2011年12月29日木曜日

投稿できない状態

更新できずにに申し訳ない。今日もこのくらいしか書けない状態である。もう少し落ち着いたら書こうと思う。もう少し待っていただきたい。

2011年12月24日土曜日

荷物送る

今年青森からブログを更新するのは今日で最後である。次に更新できるのはおそらく月曜日か火曜日になりそうだ。次は大阪から更新する事になるがぜひと覗いてもらいたい。

 今日朝から荷物整理をして段ボール箱にモノを詰めていた。郵便局に電話をして、荷物を取りに来てもらうようにお願いをしたのだが、14時から17時の間に取りに来るという何とも時間の幅が大きい。14時と17時は大分違うぞと思いながらも、荷物が多いらしく、時間指定ができないのだそうだ。私はできるなら17時近くに来てほしかったのだ。電話をした時にはまだ段ボール箱も作っていなかったからだ。とりあえず昼過ぎには荷物を詰め終わり、忘れ物がないかをチェックしていた。14時にはこないだろうと思っていたので段ボールのふたを閉めないで休憩をしていたら郵便局の人が荷物を取りに来たのだ。早い(笑)。急いで段ボールにガムテープでふたをして持って行ってもらった。後から荷物が出てこないか心配であったがどうやら忘れ物はなさそうである。

 明日、東北新幹線に乗り、東京で時間をつぶし、そして夜行バスで大阪に帰る。初めて東京~大阪間をバスで帰る。大阪には朝7時30分くらいに着く予定だ。これならバイトにも十分間に合う。青森としばしのお別れである。青森は寒いので体調には十分気を付けてほしい。また、来年の1月にみんなの元気な顔が見れるといい。元気が一番。


 今日はクリスマスイブであるが、青森にいるとクリスマスがどうか判断しにくい。というのも、東京や大阪にいると、街がイルミネーションでライトアップされるのだ。それで「クリスマスだな」と実感するのだが、私が住んでいるところは山の上なので、なかなかそういうものはない。山をおりたり、駅前などに行けば少しくらいはあるが、東京、大阪ほど派手ではないので、少しさびしい感じがする。
 母に「クリスマスを過ぎてからしか帰られへん」、というと「あら、残念」という(笑)。クリスマスに何をするわけでもないので。何かしてくれるのかを言えば、何もしないという。残念の意味がわからない(笑)。しかし、年末年始は家族と過ごせるだけいい方だ。あまり気を抜けるような時間は少ないが、オン、オフはきっちり区切りをつけたい。

 では、帰る準備をしよう。次は大阪から更新する。

2011年12月23日金曜日

「動いた」年

今日の青森は風がかなり強かった。天気予報通りである。雪も降ったり止んだりであったが、降れば風と雪ですごいことになっていた。積もった雪が風で舞い、上から横から下からの雪で傘をさす意味がほとんどない。とにかく風が強くて寒い一日であった。

 今日で集中講義も終わり、明日から私の冬休みが始まる。といっても、部屋を片付け、掃除をし、荷物を大阪に送らなければならない。それが終わったら大阪に帰り、そしてバイトが始まる。冬休みはもう少し先になりそうだ。年末近くになったら少しやは休めるだろう。そういえば、大阪に帰ればブログが更新しにくくなる。なんども言っているが、兄のパソコンを使わなければならないため、今兄は卒業研究で忙しいらしい。私が夜にパソコンを使いたい時間は兄が使っているだろう。だいたい大阪に帰れば朝にブログを書いていることが多い。前日の話を書くのだ。最初はなかなか書く気がしなかったのだが、少し慣れたら朝でも書けるようになった。そうはいってもやはりその日の出来事はその日のうちに書きたいものだ。できるだけ更新するようにするので覗いてもらいたい。


