阪に帰ろうかと思い,東京駅へ。少し時間があったので,大丸の喫茶店へ行き,少し休憩をした。私のような学生が気軽に入れる喫茶店ではなかったので,少し恥ずかしかった。
16時10分発の切符を買い,ホームへ。今回お世話になった友人とはまた2月末,大阪で会おうということで,別れたのであった。彼は私が今学生をしている青森まで遊びに来てくれたりなどと,本当にお世話になっている。「青森に遊びに行くわ」と多くの友達に言われたが,それを果たしてくれているのは彼を含めて2人だけだ。言うのは簡単だが,実際にしてみるというのはなかなかできることではない。本当にうれしいことだ。そんな友達を大切にしなければ。
これが今回の東京の旅である。遊びまくりの3日間であった。やはり遊ぶときは思いっきり遊ばなければ。思い出に深く刻まれる。かなり疲れたが,心地いい疲れだ。また東京へ行こう。
2011年2月8日火曜日
ディズニーシー,初上陸
今日は東京の旅の二日目を書きたい。
二日目は東京ディズニーシーに行くことになった。私は今までディズニーシーに行ったことがなかったので,今回初めて行くことになる。
朝6時30分過ぎに起き,支度をして8時前に出発した。到着したのは,9時30分くらいであった。平日にもかかわらず,大勢の人でにぎわっていた。チケットを買い,いざ中へ。本当に夢の国でのようであった。手の込んだセットに驚かされた。私の友人はディズニーランドやシーに何十回と来ているので,どこに何があるか覚えているので,彼に着いて行くことにした。
朝ご飯を食べていなかったので,友達はご飯が食べたいと言い,まずご飯を食べることになったが,11時からオープンらしく,開いていなかった。ではアトラクションに乗ろうと,一番近くにあったインディ・ジョーンズ・アドベンチャーに乗ることにした。私はこのディズニーシーで一番楽しみにしていたのがこれだ。しかし乗ってみるとそれほどでもなかった。最後に何かドッキリのものでもあるのかと思いきや,すんなりと終ってしまたので少し残念であった。
そのあとご飯を食べることに。タコスを食べ,先にファストパスを取っていたセンター・オブ・ジ・アースに乗った。これはおもしろかった。特に最後の内臓が浮くような感じのところがよかった。
次は海底2万マイルというアトラクションへ。これはかなり目が疲れるアトラクションであった。これもドッキリもなく,それほどでもなかった。
先ほど乗ったセンター・オブ・ジ・アースのファストパスをまたもらおうと取りに行ったのだが,やり方がわからない。先ほどは係りの人がいたのでやってくれたが,今回はいなかった。もちろん初めてなので分かるはずもない。友達もわからなかったという。近くにいた係りの人が困っている私を見,教えてくれたのだが,その教え方に腹が立った。まるで怒っているような話し方だ。私が悪いかのような感じであった。ひとこと言いたかったが,周りに子供や大勢の人がいたので,そこは控えることにしたが,意味が分からない。しかし私の後ろに並んでいた女性の方には,丁寧に対応していた。話し方が全く違うではないか。余計に腹が立った。
次に向かったのが,タワー・オブ・テラーというアトラクションに乗った。これもかなりおもしろかった。内容はまだ行ったことがない人がいればネタバレになってしまうので,詳しくは書けないが,あの内臓が浮く感じがよかった。
次に向かったのが,友達がここに来たら毎回行くといったアトラクションに行くことに。これはどこかは書かないが,おもしろくなかった。めちゃくちゃおもしろいで,と言っていたのでダマされた(笑)。
ホットドッグやターキーを食べながら回った。所々にあるセットを見たり,遊んだりしてかなりおもしろかった。疲れてきたときにレストランにより休憩したが,睡魔が襲ってきた。なんとレストランで寝てしまった。かなり広いレストランで,あまり人がいなかったので,それほど目立ってはいなかったと思うが,行儀が悪い。しかしこれですっきりし,次のアトラクションへ。
