昨日の投稿で、剛オススメ曲を選曲したのだが、1日たって改めて見てみたのだが、完全に私視点で考えていたのがわかる。往年のファンからしてみれば私が選曲したものを見ると激怒するのではないか。入れなければならない曲が入っていないのが多いということである。そして、わざわざ入れなくてもいいのでは?というのが入っているのだ。これぞ長渕剛の真骨頂、というのが少ないということである。つまりめちゃくちゃクセのある唄が少ないのである。しかしそれでこそ剛であって、剛にしか唄うことができないモノなのだ。それが少ないというのは剛のよさを半分も理解できないことになってしまう。これもよくないので、静かな曲の次はクセのある曲(これぞ長渕剛)というのも紹介しようかなと思う。昨日は選曲において、見逃してはいけないので、全アルバム、全シングルの収録曲を調べて選曲したのである。そして悩みながらの選曲になるので予想以上に時間がかかってしまった(笑)。その悩むというのが自分では楽しかったのだが(笑)。これはどうやろう?、これはいれるか?、これはいいんちゃう?、などなど自問自答しながら、途中からは自分との戦いであった(笑)。今回は第2弾ということで、静かな曲を中心に紹介したい。前回と被る曲もあるかもしれないが、それは気にしないでいただきたい。
アルバム
2014年
『ALL TIME BEST 2014』
・ひまわり
・しあわせになろうよ
・CLOSE YOUR EYES
・二人歩記
・ひとつ
2012年
『Stay Alive』
・ガーベラ
・六月の鯉のぼり
・愛おしき死者たちよ
2009年
『FRIENDS 』
・FRIENDS
2008年
『LOVE』
・何の矛盾もない
・夕焼けの歌
・交差点
『SONGS 』
・DON'T CRY MY LOVE 』
・君は雨の日に
・いつものより道もどり道
・花菱にて
・祈り
・12色のクレパス
2007年
『Come on Stand up!』
・Tomorrow
2002年
『BEST 〜風〜』
・俺らの旅はハイウェイ
1985 年
『BEST NOW 長渕剛 1978年〜1981年』
・夏の恋人
・さようならの唄
1980年
『乾杯』
・乾杯
シングル
『ひとつ』
・STAY DREAM 2012』
ライブアルバム
2016年
『富士山麓 ALL NIGHT LIVE 2015』
・愛してるのに
・THANK YOU WOMAN
・乾杯
2004年
『ALL NIGHT LIVE IN 桜島』
・逆流
・俺らの家まで
・Myself
・乾杯
・何の矛盾もない
と紹介してみたが、前回の投稿と被る曲が数曲あるので、前回と合わせても実質それほど増えていないかもしれないが、前回と今回だけでもメインどころは網羅していると勝手に自分で思っている(笑)。あとはクセのある曲だが、これはまた第3弾で紹介したい。
お疲れ様です。
返信削除先日のオフィス訪問がとても有意義な時間だったとのことで、よかったですね。
そういうコネクションが持てるというのは、普段そうそうあることではないですので、一期一会といいますか、大切にしたいものですね。
もしかしたら、そのうち長渕さんご本人ともどこかでつながるきっかけにもなるかもしれませんしね。
重ね重ねになりますが、オススメ曲のリスト作成をしていただき、ありがとうございました。
「選曲において、見逃してはいけないので、全アルバム、全シングルの収録曲を調べて選曲した」とのことで、ありがとうを通り越して恐縮の極みです。
“読者業”の一環として、“2003年から14年間のキャリアをもつ熱狂的ファン”が選ぶ曲についても触れておくべきと(勝手に)考え、先日オススメ曲は何かと質問させていただきました。今朝仕事から帰ってきてパソコンを立ち上げたところリストを拝見し、「もしかしてこりゃやっちまったかな」と思っていました(笑)
正直なところ、「“つべこべ言わずに全部いいから全部聞け(笑)”としながらもアレとコレとソレあたりが素人にはオススメだ」といった感じで数曲をサラっと教えていただけるかなぁと(勝手に)予想しておりましたが、「自分との戦い」にまで発展する要因を作ってしまい、お忙しいところ大変申し訳ありませんでした。