 とにかく、今年ももう終わりである。本当に早い一年であった。毎年そういっているような気がするが(笑)。今年は今まで生きてきた中で一番「動いた」年であった。まず3月は東日本大震災が起こり、未曽有の事態となった。それが今でも続いている。そしてその地震の1週間後、私はアメリカ一人旅に出た。ブログでも約1ヶ月半にわたって書いてきたが、この旅で得たものは大きい。大き過ぎるくらいだ。人生が変わるというのはこのことを言うのだろう。アメリカに行こうが、日本の地震のことは常に頭の中にあった。なぜなら出会う人すべてに、私のこと、家族のこと、日本のことを心配してくれるからだ。そしてテレビを付ければ津波、原発のニュース。ニューヨークタイムズの1面も日本のことについてだ。そしてブロードウェイのミュージカルの後の義援金。地球の裏側でさえこれだけ日本のことを思っていてくれるのだなと感動し、このことが私をボランティア活動に行こうと強く思ったきっかけになっていたのかもしれない。そして、5月、8月、11月の現地でのボランティア活動。5月は初めてで、青森でもボランティア団体を立ち上げようと呼びかけを行い、集まったメンバーで8月、11月に活動を行う。大変なことばかりで何度も愚痴をこのブログでも書いてしまったが、今はこれでいいと思っている。集まってきてくれたメンバーには心から感謝している。「ありがとう」と伝えなければならないが、それはもう少しとっておこう。もうしばらくは生意気で頑固な会長をやらせてほしい(笑)。そしてこの活動がこれからも続いて行く。3月の震災は日本が変わり、世界が変わり、そして私自身が変わった。今までの活動、そしてこれからの活動は微力でも被災された方々の助けになっているだろうか。復興までにはまだまだだ。私はどんな形かは分からないが、支援を続けていくつもりだ。「困っている人がいたら助ける」、子供のころに言った言葉を思い出そう。そして始まった就職活動。少しずつ、「学生」の終わりに近づいている。何度も言う。“今できること”をやろう。後になって後悔はしたくない。人間は後悔する生き物。どうせなら後悔は少ない方がいい。さあ、今年もあと少し。最後まで生くぞ!!!

2011年12月22日木曜日

明日で最後

今日の青森は雪が降っていたが、途中から珍しく雨に変わった。少し暖かいということなのか。それほど違いは感じられなかったが。集中講義二日目であったが、明日で最後となる。もう一日頑張るとしよう。しかし、明日はその講義のテストがあるのだ。全く勉強する時間がないではないか。今日はその勉強をしなければならない。申し訳ないがこのくらいで今日は終わりたいと思う。

2011年12月21日水曜日

集中講義開始

 さて、今日から集中講義である。今日の青森は珍しく晴れたのだ。最近はずっと雪が降っていたので、太陽を見ていなかった。青森の冬の期間、太陽を見れるのはなかなか珍しいことである。太陽が出れば寒くてもどこかへ行きたくなる。といっても今日は授業なので大学に行かなければならなかったので少し残念であるが。
 集中講義は教職課程である。去年2年生の時に取るべき科目であったのだが、去年とらなかったのだ。このぶろぐでも書いたことがあると思うが、長渕剛のコンサートが神戸ワールド記念ホールであったのだ。去年は冬休みになった瞬間に新幹線に乗り、本来ならば新大阪でおりるのだが、おりずに新神戸まで行き、直接神戸ワールド記念ホールに向かったのだ。あの時も忙しかった。
 ということであの時のつけが回ってきたのだ。正確にいえば去年は授業をさぼってコンサートを選んだということになる。しかし、それでよかったと思っている。この世で一番の娯楽を楽しめたのだから。
 今日から3日間、面倒だが授業に行かなければならない。同じ授業を連続して受けなければならないというのがこの集中講義の嫌なところである。まあ、仕方のないことなのだが。


 そろそろ荷物を段ボールに詰めて大阪に送る準備をしなければならない。これもまた面倒だが、嬉しいことでもある。実家に帰れるというのは何度経験しても嬉しいものだ。と同時に青森と離れる寂しさもある。嬉しくもあり寂しくもある。
 何かを得るためには何かをあきらめなければならない。何かを失った時に何かを手にする。出会いがあれば別れがある。悲しいことがあれば楽しいこともある。人生とはこの対局しているモノの繰り返しなのかもしれない。できるならば、常にプラスとなるようなモノの繰り返しであってほしい。今私はそう思ったが、それではいけない。悲しいこと、辛いことを経験するかわりに、人は一歩また一歩と強くなっていくのだ。裕福になれば幸福を失う人もいる。便利さを求めるばかりに、今までしてきたことができなくなる人もいる。そう思えば苦しいこと、悲しいこと、辛いこともなんだか誇れるような気がする。
 話がそれてしまったが、大阪に帰る日は近い。そして今年ももう終わろうとしている。“終わりよければすべてよし”、という言葉があるが、私はこの言葉の通りだ、とは思っていないが、そういう言葉があるように最後の締めは良いようにしたい。

