2012年1月31日火曜日

好きなことを仕事に

今日は1月31日ということで、一月最後の日である。今日私はテストはなかったのだが、教職のレポートを提出しなければならなかったので、朝9時くらいに大学に行き、提出を済ませた。ここ二日は布団で寝ていないので、かなり眠たい。しかし今日もやることがあるので、早くは眠れないだろう。明日は助成金の件で駅前まで行かなければならない。雪がたくさん降っているので、なかなか行く気にはなれないが、行かなければならない。ついでの情報だが、明日は長渕剛のシングル発売である。『ひとつ』という唄なのだが、去年の紅白歌合戦で歌った歌である。それをついでに買いに行こうかとも思っているが、そこまで歩いて行くのが少しきついところはある。最近運動といえば歩くことくらいなので、運動がてらに歩くのもいいかなとも思っている。寒いのは嫌だが明日は片道は歩こうかな。

 

 昨日のNHKの番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、デザイナーの石岡瑛子さんという方が登場していたのだが、最近亡くなられてアンコール放送ということであった。見ていてこのような素晴らしい日本人がいるのだなと久々に感動したのである。世界で活躍するというのはどれほど難しく、そしてやりがいのある仕事なのだろか。石岡さんはブロードウェイのミュージカル『スパイダーマン』の衣装を手がけていた。『スパイダーマン』はブロードウェイ史上最高額の製作費で作られている。ニューヨークの街並みを見ていると、私もここを歩いたな、と親しみを感じながら去年のことを思い出していた。私がアメリカに行ったとき、『スパイダーマン』はやっていたのだが、かなりの人気でチケットも高額だった。しかし、昨日テレビを見ているとやっぱりスパイダーマンにしておけばよかったかなという気分になってきた(笑)。いやいや『STOMP』も素晴らしかった(笑)。今度行くときは『スパイダーマン』にしよう。
 石岡さんの素晴らしいところは、ちゃんと“NO” と言えるところである。自分の意志を貫いているところだ。時間の問題やお金の問題にもおくすることなく、世界一のデザインを追求する。石岡さんが言った言葉だが、「1mmが、世界を変える」。1mmくらい観衆はわからないだろうという人は何も見えない人だという。うーん、素晴らしい。まさにプロフェッショナルが言う言葉だ。そこまでこだわりを持ってできる仕事をしているのがすごい。すごいの一言である。北京オリンピックの開会式のパフォーマンスの衣装もすべて石岡さんがデザインしたものである。その石岡さんが亡くなられたというのは本当に残念である。 
 石岡さんはデザインをしているときに絵を描いているみたいですごく楽しいといっていた。昔から絵を描くのが好きであったらしく、そのままその様な仕事に就いた。もちろん壁にぶつかった日々があったが、大成功を収めた方だ。一番刺激をもらったのが好きなことを仕事にしていることだ。好きなことをしていて飯は食っていけないという人がいるが本当にそうだろうか。もちろん困難はある。しかし、一番重要なことは好きなことをやり続けられる覚悟があるかどうかだ。本当に覚悟を決めたのならあとは何もかもが付いてくる。理由や理屈や勇気なんかはあとからついてくるものだ。大切なのは覚悟だ。すべてはそこから始まる。好きなことをやっている人は誰もが天才になれる。おそらく石岡さんもそうだったのであろう。私も好きなことで仕事につなげられるようにしていきたい。

 久しぶりにまともな文章が書けた(笑)。

2012年1月30日月曜日

試験開始

ニューヨーク
 昨日はテスト勉強で更新できなった。申し訳ない。ということで今日から期末試験が始まり、試験を受けてきた。昨日勉強していたのだが、意外に難しく心配していたのだが、何とか突破する事ができた。今週金曜日までテストがあるのだが、友達は明日で終わるらしい。うらやましい。
 大学の事務局に提出する書類を書いたり、試験勉強をしたり、レポートを書いたり、助成金の書類を書いたり、就活をしたりなどとやることが急に増えたので、どれから先に手をつければいいのかわからない。とりあえず今日はレポートを完成させ、助成金の書類を書こう。