ストームライダーというものに乗り,これもおもしろかった。これは少し酔いそうになった。最後に先ほどファストパスを取ったアトラクションに乗ることにした。
19時30分くらいであった。シーは22時まで開いているのだが,かなり疲れたので,帰ることにした。初めて来て本当に楽しかった。予想外におもしろくないところもあったが,楽しむことができた。
今度はディズニーランドに行ってみたい。
明日は,東京3日目のことについて書きたい。
二日目は東京ディズニーシーに行くことになった。私は今までディズニーシーに行ったことがなかったので,今回初めて行くことになる。
朝6時30分過ぎに起き,支度をして8時前に出発した。到着したのは,9時30分くらいであった。平日にもかかわらず,大勢の人でにぎわっていた。チケットを買い,いざ中へ。本当に夢の国でのようであった。手の込んだセットに驚かされた。私の友人はディズニーランドやシーに何十回と来ているので,どこに何があるか覚えているので,彼に着いて行くことにした。
朝ご飯を食べていなかったので,友達はご飯が食べたいと言い,まずご飯を食べることになったが,11時からオープンらしく,開いていなかった。ではアトラクションに乗ろうと,一番近くにあったインディ・ジョーンズ・アドベンチャーに乗ることにした。私はこのディズニーシーで一番楽しみにしていたのがこれだ。しかし乗ってみるとそれほどでもなかった。最後に何かドッキリのものでもあるのかと思いきや,すんなりと終ってしまたので少し残念であった。
そのあとご飯を食べることに。タコスを食べ,先にファストパスを取っていたセンター・オブ・ジ・アースに乗った。これはおもしろかった。特に最後の内臓が浮くような感じのところがよかった。
次は海底2万マイルというアトラクションへ。これはかなり目が疲れるアトラクションであった。これもドッキリもなく,それほどでもなかった。
先ほど乗ったセンター・オブ・ジ・アースのファストパスをまたもらおうと取りに行ったのだが,やり方がわからない。先ほどは係りの人がいたのでやってくれたが,今回はいなかった。もちろん初めてなので分かるはずもない。友達もわからなかったという。近くにいた係りの人が困っている私を見,教えてくれたのだが,その教え方に腹が立った。まるで怒っているような話し方だ。私が悪いかのような感じであった。ひとこと言いたかったが,周りに子供や大勢の人がいたので,そこは控えることにしたが,意味が分からない。しかし私の後ろに並んでいた女性の方には,丁寧に対応していた。話し方が全く違うではないか。余計に腹が立った。
次に向かったのが,タワー・オブ・テラーというアトラクションに乗った。これもかなりおもしろかった。内容はまだ行ったことがない人がいればネタバレになってしまうので,詳しくは書けないが,あの内臓が浮く感じがよかった。
次に向かったのが,友達がここに来たら毎回行くといったアトラクションに行くことに。これはどこかは書かないが,おもしろくなかった。めちゃくちゃおもしろいで,と言っていたのでダマされた(笑)。
ホットドッグやターキーを食べながら回った。所々にあるセットを見たり,遊んだりしてかなりおもしろかった。疲れてきたときにレストランにより休憩したが,睡魔が襲ってきた。なんとレストランで寝てしまった。かなり広いレストランで,あまり人がいなかったので,それほど目立ってはいなかったと思うが,行儀が悪い。しかしこれですっきりし,次のアトラクションへ。
ストームライダーというものに乗り,これもおもしろかった。これは少し酔いそうになった。最後に先ほどファストパスを取ったアトラクションに乗ることにした。
19時30分くらいであった。シーは22時まで開いているのだが,かなり疲れたので,帰ることにした。初めて来て本当に楽しかった。予想外におもしろくないところもあったが,楽しむことができた。
今度はディズニーランドに行ってみたい。