2011年12月20日火曜日

雪の道

 今日は授業はなく、昼から買い物に行かなければならなかった。というのも、そろそろ大阪に帰るのだが、今回は東北新幹線で東京まで行き、そこから夜行バスに乗り大阪まで行くというルートで帰ろうと思っている。その夜行バスのお金を払わなければならなかったため、コンビニに行く必要があった。ここで問題がそこまでどうやって行くかである。往復のバス代を考えると700円になってしまう。これは少し高すぎる。片道でもいいのだが、この雪の積もった中を歩いて行くのはかなりしんどいし寒い。悩みに悩んだ挙句、行きは歩いて行くことにした。幸運にも雪はあまり降っていなかった。雪道を歩くので危険なことは歩道がなくなっているところがあるということである。車が行き違いになるところではやはり危ない。踏み固められてあるところはツルンと滑ってしまう。車が来る時に滑ってしまいそうになったので危うく車にあたりそうになった。バスで行けばよかったと思いながら歩き続けた。
 山から下りると歩道は何とか確保されていた。細い一本道になっている。しかし、ここも踏み固められているため、真中は滑ってしまう。そのため、横にある雪の中に滑った足がはまってしまうのだ。歩道もまともに歩けないのだ。何度も滑ってこけそうになった。いやー、危ない危ない。
 何とか目的地にたどり着き、支払いや買い物を済ませ、バスの時間まで本屋で時間を潰していた。久しぶりの本屋である。雪が積もって、自転車に乗れなくなってからはなかなか下に行く機会がなかった。何かのついでに友達の車に乗せてもらう時くらいだが、それも最近はなかった。とにかく用事をすべて済ますことができたのでよかった。帰りはもちろんバスである。



 今年も残すところ2週間を切った。本当に早いものである。9月にこちら青森に戻ってから、12月までは長いなー、といっていたのに気が付けばもう12月も終わるではないか。それくらいあっという間だった。それだけ充実していたというのならそれは良いことだろう。間違いなくこの大学生活3年間の間で一番充実していたと思う。9月から12月といわず、今年は本当に充実していたのではないだろうか。今年の感想はもう少し年末が近づいてからにしようか。とにかくもう少しで大阪に帰る。26日には大阪でいつものバイトが始まる。予定では26日の朝に大阪に到着し、そしてバイトに行かなければならないという少しハードなスケジュールになりそうである。ハードな方が私にはいい。今年もあと少し。悔いの残らないように最後まで突っ走りたい。

2011年12月19日月曜日

明日から冬休み

今日でとりあえずの授業が終了で、明日からは冬休みに入るのだが、私は集中講義という授業をとっているので、23日までは大学に行かなければならない。明日一日休みで、明後日から三日間授業だ。明日は少し買い物に行こうと思う。雪がかなり積もっていて、あまり行きたくないが、いろいろと用事があるので行かなければならない。


 今日もボランティアの集まりがあり、20時30分まで大学のゼミ室で話し合っていた。それでかなり疲れてしまったようだ。今日はこのくらいにしたい。

2011年12月18日日曜日

東京最終日

今日はどこへも行かず、ずっと部屋の中にいた。といっても行きたくても行けないくらい雪が積もっていて、寒いので全く外へは行く気がしなかった。今週は雪が降り続く予報が出ているが、どうにかならないものか。去年はここまで降っていなかったような気がする。今年はすごい。


