2010年9月26日日曜日

長渕剛と私

 今日でブログを始めて一週間となった。パソコンが大の苦手、三日坊主の私だが、できる限りこれからも続けていきたいと思う。読者も少しずつ増やしていけるよう日々精進していきたい。
 日に日に寒さが増してきていると感じるのは私だけだろうか。寒いのは嫌いである。なので冬よりも私は夏の方が好きだ。なぜかというと私の誕生日があるからだ(笑)。それは冗談だが。まだまだ寒いとは言ってられない。体調を崩さぬようにしたいものだ。

 昨日は少しだけ芸能人関係に触れたので、今日も少しそれについて触れてみようと思う。とは言っても私のすきな長渕剛についてだが。私と彼とのエピソードだ。私が彼を好きになったきっかけは2003年大晦日のNHK紅白歌合戦である。そこに彼が出場していたのだ。彼を好きになる前はサウンドトラックなどを聴いていた。しかし彼の歌を聴いた瞬間、「俺はこんな歌が聴きたかったんや!」と全身に鳥肌が立ち、今までに無く感情が高ぶったのだ。それ以来、私は彼について行こう、そう決心したのである。中学時代や高校時代に、「何で長渕が好きなん?」とよく聞かれたものだ。逆に私は他のアーティストには全く興味を示さない。「あれの何がええねん。」と心の中では思うことがよくある(失礼!)。もちろん他のアーティストの曲も聴くことはあるが、最後に残るのはやはり長渕剛である。私が言いたいこと、世の中のこと、友達のこと、恋愛のこと、そして自分のこと、そのようななかなか口でうまく言えないことを彼が代弁してくれるのだ。しかも歌にしてくれる。歌を聴いたときに、「あー、いいな~」ではなく、「それ、それ、それが言いたかったんだよ」という感じである。好きな人、尊敬する人、大切な人の言葉は素直に心の中に入ってくる。それと同じだ。

「ねぇ
 力の出る唄を
 勇気の出る唄を
 元気の出る唄を うたってよ」  by Tsuyoshi  Nagabuchi

 一生続きそうなので今日はこのくらいにしておこう。

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