 今週で大学に行くのもとりあえずは終了する。ということは3年生が終わりになるということだ。あっという間の3年生であった。特に今年は早かったような気がする。大学生活で一番楽しくて充実した1年であった。これで試験の点数がよければ何も言うことはないが(笑)。最後まで気を抜かずにやろう。

2012年1月28日土曜日

来週から期末テスト

更新できずに申し訳ない。教職課程のレポートが意外にも難しく、資料を集めるのに四苦八苦していて、まだ集めきれていない。2500字なのだが、かなり長く感じてしまう。お題がキャリア教育と自己実現についてである。授業で配られたプリントを参考にしても、なかなか書けそうにない。インターネットで探してみたのだが、見つからない。友達が言っていたのだが、図書館でも参考にする本がすべて貸出されていたらしい。さあ、そうする。今日と明日で完成させなければならない。

 明日は駅前に行く用事が出たので、久しぶりに少しだけだが行ってこようと思う。バスで行くので時間に縛られてしまうのが嫌だが仕方がない。駅前まで歩いて行くのは大変だ。明日はバスを利用しよう。



 来週の月曜日から期末試験が始まる。そして、火曜日で1月が終わり、水曜日から2月が始まる。もう1月も終わりである。春休みになるが、今年はすぐに大阪に帰ることができなさそうである。就活や教職課程、ガイダンスなどがあって今までのようにがっつり2カ月大阪に帰省する事は出来ない。東京にも何度か行かなければならない。これも就活である。春休みも忙しくなりそうである。とにもかくにも今やるべきことを一つずつやっていくことである。
 試験勉強もやらなければならない。レポートも続きをしよう。なかなかまともなブログが書けない。いつもなら一日を振り返って、浮かんできた気持ちを書いて行くのだが、最近は浮かんでこないのだ。落ち着いていないのか、焦っているのか、理由はわからないが書くことができない。申し訳ないが、気持ちの整理がつくまでこのようなブログが続いてしまうかもしれないが許してもらいたい。

2012年1月25日水曜日

レポート完了

昨日は更新できなかった。申し訳ない。
 例の4800字のレポートは何とか間に合い、今日提出してきたのだ。今日の朝5時までかかってレポートを作成し、4時間ほど寝て大学まで提出をした。あとは教職のレポートだけである。そしてその後、郵便局まで行かなければならなかったので歩いて郵便局に行ったのだ。雪は降っていなかったのでまだましであったが、かなり寒かった。往復1時間強をかけて外を歩くのはやっぱりきついものがある。雪の上を歩くのは疲れてしまう。



 就職活動で東京に行かなければならない日が多くなってくるのだが、一番心配なのはやはり交通費である。一体いくらかかってしまうのあろうかと怖くなるくらいである。おそらくおもに夜行バスを使うことになるだろうが、それでも往復1万円かかってしまう。いやー、恐ろしい。できるだけお金のかからないような日程計画を立てているのだが、それでも高くついてしまうだろう。心配で心配でならない。

2012年1月23日月曜日

続くレポート

今日の青森は久しぶりに雪が降った。久しぶりといってもそれほどたっていないが。今週は寒くなるらしい。体調を崩さないようにしたい。


ブルックリン橋から見たマンハッタン
 異文化の理解のレポートで、6000字とこの前書いたが、4800字であった。危うく無駄に1200字多く書くところであった。友人にどのようなことを書いたのかと尋ねると、案外簡単なものであった。それなら私にもすぐに書けるという気がした。実際に自分が体験した異文化というお題なのだが、参考文献を使わなければいけないというのが厄介である。今日大学の図書館で4冊借りてきたが、どれも難しそうだ。提出期限が明後日の水曜日までなので、何とか間に合わせなければならない。明日には完成予定だ。あと教職のレポートで最後である。これは来週の火曜日が提出期限なので、もう少し余裕があるが、できるだけ今週中に終わらせたい。