 東京3日目の話である。月曜日なのだが、本当は授業があるが、それをさぼってもう一日遊んでいるのだ。いけない学生である(笑)。友達が授業があるので、朝10時過ぎに友達と別れ、まず東京駅のコインロッカーに荷物を預けに行った。空いているコインロッカーがなかなか見つからず、それを探すのに時間がかかってしまった。渋谷駅から一番安い切符を買っていたのだが、再び戻って渋谷駅の改札から出られるだろうと思って改札を出たら、出ることができなかった。仕方がないので原宿駅から降りることにした。原宿から表参道にかけて歩き、またまた同じMoMAへ行き、キャットストリートを歩き、再び渋谷へ戻ってきた。そこから代官山へ行き、買い物を済ませ、どこへも行く用事がなく、仕方がないのでまたまた六本木の東京ミッドタウンへ行った。この二日間、歩きっぱなしであったので、すぐに足が痛くなってしまう。ミッドタウンのベンチに座って休憩をしていた。一日目に六本木ヒルズを訪れた時に、目に停まったボディバッグのことが頭から離れられず、やっぱりもう一度見に行こうと思い、六本木ヒルズに向かった。やはり気に入ってしまい、買いたいと思った。ほしいバッグについて尋ねてみるとカラーが5色あると言い、そこの店にあったのはレッドで、他にもブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、グレー、があるという。グレーも見てみたいと思い、近くに在庫がある店舗を探してくれ、丸の内の新丸ビルにあるというので、そこに行ってみた。またまた新丸ビルである。そこでレッドかグレーにするかでかなり悩んだ末、レッドにした。現金を持っていなかったので、クレジットカードで買うことに。あまりカードは使いたくないが仕方がない。
 少し新丸ビルの中にあるソファに座って休憩をし、友達のお土産を買おうと思い東京駅の大丸でお菓子を買った。東京に住んでいるもう一人の友達と晩御飯を食べれたら一緒に食べようと約束をしていたのだが、その友達が職場の忘年会があるらしく、それが長引いてしまい、一緒に食べることができなくなってしまった。仕事の関係なので仕方がないが、私もいつか同じ思いをする時が来るのだろう。青森に帰るバスの出発時間は22時であったが、時間はまだまだあったので、新丸ビルの隣にある丸ビルに行くことにした。この丸ビルは初めて訪れる。疲れていたので、まずは椅子に座って休憩。その後、ビル内を散策したが、ここも面白い店がたくさん入っていることが分かった。いつも新丸ビルばかり訪れていたが、今度からはここにも行くことにした。東京を訪れるたびに面白い店が見つかり、面白味も増えてくる。やはり東京は楽しい。行くたびにそう思う。今回も充実した東京の旅ができた。お金を使い果たしてしまったのが問題だが(笑)。

2011年12月17日土曜日

合同企業説明会

 さて、東京の二日目の話である。日曜日だったのだが、その日は就職活動で、幕張メッセの方で合同企業説明会が行われるので、そこに行ったのだ。その前に山手線の有楽町駅で同じ大学の友達と待ち合わせをして東京駅内の喫茶店で軽い朝食をとった。私は普通のトーストにした。しかも一番安かった。その友達は一番高いものにし、何というメニューか忘れてしまったが、かなりまずかったそうだ(笑)。一番高いのにもったいない。その後、乗り換えて幕張メッセの駅で降りたのだが、何とも言えない人の多さで驚いてしまった。リクルートスーツを着た学生が溢れかえっていた。全く進む気配がないので、私たちは一駅前に戻って一駅間歩いて幕張メッセに向かうことにした。
 少し時間がかかったが、無事に到着した。しかし、簡単に会場にはいることができなかった。行列ができていて、あとから聞いた話だが、2時間待たなければならない人もいたらしい。まるでディズニーランドではないか。会場に入ったが、自分の聞きたい企業のブースは人でいっぱいで、後ろの方で立って聞いていたが、あまり聞こえなかった。資料コーナーもあったがほとんどなくなっていた。これはあまり意味がないと思い、しかもかなり疲れてしまったので、出口付近で座っていたのだ。友達に連絡を取ろうと思い、電話をしたがつながらない。どうやらパンクしてしまっているらしい。5万から10万人もの学生がこの幕張メッセに集結していたそうだ。メールもなかなか送信できない。もうこれはどうする事も出来なかった。自分で探すことはまず不可能であった。時計を見たら2時半だったが、3時を過ぎても友達が来なかったらいったん東京駅に向かおうと思っていたが、友達からメールが届き、友達も東京駅に向かっているそうだ。東京駅では普通にエールのやりとりができた。夕方であったが、時間をつぶそうと思い、横浜に行くことになった。横浜に行くのは大学1年生以来だが、その時は横浜の友達の家に泊りに行っただけなので、まともに街を歩くのは中学校の修学旅行以来である。
 横浜駅で降りて、歩いて中華街の方へ向かうことにした。港未来を歩き、ランドマークタワーの中に入ってみたりして中華街にたどり着いた。そこで晩御飯を食べた。友達がその日の22時上野駅発のバスで青森に帰るので、そろそろそちらに向かおうかという話になったが、22時に上野駅にたどり着けるか不安になってきた。JRに乗ったが、快速電車がない。隣のホームが私鉄だったので、そちらの方には快速がありそうだったので、JRの切符で上野駅まで買っていたが、もったいないがいったん改札を出て、私鉄の切符を買い、快速電車に乗ることができた。21時15分くらいに品川駅に到着。山手線に乗り換える。上野駅は東京駅を過ぎるのだが、友達が東京駅でコインロッカーに荷物を預けていたので、東京駅で降りて、荷物を取りに行き、そして再び山手線に乗り、上野駅に向かった。着いたのが、21時50分くらいであったので、ギリギリである。無事にバスに乗ることができたので、一件落着である。
 渋谷の友達が高校生の友達と忘年会をしていたが、もう終わったから帰ってきてもよいというメールが届いたので、ちょうどいいと思い、またまた山手線に乗って渋谷に向かい、二日目が終わった。二日目もハードなスケジュールであった。