明日は,東京3日目のことについて書きたい。
2011年2月7日月曜日
問題発生,東京の旅
大阪に帰ってきた。やはり故郷というものはいいものだ。離れていた分だけ,帰ってくるのがうれしくなる。とりあえず今日は東京に寄り道したことを書きたい。
先週の木曜日の朝,朝7時32分発の新幹線に乗る予定であった。毎回帰るときは,下宿のおばちゃんに車で新青森駅まで送ってもらうのだが,車が故障して送れないという。これは困ったこと一大事。どうしようかと悩んでいるときに,同じ下宿に住んでいる友達がたまたま朝帰りで,ずっとボウリングをしていたらしい。その友達は車を持っていたので,送ってあげるよと言ってくれ,新青森駅まで送ってくれたのだ。どうなるかと思ったが,本当に助かった。
無事に新幹線にも乗れ,11時8分に東京に着いた。しかしそこでも問題が発生。東京で一緒に遊ぶ友達が仕事で少し遅れるとのこと。2時くらいになるということで,約3時間時間をつぶさなければならなかった。どうしようかと思い,渋谷をプラプラしていた。まず行ったところは渋谷の交差点にあるツタヤだ。何気なく店に入り,CDやDVDを見ていたが,ふと上を見ると様々なアーティストの直筆サインがあるではないか。どうやらこのツタヤは10周年記念だったらしい。矢沢永吉やいきものがかり,AKB48などなど大物アーティストのサインがたくさんあった。残念ながら長渕剛のサインはなかったが。やはり東京は違うと感心してしまった。その後,電気屋に寄ってみたり,ハチ公を見たり,渋谷のすぐ近くにある代官山にも行ってみたり,と3時間はすぐに過ぎてしまった。
ハチ公前で友達と待ち合わせをし,まずは昼ご飯を食べようと,表参道に向かって歩いた。パスタを食べ,私がいつも行く雑貨屋さんへ。しかしそこでも問題発生。友達が先ほど食べたパスタ屋さんに時計を忘れてきたのだ。すぐに電話をし取りに行くために来た道を引き返そうと思ったが,同じ道を歩くのは面白くない。裏の道を歩くことにした。もちろん裏道を歩くのは初めてだったので,どこに何があるかわからない。そこの店に行くためにはこの道を右に行くか左に行くかでその友達と口論になった。友達は左,私は右だ。友達は絶対に左だ,というのでとりあえず従うことに。しかし来た道に戻ってしまい,結局遠回りをしただけであった。私のほうが正しかった。
無事に時計を取りに行くことができ,次に表参道の近くにある原宿に行くことにした。しかしこの原宿で少し怖い体験をすることに。竹下通りという若者でにぎわう通りがあるのだが,歩いていくと10人弱の黒人がいたのだ。その黒人は様々な人に声をかけていた。もちろん私たちのところにも来た。握手を求めてき,何かしゃべりかけてきたが,かなり恐ろしかったので早足で立ち去った。あの人たちはなんなのだろうと思ったが,わからない。
そのあと自由が丘へ行き,雑貨屋さんなどを見て回った。その日の用事が済んだので,帰ることに。その友達は日野というところに住んでいた。電車で移動し,夜ご飯を食べるために,立川で途中下車し,焼き肉を食べた。しかしそこでも問題が発生。そのことについても書きたいところだが,書かないほうがいいかもしれないのでカットさせてもらう。食べ終わり,カラオケにも行った。本当に遊びまくりの一日目であった。治りかけの足も少し再発してしまった感じであった。問題ばかりの1日目であった。
明日は2日目のことについて書きたい。
先週の木曜日の朝,朝7時32分発の新幹線に乗る予定であった。毎回帰るときは,下宿のおばちゃんに車で新青森駅まで送ってもらうのだが,車が故障して送れないという。これは困ったこと一大事。どうしようかと悩んでいるときに,同じ下宿に住んでいる友達がたまたま朝帰りで,ずっとボウリングをしていたらしい。その友達は車を持っていたので,送ってあげるよと言ってくれ,新青森駅まで送ってくれたのだ。どうなるかと思ったが,本当に助かった。