 最近はブログというより日記となってしまっているが許していただきたい。なかなか落ち着かない日が続いているというのが現状である。学期末はいつもこうなのだが、今回はやはり就職活動などでいつもよりも落ち着くことができない。期末テストの科目数はそれほど多くないのだが、他にやらなければならないことがたくさんある。就職活動もそうだが、ボランティアの助成金の件や最期の報告会をしなけばならないので、そのことについても考えなければならない。とにかくやることがたくさんである。やらなければならないことは最後まできっちりしたい。
  
 ニュースを見てからレポート作成に取り掛かろう。

2012年1月22日日曜日

今日もレポート作成

 この休日はどこへも行かず、レポート作成に追われていた。といってもまだ終わっていないのだが。これが終わったらまた始めなければならない。大変だ。今週は忙しくなりそうである。もう少しで1月も終わり、大学3年生も終わりに近付いている。本当に終わりなのかと自分でも信じられないくらいである。時の流れに自分の気持ちが着いてきていない。本当に一日一日を大切にしなければならない。
 先ほど、友人に異文化の理解という授業のレポートの締め切りを聞いたところ、今週の水曜日ということが分かった。危ない危ない。もう少し先だと思っていたが、もうすぐではないか。このレポートが6000字である。一体何を書けばいいのか、まるで見当もつかない。参考文献3冊とあるがきっちり読んでいる時間はない。どうにかして片付けてしまおう。いやー、やることがいっぱいだ。まともなブログが書けなくて申し訳ない。

2012年1月21日土曜日

レポート作成

今日は一日中部屋にいた。部屋の片づけをし、レポートをしなければならなかったのでその資料を集めているのだが、なかなかいい資料が見つからない。3000字手書きなので、結構時間がかかってしまうので、下書きまでは今日終わらせたいのである。それが終わっても、まだレポートが残っている。6000字のものと、あと教職課程のものだ。どれも難しいものである。6000字のものは参考書を3冊読まなければならないのだが、まだ何を読むのかも決めていない。間に合うのかどうか心配になってきた。早めに終わらせることにしよう。まだまだやることがたくさんある。試験も近づいてきているので、ブログを更新できない日が出てくるかもしれないが、許していただきたい。それではレポートに取り掛かろう。

2012年1月20日金曜日

ミッション:インポッシブル―ゴースト・プロトコル

今日も青森は晴れて気持ちがよかった。晴れていても寒いのだが、それは許せる。明日は少し暖かくなるそうだ。うれしいうれしい。

 

 ミッション:インポッシブル―ゴースト・プロトコルという映画を観たのだが、かなり面白かった。かなりというか最高に面白かった。ミッション:インポッシブルシリーズはすべて観ていて、どれも面白く、お気に入りのシリーズである。どれも内容が全く違うため、どれを観ても違う興奮が味わえる。今までで一番好きだったのは3なのだが、それをも上回るくらいの面白さである。
 私はだいたい洋画のアクション映画を観るのが多い。小学生や中学生の時はかなりの頻度で家で映画を観ていた。一日1本、多い時は一日3本観ているときもあった。今思えば信じられない(笑)。今はそうでもないが、映画に関してはかなり詳しかった。最新情報もすぐに仕入れ、欠かさずチェックししていた。今はあまり詳しくないが。
 映画はやはり映画館で観るのが一番である。興奮や感動が違い過ぎる。しかもお金を出して観ているので、1シーンも逃すまいと集中してみているので、映画の世界に入ってしまうのだ。それがいい。これも非日常である。日常から解き放たれ、映画の世界に入り込む。そして自分が主人公となり、ストーリーを築き上げていく。
 とにかく今回観た映画は大変おススメである。ぜひ観てもらいたい。イーサン・ハントが史上最高最難関のミッションに挑む。また観に行きたくなってきた。