2011年12月16日金曜日

久しぶりの東京

しばらく更新できなかった。申し訳ない。
 というのも、火曜日の朝に東京から帰ってきたのだが、その日のうちに大学の方で就職活動関係のキャリア形成講座や体育館で合同企業説明会があったので、荷物を置いてすぐに大学の方へ向かった。それが二日続き、さらにボランティア活動である新聞社から取材をしたいということで、夜まで大学で私が取材に応じていたのだ。ということがあって更新できなかった。
 
 土曜日の朝に東京に到着したのだが、予定より1時間半くらい早く東京についてしまった。朝の6時半過ぎくらいであったが、この時間は友達は起きていないだろうと思い、東京駅から銀座の方へ向かった。銀座をぷらぷらして、そろそろ渋谷の友達のところへ向かおうと思い、有楽町から山手線に乗った。そして渋谷で久しぶりに友達と再会した。11時過ぎになり、私は買い物に、友達はサークル活動があるので、渋谷駅で別れた。
東京ミッドタウン
 私は歩いて神宮前を通り、表参道の方へ向かった。いつもの店だ。そこで自分の買い物やある人のプレゼントを探したりしていた。MoMAなのだが、そこの店員さんと相談していたりして、私がニューヨークのMoMAに行ったという話になり、かなり話が盛り上がり、とても楽しい時間であった。その後、六本木に向かった。まずは東京ミッドタウン。そこで自分の買い物があったのでそれを済ませた。やはり東京ミッドタウンは面白い。今回は六本木ヒルズにも行ってみた。初めてではないが、六本木ヒルズはわかりにくいという印象が残ってしまったため、一度訪れてからは来たことがなかった。しかし、今日は時間があったので、まともに歩いてみようと思った。じっくり歩いてみるとここも面白いことに気がついた。そこで目に泊った品物があった。それはボディバッグなのだが、値段が少し高い。私はさーっと店の中をチェックする。そして目に停まったものはたいてい私がほしいものだ。自分で言うのもなんだが、良い目を持っていると思う。せっかくだったがきょうは考えることにした。いや、六本木ヒルズもなかなか面白いではないか。
 その後日比谷線に乗り、再び銀座へ向かった。伊東屋の本店で買い物があったので、そちらに向かった。東京ミッドタウンにも伊東屋は入っていたが、せっかくなので本店が良い。品ぞろえもいい。その後、歩いて有楽町、丸の内を回った。新丸ビル、oazoにも行ってみた。特に買い物はなかったが、目に保養になった。20時に渋谷の友達と晩御飯を一緒に食べることになっていたので、まだ時間はあったが、とりあえず渋谷に戻った。やはりまだ時間があったので、歩いて代官山に行った。そこでも自分の買い物を済ませ、ちょうど20時に約束の場所に行くことができた。
 晩御飯は友達お勧めのラーメン屋さんに行った。面白いお店であったが、味はなかなかのものであった。久しぶりにまともなラーメンを食べたような気がする。夜に友達の彼女が部屋に来ることになり、私は最初は冗談だろうと思っていたが、どうやら本当に来るらしい。歩きまわっていたので、かなり疲れていた。初対面の人と話をする元気がなかった。しかし、いざ会ってみると、話しやすいいい人であった。その彼女はアコースティックギターをソロで弾いたり、絵を描いたり、お菓子やケーキを作ったり、帰国子女で英語がぺらぺらだったり、ダンスもするそうだ。一言ですごいなと驚いてしまった。世の中には何でもできる人がいるのだなと羨ましく思った。イタリアに留学する計画を立てているそうだ。
 これが東京一日目の話である。

