2010年12月6日月曜日

東京の旅(1)

 東京に行ってきた。昨日帰ってきたのだが、疲れて書けなかった。今日はこの二日間の旅について書きたい。

 新青森駅に着いたのが、朝の7時過ぎであった。あいにくの雨だったが、予想通り多くの人でにぎわっていた。私はカメラに映ろうと、遠回りしたりなどと余計な事をしたが、映っていたかは疑問だ。しかしこの記念すべき日に、偶然入れたことが何よりもラッキーだ。
 新幹線に乗り、東京に着いたのが11時15分くらいだった。強風のため、10分くらい遅れたが問題なかった。まずは自由が丘へ行った。青森は雨だったが、東京は晴天だった。自由が丘で買い物をし、次は代官山へ。そこでは私の趣味の一つのメガネを見に行った。そこで予想外のかなりの時間を食ってしまい、急いで次の店で買い物を済ませ、徒歩で渋谷へ戻り、地下鉄に乗って表参道へ行った。そこでも買い物をし、友達と会うために新橋へと向かった。4時に待ち合わせをしていたが余裕を持って到着する事が出来た。歩き回ったので脚のあちこちが痛かった。そして友達と合流し、一緒に遊んだ。友達の家に着いたのは23時30分くらいであった。友達の家は、豊田というところにある。風呂に入ったりして、御飯を食べたのが0時だ。御飯はその友達の手作りだ。シーフードカレーとスープとスパゲティだ。かなり豪華なメニューだ。友達はカレーは失敗だったと言っていたが、かなりおいしかった。スープも文句なしの出来栄えだった。私が今作れと言われたら何一つ作れない。そう思うとこれはかなりすごいことだと思った。私も何か作れるようにしなければ、と痛切に感じた。食事の後、ゲームをし、寝たのが4時であった。かなり充実した1日であった。
 一番うれしかったことは友達の手料理を食べれたことだ。外食するという手もあったが、わざわざ前日に用意をしてくれていた。私も一人暮らしをしているが、食事は下宿のおばちゃんが作ってくれるので食事の心配をすることはない。だからご飯を作る苦労がわからない。その友達が言うには、一人になって初めて母親の偉大さがわかった、毎日ご飯を作るのを簡単そうに見えていたが、本当はかなり難しいことだった、と。私も経験する時が来るだろう。その時には、またこの友達と話が盛り上がるかもしれない。

 明日は、東京の旅、二日目を書こうと思う。

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