2012年1月18日水曜日

久しぶりの晴れ

 今日の青森は晴れ。久しぶりにきれいな太陽が出ている。久しぶりで感動してしまい、ついついこの昼時にブログを書いてしまった。やはり晴れるといい。気持ちがすっきりする。もう少ししたら市役所へ行かなければならない。また助成金の相談である。今年度のその助成金の話ももう少しで終わろうとしている。去年の6月から始まったことだが、もうそんなにも経つのか。それだけやってきたということであろう。中途半端なことはやめて最後まできっちりやろう。中途半端はやってないに等しい。「これはやった」と堂々と話ができるくらいにやりぬこう。それが今後の人生にもつながってくるはずである。“一道万芸に通ず”宮本武蔵が残した言葉だ。一道を極めれば、それはどんなところでも役に立つということである。それは確かである。私は剣道をやっているので、剣道を極めれば仕事もできるし、ご飯も食べていけるのだ。今回のボランティアが今後どのように生かされるのかは分からないが、必ず人生に生かされると思っている。
 
 さあ、市役所へ行く準備をしよう。

2012年1月17日火曜日

あれから17年

今日は久しぶりに青森は少し晴れた。明日と明後日は晴れるらしい。嬉しい限りである。ベランダの雪かきをしようと思ったが、太陽の熱でとかしてもらおう(笑)。この三日間は恵みの太陽だ。たっぷりと太陽の光を浴びたい。



 今日で阪神淡路大震災から17年がたった。去年のブログでもこの震災のことについて書いたのを覚えている。今年は去年とは違って見える。東日本大震災があったからであろう。阪神淡路大震災の記憶はほとんどない。覚えているのは、その日からのニュースが地震のことばかりになったことだけだ。そして今回の震災でもそう。その日からのニュースは地震と津波のこと。しかし、時間がたつにつれてそのニュースも少なくなっていく。阪神淡路大震災のニュースも今となっては「あれから何年」というふうに、一年に一度ニュースに出るくらいになってしまった。今回の大震災のことも次第にニュースに出なくなってしまう日が必ず来るであろう。しかし、17年たった今でも孤独死が後を堪えないそうだ。今でも震災の傷が残っている。ニュースから消えても傷がなくなったとは言えない。そのことは心に留めておきたい。
 震災は辛いことだ。なぜこのようなことをするのかと神様に聞いてみたくなる。一日でも早く忘れてしまいたい震災。しかし忘れてはならない震災。次の世代へ、そしてまた次の世代へ受け継がれていく。戦争もそうだ。忘れたくても忘れてはならない。過去に目を背けるものは同じ過ちを犯す。震災で経験したことは必ず次に起こる震災でも役に立つ。常に想定外のことが起きるが、役に立たないことはない。必ず役に立つところがある。それを積み重ねていけばいい。阪神淡路大震災の経験が今回の震災で生かされている。そして、被災された方同士が助け合っている。それが復興へ少しでも早くつながるものである。

2012年1月16日月曜日

雪を利用

 相変わらず雪が多い。今年は特に多いらしく、雪の事故で亡くなる方がたくさんいるそうだ。2メートル近くは積もっている。歩道がなくなっているので、自動車が横を通る時は気を付けなければならない。
 大量の雪を見ていて思うのだが、片付けた雪はすべて捨てているのだそうだ。この雪をどうにか利用はできないのだろうか。例えば夏まで保存をし、冷房を使わなくてもいいようにするというのはどうだろうか。これならば節電もかなり期待できる。問題はどこに保存しておくかだ。雪のままでは場所をとってしまうので、できるだけ圧縮し、氷状にして保存する。夏まで保存をするのだが、どこが良いだろうか。地下にその様な大規模な施設を作る。または海上か海底か。夏まで保存し、そして全国に届けるというのだ。その様な企業があればと思うのだが。雪に苦しめられるのなら、それを利用すればいいのだ。そう思えばどんどん降ってくれという感じだ。
 太陽の光を利用し、風の力を利用し、波の力を利用し、火の力を利用し、水の力を利用し・・・。それならば雪も利用するべきではないだろうか。今脱原発が必死に唱えられている。原子力に変わるエネルギーは何か。メタンハイドレードなどがあるが、もっと簡単に雪を再利用するのもいいアイデアではないか。資源とはいかないが、利用しない手はない。これが本格的に実現すればノーベル賞も夢ではないと勝手に自分で思いこんでいるのだが(笑)。この計画に誰か手を上げる人はいないだろうか。これにはもちろん様々な分野からの人材が必要になっている。これはもう起業という形になってしまう(笑)。とまあ、雪を見ながらそう思ったのである。