2011年12月8日木曜日

しばらく東京へ

今日の青森はかなり寒い一日であった。道が凍っていてかなり危ない。もう大学に行くのも大変なことになってしまった。

 申し訳ないが今日はレポートをやらなければならなくなったので、ブログは書けそうもない。明日から東京に行くので次に投稿できるのは来週の火曜日になる。また来週の火曜日から覗いていただきたい。それではまた来週。

2011年12月7日水曜日

グループディスカッション練習

今日大学で、就活対策の一つとしてグループディスカッションの講座が開かれた。参加してみたのだが、私のグループは5人で、ディスカッションのお題が就活をうまく進める3つのポイントというものであった。制限時間は25分で意見を出しあった。いざやってみるとなかなか難しいものである。だいたいこのお題が大雑把過ぎるので、どのような答えを期待しているのかわからない。私のグループは変に難しく考えてしまい、結局25分の間に3つのポイントを導き出すことができなかった。他のグループの意見を聞いてみるともっとシンプルに考えていて、「そんなもんでいいんか」という感じであったが、大変面白かった。そのお題がわかりにくかったので、自分たちが理解しやすいようにお題を変えているグループもあった。
 ディスカッションの中で「自分」を出すというのはなかなか難しい。意見を言いやすいグループに当たればいいのだが、意見しづらいグループになれば大変だ。難しいことばかり言ってくると、私は知識が少ないので全くついていけなくなる。そうなれば聞くだけになってしまう。そうならないように自分の意見はしっかり発言したいものだ。これから練習が必要だ。
 書類審査で私という人間を判断されるのは納得いかないものだが、そのディスカッションや面接でも私という人間を判断されるのも困る話だ。22年間生きてきて、様々な経験をし、様々なことを学び、様々なことを積み重ねてきた。それをたったの数分、長くて1時間くらいで判断されてしまうのだ。もっとここを見てほしい、私にはこんな良いところがあるんですとそのディスカッションや面接で出すのは難しい。うまく行けばいいが、うまく行く話ばかりではない。緊張のあまり、半分も実力を出せないときもあるだろう。普段の力を出せていれば受かっていたということもある。しかし、そのたったの数分で今までの自分を出さなければならないのが現実だ。実力をうまく出せるようにとこのような講座があるのだが。私は世間を斜に構えてみてしまうので、なかなかこの現実を受け入れ難い。文句を言っても仕方のないことなので、対策はきっちりしていきたい。

2011年12月6日火曜日

新しいプリンター

 今日の青森は曇り。ということで、髪の毛を切りに行こうと思い、どうやって行けばいいのか考えた。雪は降っていないが、昨日の雪が残っている。私が住んでいる下宿は大学の近くで山の上にあるのだ。山なので雪が多く残っている。しかし、山を降れば雪はそれほど残っていない。しかし、降りるまでが大変だ。それならばバスに乗ろうかと思ったが、やはり往復1000円は高すぎる。迷いに迷った挙句、友達がバイトで自転車で行くというので、私のその友達について行こうと思い、私も自転車で行くことにした。友達と一緒ならば滑ってこけてもそれほど恥ずかしくない(笑)。髪の毛を切り、先ほどの友達が働いている喫茶店へ行こうかと思ったが、今週の金曜日に東京へ行くので得そのバス代を払わなければならないのを思い出し、忘れる前に払っておこうとコンビニへ行った。そして喫茶店へ行き、少し休憩を。私はこの喫茶店には何度か来ているのだが、いつもその友達が相手をしてくれている。しかもそこへ行くのは毎回大阪に帰る時によることがほとんどだ。しばしのお別れをする場所となっているので、そこへ行けば大阪に帰るような気分になってしまう。今日はその友達からチョコレートをもらった。嬉しい。今度何かお返しをしなけらば。
 その後、少し買い物をしてからプリンターが壊れていたので、それを買いに行こうと思い、電気屋さんへ。安いものにしようかとも思ったが、これからずっと使うものなので、少しいいものにしておこうと思った。CANONかEPSONで迷ってしまった。店員さんに聞いても、難しいところという。値段もほとんど変わらない。私はCANONを使っていたので、今回はEPSONにしようかとも思ったが、CANONにした。就活で使うので少し急ぎで買ったのだが、いい買い物ができたのではないか。スマートフォンも買い、プリンターも買い、準備は完了だ。パソコンが壊れないといいが。それこそ致命的である。今実家大阪のパソコンが壊れて修理に出しているらしい。何か嫌な予感が・・・・・。たぶん私のパソコンは大丈夫だろう。明後日に届くそうだ。今まで使っていたプリンターは小学校の時から使っていたものなので、最近のプリンターは性能がかなりアップしている。アナログ人間の私だが、使い得るようになるまでが心配だ。また使い方の練習をしなければならない。