『close your eyes』は穏やかでよい感じでしたので、第2弾のリストのほうから少しずつダウンロードしたりTSUTAYAで探したりしてこようかなぁと思っております。
何十万人ものロックファンを野外に集め夜通しバッキバキのパフォーマンスをするような方に、第2弾のリストのように穏やかな曲がたくさんあるというのはとても意外です。でもそういう側面があるのもいいのかもしれません。
スタローンやジェイソン・ステイサムだって、ストイックに自己を鍛え上げ凄惨な暴力的表現を含む映画を何本も作っていても、現実社会ではとても紳士的で穏やかな笑顔をみせていますよね。決して、暴力沙汰とかは起こしていないはずです。
そういうのが私はいいと思うのかもしれません。
もう、こうなってしまった以上は後には戻れないので(笑)、第3弾のリストも楽しみにしております。
勝手に始めた読者業ですが、仕事をしているより2億倍ぐらい楽しいですね。
掃除や洗濯とかしながら、少しずつかじっていきたいと思います。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除東京オフィス訪問はとても充実していて、とても貴重な時間でした。
なかなかこんな経験はできないですからね。
ずっと興奮していましたね(笑)。
確かに剛本人とつながるきっかけになるかもしれませんね。
すごく難しいですが。
でも、ただ純粋にその方といい関係が続いていったらいいなと思います。
今回も個人的にめちゃくちゃ厚かましいお願いをしてしまいましたね(笑)。
自分で自分に、「いいかげんにしろ!」と言いたくなります(笑)。
LINEも教えていただき、メールとLINEで連絡を取り合っております。
お忙しい中に返信いただいているので、大変申し訳ないですね。
またいろんな話ができたらと思います。
いえいえ、とんでもございません。
私の一番の得意分野ですので、苦なわけがありません(笑)。
なにをしても楽しいものです。
いざ、ジャンル分けする過程で、この曲は自分の中ではどっちになるのか、など今までなかなか考える機会がなかったので、今回はそれを考えるきっかけになったので、自分でも楽しみながら紹介しております。
確かに全部聴いて欲しい、というのはあるのですが、私もあまり聴かない曲とかもありますし、聴き始めた方にわざわざ紹介しなくても、というのもあるので、やはりオススメ曲を優先に聴いていった方がいいと思います。
一番いいのは、私以外に剛のオススメ曲を紹介しているサイトを見てみて、私と被っている曲は本当にオススメだというのがわかると思います。
元々剛はフォークソングから始まっているんですね。
なので、曲としてはどちらかといえば落ち着いた曲の方が多いと思います。
そして時代が変わるにつれて剛も変わっていったんですね。
“変わった”といっても、唄のスタイルや雰囲気、見た目などが変わり、根本的なところは今も昔も変わっていないと私は思っております。
もちろん“変わった”という人もいます。
昔の方がよかった、という人が多いですね。
私は今も昔も好きです。
過去があって今がありますからね。
“進化”でなくてもいいと思うんです。
“変化”するのにも多大なエネルギーがいるし、ファンが離れることになるかもしれませんが、それを恐れずにいろんなことに挑戦している姿がカッコいいですね。
スタローン、ステイサムはそういう話は聞いたことが、残念ながら剛は“いろんなこと”をやっているんですね(笑)。
剛の場合は“弱さ”、“脆さ”が唄でもそうですが、それが表現されており、人間って本当はこうだよねって言ってくれている気がして、それがいいんですね。
剛も人間だよな、って思います。
第3弾も近日中に投稿したいと思っております。
多く紹介し過ぎると、それを聴くのが大変になってしまうので、できるだけ絞って紹介したいと思います。
第1弾、第2弾でもかなりの曲数になっているので、第3弾はまとめた感じにしたいと思います。
そう言いながらだんだん増えていくんですね(笑)。
気をつけます。