2012年1月15日日曜日

止まない科学の進歩の先に

今日は午前中部屋の掃除をして、午後はゆっくりしていた。しかし、やることがあるのですぐにそれに取り掛からなければならない。今月はレポートが5つある。大変だ。ギリギリにならないようにやろう。
 外に出られないとなるとなんだか息が詰まってしまう。しかも雪ばかり降っているので、太陽を見ることがあまりできないのだ。少しだけ見えるときもあるがほとんど雲で覆われている。それが辛い。気分も暗くなってしまう。どうにか太陽が顔を出してほしいものである。
 明日からまた授業だ。休日はあっという間に終わってしまう。さあ、気合を入れていこう。


ワシントンD.C.にて
 心と体の入れ違いに苦しむ「性同一性障害」。ある書物を通して、改めてその不思議さに取りつかれた。それは、人間が生前から「心」を備えている可能性がある、ということ。男の体で生まれ、男として育てられれば、当然“男性”になるように思える。しかし、実際にはそうでない人が存在するという現実。人間は生まれながらにして「何か」を持っていると考えなければ、この事実は説明し難い。
 人それぞれ、様々な個性を持っている。スポーツが得意だったり、勉強が得意だったり。あるいは逆に、苦手だという人もいる。時に自分のそうしたマイナスの個性に気付くと、悔しくなって、直したいと悩む。だが、もしかしたら、それらも「治せない」のかもしれない。性同一性障害のそれと同じように。それでも「そんなことはない。変われるはず」。そう自分の可能性を信じられるからこそ、人は努力を続けられる。そして夢を持つことができる。
 科学の進歩は著しい。今の時代、クローン人間を生み出すことも不可能ではなくなった。現在では原因がつかめないままでいる、性同一性障害の実態が解明される日も、近い将来やってくるのだろう。
 絶え間なく続くヒトの解明。それは永遠に不可能なことかもしれない。それでも科学は答えを求め続ける。ただ、仮にその答えが出たとして、私たちは何を得るのだろう。知らないからこそ、分からないからこそ、私たちは今を頑張れるのではないか。人間に様々な恩恵をもたらすとされる科学。その止まない技術発展の中、いつか科学が人間の「生きる力」を奪い去る日が来るような、そんな気がするのはちょっと考え過ぎなのだろうか。

2012年1月14日土曜日

一日を大切に

今日も青森は大雪であった。一体どれほど降れば気が済むのだろうか。少し目を離すと10センチはすぐに積もってしまう。私の下宿の部屋のベランダも雪でいっぱいでそろそろ片付けなければならない。あー、面倒臭い(笑)。

 今日からセンター試験が始まった。今日と明日の二日間、受験生たちは全力を出して、今までの努力を見せつけてほしい。センター試験が終われば、私立大学の試験が始まる。受験生たちにとってはこの1月と2月、3月は死に物狂いで受験をこなしていかなければならない。頑張ってほしい。


 
 一日はあっという間に過ぎていく。気が付けばもう暗くなってしまい、また次の朝がやってくる。そして気が付けば、1週間が過ぎ、1カ月が過ぎている。最近一日が終わるのが早く感じてしまってしょうがないのだ。一日一日を大切に、というが果たしてどれほど大切にしているだろうか。今日やらなければならないことをまた明日といって先延ばしにしている。今しかない、ということを本当にやっているだろうか。同じ日はもう二度とやってこない。今この時が最初で最後なのだ。だから常に人生で初めての体験ばかりである。そのことをいつも忘れてしまい、変わらぬ日常を送っているのだ。もったいない話である。毎日だらだら過ごしてしまうのは、今日やるべきことが分かっていないからである。今日やるべきことを前日に書きだし、必ずそれを毎日クリアしていくようにしていかなければならない。そうすれば常にやらなければならないことをこなしていけるようになる。試験前などになると、明日やらなければならないことを書いているのだが、何もない日はそのようなことをしていない。なので癖をつけるようにしたい。一日一日を大切にしていかなければならない。明日から時間をもっと大切に使えるようにしていきたい。