次の計画

今日の青森は吹雪。昨日は嵐並みに風や雨が降ったが、その次は吹雪である。一日でかなり雪が積もり、しかもかなり寒い。私は重ね着をするタイプなので、何枚も重ね着をしていたが、それでも寒かった。繊維の間をすり抜けて寒さが浸透してくる感じである。明日は曇りの予報だ。



 今日ボランティアの話し合いをしたのだが、次にやろうとしている活動は、被災された方が作った品物などをこちら青森で販売しようということを計画している。被災地でボランティア活動したボランティアセンターにその様な被災された方が作ったクッキーやタワシ、みさんがなどが販売されていたので、そこのボランティアセンターに協力してもらってこちらでも販売できないかということを考えていた。こちらで販売するのもいいのだが、ある程度の数が必要である。しかし、すべて手作りということもあってなかなか数を確保できないのだ。そのため、本格的にこちらで販売するのは来年1月からになりそうである。どこで販売するのか、どれくらいの頻度で販売するか、どうやって販売するか、などと考えなければならないことはたくさんある。来年の2月頭でもう春休みになる。そうなればまた大学が始まるのは4月ということになる。おそらくその時には私は会長を交代しているだろう。私も就活や教職の勉強をしなければならず、しかも青森にゆっくりいる時間はないと思う。就活で東京を行ったり来たりしているだろう。そうなればそれまでにある程度続きそうな事業を行いはじめ、次の代へバトンを渡すようにしなければならない。まだ2カ月弱あるので、焦らずゆっくり計画を進めていきたい。
 何かを始めるというのは難しいことである。このブログでも何度も言っていることだが、前例がないのは、お手本にするものがないということで、どうしたらいいのかと問題ばかりが発生してくる。大変なのは大変だが、その目的に向かって試行錯誤しているというのは本当に素晴らしいことである。いろんな案が出ては消えの繰り返しだが、その消えていった案は無駄でも何でもない。話し合って出た結果なのでそうやって少しずつ前に進んでいるということである。大変な作業であるが、どうせやるなら楽しくやっていきたい。楽しくやるというのが一番大切なことだと思っている。まだまだ問題は山積みだが、みんなと話し合って少しずつ前に進んで行けたらいい。

2011年12月4日日曜日

新青森駅開通から1年

昨日は飲み会であったが、なかなか楽しいものであった。私は結局一滴も飲まなかったのだが、それでも楽しむことができたのでよかった。やはりお酒は楽しく飲むのが一番である。昨日はメンバー全員が参加できなかったため、次は全員集まってできるようにしたい。

 今日の青森はかなり強い雨が降っていた。しかも風が強く、台風が来ているかのようであった。明日も雨が降る予定である。


 
 今日は12月4日で、ちょうど去年のこの日、新青森駅が開通した日なのである。その時のブログにも書いたが、私はその開通した日に東北新幹線に乗ったのだ。私は電車マニアではないので、わざとその日を狙って新幹線に乗ったわけではない。たまたま埼玉の方で長渕剛のコンサートがあったので、それを見に行くために新幹線に乗ったのだ。去年の12月4日は報道陣やマスコミ関係で人が大勢集まっていた。今日からスタートなのだという感じであった。しかし、人が大勢いたのはその日だけで、その日以降に何度か新青森駅を訪れているが、ほとんど人がいないのである。私利用する時間帯が朝早いので、人が少ないのかそれはわからないが、とにかく人がいないのである。あの人の多さは何だったんだろうという感じで、寂しい気持ちになってしまう。
 わたしはまだは「はやぶさ」に乗ったことがない。いつも利用している東北新幹線は「はやて」である。「はやぶさ」は新青森駅~東京間を3時間10分で結んでいる。以前は4時間強かかっていたのだが、かなり短縮で便利だが、まだ利用したことがない。冬休みに帰るときに、今回は東北新幹線を利用するかもしれないので、もし利用した場合はぜひとも「はやぶさ」に乗ってみたいものである。