無事に新幹線にも乗れ,11時8分に東京に着いた。しかしそこでも問題が発生。東京で一緒に遊ぶ友達が仕事で少し遅れるとのこと。2時くらいになるということで,約3時間時間をつぶさなければならなかった。どうしようかと思い,渋谷をプラプラしていた。まず行ったところは渋谷の交差点にあるツタヤだ。何気なく店に入り,CDやDVDを見ていたが,ふと上を見ると様々なアーティストの直筆サインがあるではないか。どうやらこのツタヤは10周年記念だったらしい。矢沢永吉やいきものがかり,AKB48などなど大物アーティストのサインがたくさんあった。残念ながら長渕剛のサインはなかったが。やはり東京は違うと感心してしまった。その後,電気屋に寄ってみたり,ハチ公を見たり,渋谷のすぐ近くにある代官山にも行ってみたり,と3時間はすぐに過ぎてしまった。
ハチ公前で友達と待ち合わせをし,まずは昼ご飯を食べようと,表参道に向かって歩いた。パスタを食べ,私がいつも行く雑貨屋さんへ。しかしそこでも問題発生。友達が先ほど食べたパスタ屋さんに時計を忘れてきたのだ。すぐに電話をし取りに行くために来た道を引き返そうと思ったが,同じ道を歩くのは面白くない。裏の道を歩くことにした。もちろん裏道を歩くのは初めてだったので,どこに何があるかわからない。そこの店に行くためにはこの道を右に行くか左に行くかでその友達と口論になった。友達は左,私は右だ。友達は絶対に左だ,というのでとりあえず従うことに。しかし来た道に戻ってしまい,結局遠回りをしただけであった。私のほうが正しかった。
無事に時計を取りに行くことができ,次に表参道の近くにある原宿に行くことにした。しかしこの原宿で少し怖い体験をすることに。竹下通りという若者でにぎわう通りがあるのだが,歩いていくと10人弱の黒人がいたのだ。その黒人は様々な人に声をかけていた。もちろん私たちのところにも来た。握手を求めてき,何かしゃべりかけてきたが,かなり恐ろしかったので早足で立ち去った。あの人たちはなんなのだろうと思ったが,わからない。
そのあと自由が丘へ行き,雑貨屋さんなどを見て回った。その日の用事が済んだので,帰ることに。その友達は日野というところに住んでいた。電車で移動し,夜ご飯を食べるために,立川で途中下車し,焼き肉を食べた。しかしそこでも問題が発生。そのことについても書きたいところだが,書かないほうがいいかもしれないのでカットさせてもらう。食べ終わり,カラオケにも行った。本当に遊びまくりの一日目であった。治りかけの足も少し再発してしまった感じであった。問題ばかりの1日目であった。
明日は2日目のことについて書きたい。
2011年2月2日水曜日
明日青森と離れる
今日は晴れてこちらでは珍しい、最高気温が4度近くまで気温が上がり、明日には7度くらいまで上がるという。晴れてとても気持ちよかった。明日帰るので少しは雪が溶けていることだろう。
今日部屋のかたずけをし、荷物を送った。帰るのはうれしいが、ここ青森としばらく離れるのは寂しい。今日は友人の一人が里帰りした。やはり見送るのは寂しい気持ちになる。4月にはまた元気な顔を見たい。
明日から土曜日まで東京にいるので、このブログを更新できない。許してほしい。最近はテストのネタばかりであったので、新しいネタを探してきたい。
明日は結局、おなじみの表参道、渋谷、原宿に行くこととなった。友達と行くのは初めてなので、また新たな発見があるかもしれないので、楽しみだ。
土曜日に大阪に帰るのだが、日曜日には兄が京都のハーフマラソンに出場するというので、その写真を撮ってほしいと頼まれた。帰って早々やることができた。去年も兄は出場していたのだが、私はまだ大阪に帰っていなかったので、見ることができなかった。今度の日曜日に初めて兄の走る姿を見ることができる。去年のタイムは正確には覚えていないが、そこそこいいタイムであった。今年は研究とかで忙しく、あまり走る練習はしていないらしい。しかし最後まで走りきってほしい。私は長距離は嫌いなので、一緒に参加はできないが。