2012年1月13日金曜日

市役所へ

今日は朝7時に起床して、仕度をし、8時過ぎに市役所に向かって歩き始めた。今日に限って雪がたくさん降っていた。30分歩いて一番近いコンビニにたどり着いた。このまま歩こうかと思ったが、2時間半歩くことに少し恐ろしくなってきたので、友達に電話をし、市役所まで車に乗せてもらえないかを頼んでみると、大丈夫だということであった。友達の用事があったので郵便局などを回って市役所で下してくれた。いやー、助かった。
 久しぶりに朝7時に起きた。こちらに帰ってきてから少し疲れ気味である。まだまだ調子が出ない。いかんいかん。早く調子を取り戻さなければ。

2012年1月12日木曜日

明日、センター試験準備

 昨日もそうだったが、今日もかなり寒い一日であった。最高気温が氷点下である。これは寒いに決まっている。大阪や東京は寒いといってもたかが知れている。青森は寒いというより痛いというくらいである。明日も寒さが続くらしい。再び風邪をひかないようにしたい。
 明日はボランティアの助成金の件で市役所まで行かなければならない。これはまた交通費がかかってしまう。市役所まで行けば往復千円近くはかかってしまう。片道だけでも歩いて行きたいくらいだが、時間が2時間半くらいはかかってしまう。寒い上にあの雪だ。少し厳しい気がするのだが、まだどうやって行くかは決めていない。せめて雪さえなければと思うのだが。



 明日はセンター試験準備のため、授業は休みである。去年のブログでも書いたが、この時期がやってくると思い出してしまう。受験を2回経験したが、あれはいつまでたっても忘れることはないだろう。特に印象に残っているのはやはり浪人時代だ。センター試験当日、会場に私一人で行き、もちろん友人はいない。周りは制服を着た現役生たちが友達同士で話をしている。私は問題集を開き、最後の確認をしている。時間になり、問題用紙が配られる。始まるまでの時間、この一年間のことを思い出していた。すべてを勉強の時間にあてた。予備校に行かなかった日はない。年末年始も関係なかった。大晦日は京都南校へ行って冬期講習、元旦は模試を受けていた。すべたの時間を勉強にささげた。今まで生きてきた中で一番自分に厳しかった一年であった。そんなことを思い出しながらまず一番初めの公民科の試験。手に汗握りながら開始の合図を待っていた。
 今頃受験生は最後のスパートをかけているだろう。不安や迷いはたくさんあるはずだ。しかし、ここまで来たらもうやるしかない。自分を信じて。浪人時代の世界史の受講生たちの合言葉は「解ける解ける。受かる受かる」である。この言葉を自信を持って声に出して言うのだ。自信を持てば問題は解ける。不安ばかりで頭がいっぱいになると解ける問題も解けなくなってしまう。残り明日の一日だが、最後まであきらめずに走り抜いてほしい。私が言っても全く説得力がないが(笑)。頑張り抜け!!!

2012年1月11日水曜日

足踏み

昨日は買い物に行っていたので更新できなかった。バス代がもったいないので歩いて行ったのだが、かなり疲れた。しかも今年は雪が多いらしく、積もっている雪の上を歩くのは大変である。とにかく疲れた。
 昨日から授業が始まったが、まだ冬休みボケが続いているような気がする。さっさとエンジンをかけよう。今何をすべきかわからなくなってきそうであるが、目の前のことに全力を出そう。


 こちらに帰ってきてまだ生活のリズムがつかめない。まだ2日しかたっていないが。このままではいけないという焦りばかりや心配事で、なかなかリズムがつかめそうにない。というかなかなか落ち着かない。まだまともなブログを書けそうにない。申し訳ない。早く気持ちが前を向くようにしたい。

2012年1月9日月曜日

頑張っていこう

青森に戻ってきた。やはりこちらは寒い。雪もかなり積もっている。また明日から授業が始まるとなるとあまり気が進まない。大阪にいるときと全く生活が変わってしまうので、これが私にとっては精神的に疲れが出てしまう。やはりこちらは交通は不便だ。思うように行動できない。それが最大の難点である。
 冬休みもあっという間に終わってしまい、2012年となった。あと1カ月で大学3年生も終わる。そしたら春休みに入る。就職活動も本格的になっている。先は不安ばかりだ。とにかく一日一日を大切にしていきたい。