2011年12月3日土曜日

本日飲み会

今日の青森は朝から雨で、今かなりの土砂降りである。どこへも行くことができず、朝は部屋の掃除をしていた。しかし、これからボランティアのメンバーで飲み会があるのだが、これから出えかけなければならない。22時集合という少し遅い時間帯だが、メンバーがバイトなどで集まらなかったため、この時間になったのだ。何時に始まろうと終わる時間は同じなので、22時からでも問題はないのだが。
 ボランティアのメンバーで飲み会をするのは初めてである。というのも私は今会長をしているが、私から飲み会をしようと言わないのだ。今回もメンバーの一人がやろうといったのがきっかけである。 そもそも私は飲み会はあまり好きではないのだ。私がお酒を飲む時は、本当に仲のいい仲間と飲むときくらいである。もちろん、大人の方がいらっしゃる時は飲まなければならないのだが。同じ年同士で飲むのはその時くらいだ。今日もお酒を飲むか迷っているところだ。お酒を飲まなかったら周りの友達から、「何で飲まないのか」と罵声を浴びせられる。まあ、それはそれでいいのだが。楽しめれば何でもいい気もする。飲み過ぎには注意をしたい。
 働き始めたら上司やお客さんと飲み会ばかりの生活になるのだろうか。そう思えば億劫になってくる。どうしてそこまでお酒を飲むのかがわからない。お酒を飲めば楽しくなるのもわかるが、お酒を飲まなければ楽しくないのかと言ったらそうも言えない。お酒を飲まなくとも楽しいはずである。お酒に頼らずとも、本音を言えるようにするのも大切である。私もなかなか本音を言えない性格でもあるが、お酒には頼りたくないものだ。お酒に操られるのはまっぴらごめんである。自分の意思で本音を言えるようにしたい。
 それでは少し早いが、出かける準備でもしようか。

2011年12月2日金曜日

一斉エントリー開始

昨日は就活のエントリーが一斉に開始されたので、昨日それをやっていてブログを更新できなかった。申し訳ない。マイナビやリクナビのホームページを開いてみても回線がパンクしているのかなかなかスムーズに進まなかった。仕方のないことだが。

 さあ、昨日から12月となった。今年もあと1カ月だ。時間よ、止まってくれと言いたいところだが、時間は待ってはくれない。やるべきことを一つずつこなしていこう。焦っても仕方がない。常に楽しく有意義な時間を過ごせるようにしたい。



  私も早速昨日数社エントリーをしたのだが、一体どこの企業にエントリーをすればいいのかわからない。企業研究もほとんどしていなかったため、今頃困るようになってしまった。とりあえず昨日は誰もが知っている大手の企業にエントリーをしておいた。採用校を見てみると難関大学ばかり。これを見るとうんざりしてしまうのだが、そんなことを言っていたらどこへも行けるはずがない。それは気にせずにエントリーをした。
 周りの人も履歴書を書いたり、面接の練習をしていたり、自己分析をしていたり、ともう取り組み始めている。私は全くと言っていいほど何もしていない。やらない私が悪いのだが、周りを見ているとやはり少し焦りを感じてしまう。私もエンジンをかけなければならない。スタートから手遅れてしまってはいけない。

 今思えばもう就活という感じである。時が流れるのは早い。入学時はまだまだ先のこととして考えていた。3年生になった時でも、まだまだ大丈夫という思いであった。しかし、気が付けば12月になっていて、エントリーが開始されている。おそらく気が付けば卒業しているのだろう。人生ってそんなものかもしれない。先は長いように見えて、気が付けばもうその時になっている。振り返ればあっという間。そういう不思議な時間の流れが人生なのかもしれない。先が長いように見えてしまうので、まだ大丈夫、まだやらなくていい、と思ってしまう。それではいけない。今やるべきことが必ずあるはずだ。一日一日を大切にし、やるべきことをきっちりこなし、そういう人がチャンスをものにしていくのだろう。やるなら今しかない。そう、やるなら今しかないんだ。