とりあえず明日は思いっきり遊びたい。遊びと勉強のメリハリが大切だ。中途半端に遊んでも時間がもったいない。遊ぶ時は全力で遊ぶ。勉強するときは全力で勉強する。これはなかなか難しいが(笑)。
今度このブログを更新するのは大阪からだ。更新できるのは来週からになるかもしれないが、またこのブログを覗いてほしい。
今日部屋のかたずけをし、荷物を送った。帰るのはうれしいが、ここ青森としばらく離れるのは寂しい。今日は友人の一人が里帰りした。やはり見送るのは寂しい気持ちになる。4月にはまた元気な顔を見たい。
明日から土曜日まで東京にいるので、このブログを更新できない。許してほしい。最近はテストのネタばかりであったので、新しいネタを探してきたい。
明日は結局、おなじみの表参道、渋谷、原宿に行くこととなった。友達と行くのは初めてなので、また新たな発見があるかもしれないので、楽しみだ。
土曜日に大阪に帰るのだが、日曜日には兄が京都のハーフマラソンに出場するというので、その写真を撮ってほしいと頼まれた。帰って早々やることができた。去年も兄は出場していたのだが、私はまだ大阪に帰っていなかったので、見ることができなかった。今度の日曜日に初めて兄の走る姿を見ることができる。去年のタイムは正確には覚えていないが、そこそこいいタイムであった。今年は研究とかで忙しく、あまり走る練習はしていないらしい。しかし最後まで走りきってほしい。私は長距離は嫌いなので、一緒に参加はできないが。
とりあえず明日は思いっきり遊びたい。遊びと勉強のメリハリが大切だ。中途半端に遊んでも時間がもったいない。遊ぶ時は全力で遊ぶ。勉強するときは全力で勉強する。これはなかなか難しいが(笑)。
今度このブログを更新するのは大阪からだ。更新できるのは来週からになるかもしれないが、またこのブログを覗いてほしい。
2011年2月1日火曜日
荷造り
今日の朝6時30分くらいに部屋に帰ってきた。かなり疲れたが楽しかった。昼まで寝て、大学に行かなければならなかったので、昼ご飯を食べてから大学へ行き、用事を済ませ、荷物を送る準備をしている。疲れて何もする気がしないが、明日送らなければならないので、急いで準備しなければならない。一息入れたいところだが、その前に帰らなければならなくなるだろう。とりあえず今週は忙しい。嬉しいことだ。
大阪の自宅では兄がパソコンを常に使っているので、帰った時はなかなかブログを更新できない。自分のパソコンを持って帰ろうかとも思ったが、あまり気が進まない。荷物で送るのはいいが、段ボール3箱分くらいになりそうなのだ。せめて2箱くらいに収めたい。送料も削減しなければならない。兄がいないときに更新していくしかないのだが、私が書きたい時間帯に兄がパソコンを使っている。もちろんここ青森にいるときは書きたいときに書いているのだが、大阪ではアイデアが思い浮かばないときに書かなければならなくなるので、困るところだ。冬休みはほとんど書けなかったので、春休みはどんどん書いていきたいものだ。
今から箱詰め作業に移るとしよう。
大阪の自宅では兄がパソコンを常に使っているので、帰った時はなかなかブログを更新できない。自分のパソコンを持って帰ろうかとも思ったが、あまり気が進まない。荷物で送るのはいいが、段ボール3箱分くらいになりそうなのだ。せめて2箱くらいに収めたい。送料も削減しなければならない。兄がいないときに更新していくしかないのだが、私が書きたい時間帯に兄がパソコンを使っている。もちろんここ青森にいるときは書きたいときに書いているのだが、大阪ではアイデアが思い浮かばないときに書かなければならなくなるので、困るところだ。冬休みはほとんど書けなかったので、春休みはどんどん書いていきたいものだ。
今から箱詰め作業に移るとしよう。
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