 こちら青森に戻ってくる前に東京で友達に会っていた。夏休み以来の再会である。久しぶりにいろいろな話ができて、かなり充実して楽しかった。今回はどこへ行こうかと迷っていたが、その友達が買い物をしたいということで、銀座、有楽町、丸の内をぐるぐる回っていた。何度も同じ所を行き来していたのでかなり疲れてしまった。靴がほしいということで、銀座にある店か新丸の内ビルにある店で買おうかまよていたのだが、新丸の内ビルにある店で買った。銀座の店にももう一度行ってみて、もう1足買おうかとも言ったがあきらめた。そのあと銀座の三越へ行き、友達が服がほしいということで見に行ったのだが、見つからなかった。丸の内のoazoへ行き、友達が雑誌を買い、晩御飯を食べてお別れした。なかなか大変な一日であった。
 歩いていて思うことはやっぱり東京は整っているということである。美しい。どれだけ歩いても飽きることはない。人が少ないよりも人が多いところが好きである。大阪も人が多いが、東京はさらに多い。東京は良いところだ。


 明日提出しなければならないレポートがあるので今からそれに取り掛からなければならない。今月はレポートの数が多い。しかも月末からはテストがある。忙しい月になりそうだ。気持ちを切り替えてやって行こう

2012年1月6日金曜日

青森に戻る

やっと更新できたかと思えば,明日青森に向けて帰らなければならない。いったん東京へ行き,友達のところで一泊し,そして夜行バスで9日の朝に青森に到着予定だ。ほとんど更新できなかったので申し訳ない。帰ってからは更新していきたい。
 まだ風邪が治らない。ましにはなっている。もう少しで治りそうだが,まだ完全ではない。寝込んでいる暇はない。これを書き終わったら,帰る準備をしてダンボールを送らなければならない。その後はまたどこかへ行こうと思っている。
 ここの生活に慣れてしまったら,雪の降る青森に戻るのは少し億劫になってしまう。自転車に乗れないのが一番の難点だ。文句を言っても仕方がないが。大学3年生もあと1ヶ月である。最後まで走りぬこう。
 次に更新できるのは来週になる。また覗いていただきたい。

 荷造りをしよう。

2012年1月3日火曜日

2012年今年も生くぞ!!

明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い致します。


 だいぶ更新できなくて,申し訳ない。パソコンが自由に使えない上に,年末年始は忙しい。バイトが終わったら,お墓参りをしたり,繁華街に遊びにいったりと,そして2012年になれば2日からバーゲンセールに走って一日中家にいたのは1日くらいだ。1日くらいから風邪を引いてしまい,咳と鼻水と悪寒がして少し危ない状態だが,そんなことは気にせず,毎日必ずどこかへ行って時間をつぶしているのだ。忙しい忙しい。家にいるのがもったいない。風邪で寝込む暇もない。
 あっという間に2012年となってしまったが,今年は学生生活最後の年である。それを聞けばあまりいい気はしないが,これが現実である。いったいどんな年になるのだろうか。もちろん去年よりもすばらしい年にしたい。毎年毎年思うことなのだが,今までで最高の年にしたいと願う。勉強も就活ももちろん遊びも常に全力で取り組んでいこう。
 今年の目標はと聞かれると困ってしまうが,自分らしく生きていこう。我が道の行くままに生きていこう。それが一番良いのではないだろうか。そして自分に厳しく,人には優しく。できるだろうか(笑)。

 今週末には青森にむけて帰る準備をしなければならない。もう冬休みも終わりである。時がたつのが早すぎてなんだか腹が立ってきそうになるが,早く風邪を治して青森に帰れるようにしたい。今度いつ更新できるかわからないが,なるべく更新するようにしたい。青森に帰れば更新できるのだが。とりあえず残りの冬休みも全力で楽しもう。