2022年12月29日木曜日

今年もありがとうございました。

 おっと、もう気が付いたら年末になってしまったではないか。ここ最近というか今年は本当にあっという間で、常に忙しい一年であったように思う。今日は今年最後の休みということで、明日からは店舗に応援に入るのである。そして1月1日も応援ということで、年末年始の休みは一切ない。休みは年が明けてしばらくしてからになりそうである。まぁ、繁忙期なので仕方がないのだが、あと少しというところまで来ている。何とか体調も崩さずに、そしてコロナになることもなく、一年を過ごせたのでとりあえずは良かったのかなーと思う。今年は初見の映画が119本で、目標120本を達成しているかと思っていたら達成していなかったので、ショックであった(笑)。初見ではない映画は51本観ていて、合わせれば170本観ているということで、ある意味達成?しているのかなーと思う。来年はこの本数を上回れるように、いろいろ?がんばろうと思う(笑)。何を?という感じではあるが(笑)。Vlogは今年の後半になるにつれて、投稿が少なくなってしまったが、なかなか時間が取れないということもあったので、来年はできるだけコンスタントに投稿できるようにしていかなければならないなーと反省しているのである。1月くらいに予約注文しているフィギュアが届く予定なので、、それも投稿しようかなーと思っている。1月から4月くらいは閑散期ということで、そこまで忙しくはないと思うので、できることをやっておきたいのである。と言って何やかんやでできないような気もするが、今の気持ちはそんな感じである。来年はどういった一年になるのかは当然わからないのだが、コロナは続くだろうし、物価高もあるだろうし、政治的は不安もあるだろうし、考えれば考えるほど不安はたくさんあるのだが、考えても解決はしないので、目の前の楽しいことにひたすら目を向けたいと思う。そういえば来年初めからスター・ウォーズの『バッド・バッチ シーズン2』が配信開始であるし、『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』が公開されるし、他にもいろいろな映画が公開されるので、それを楽しみに生きていこうと思う。仕事は昨日と一昨日に失敗?してしまい、最後の最後に大変な目にあってしまったのだが、自分で言うのもアレなのだが、日々真面目に取り組んでいるため、上司にはそこまで怒られることはなかったので、それは良かったなーと思う(笑)。それを教訓にして、同じ失敗がないようにしたい。昨日までは本当に大変で、いろんな意味で不安な状況が続いていたのだが、今日は休みであったがもう疲れ切って一日中眠たい日であった。明日からまた始まるし、明日とあさっては始発出勤だし、21時には寝ないといけないのである。昼寝してしまったので、眠れるのかが不安だが・・・。ということで、今年一年ありがとうございました。あまり投稿できなくて本当に申し訳ありません。来年はもう少し投稿の数を多くできるようにしていきますので、どうか来年もよろしくお願い致します。雪国では大雪で大変なことになっておりますが、どうかご無事でありますように。来年こそは少しでも不安から抜け出せますように。今年もあと少しだが、コーラ片手に最後まで突っ走っていくしかない!!みんなで地獄のハイウェイを爆走しよう!!

2022年11月20日日曜日

過激度が増すばかりのSNS

 11月ももう後半となってしまったが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。本日、4回目のワクチン接種に行ってきたのである。私の職場で一緒に働いている方の親は5回目の接種券がすでに届いているという。私も忙しい時期なので、とりあえず打ててよかったのである。もうすぐ12月ということで、もう段々と寒くなってきており、朝と夜は結構寒い。でも日中はそこまででもないので、けっこう服装に困る。私は寒いのが嫌なので、寒い時間帯を基準にしているのである。忙しいのもあるので、体調を崩さないようにしたい。最近よく耳にするというか昔からあったのだろうけど、最近増えてきていると言った方がいいのか、SNSやYouTubeなどの視聴回数を増やすため、もしくはフォロワーの数を増やすため、服装であったり、行動であったり、あらゆることがだんだん過激になっているということである。この前は渋谷のスクランブル交差点で打ち上げ花火をあげたとか、なんかの格闘技?のイベントの顔合わせかわからないが、そこで人をケガさせたりとか、大阪のユニバーサルスタジオのハロウィンイベントで過激なコスプレをして問題になったとか、まぁこれは渋谷のハロウィンでも同じことが言えるのだが、こんなニュースばかりである。スポーツ界ではたしか女子体操選手がモデルとしてSNSに投稿し、フォロワーがめちゃくちゃたくさんいるという。この話は一般時とは少し変わってくるかもしれないが、本当にここずっとそんなことばかりニュースで出ているような気がする。SNSで我々のような一般人でさえ、フォロワーの数であったり再生回数であったり、増えることによって有名にもなれるしお金を稼ぐこともできる。その手段が今たくさんある。しかし、そのフォロワーの数であったり再生回数であったり、どうすれば増やせるのか。一番手っ取り早いのは“過激なこと”をするのがいいのだと考えるのだろう。その結果が今の状況なんだと思う。映画で『スプリー』というのがある。この主人公もSNSをやっていて、フォロワーを増やしたくていろいろがんばっているのだが、すべてうまくいかない。そしてたどり着いた答えが「人を殺すこと」であった。過激なことをやればフォロワーが増えたり、再生回数は増えるのではと考えていることはこの映画の主人公と同じことだ。現実でもそれが意図していなくてもそれが起こるのではないかと危惧しているのである。スポーツ業界では一時、選手たちの演技や試合や練習中の撮影に関していろいろ問題があった。きわどい写真を撮られることについてでだ。しかし、今はその先の問題が出てきてしまったようだ。悪く聞こえるかもしれないが、あえてそれを利用するということだ。ニュースで見た選手は、ファッションブランドであったか、その広告塔であるがため、その画像を出しているという。プロのがないのか、あってもそれでは生活できないのか、選手としてだけでなくインフルエンサーとして活躍しているという。これはまた難しい問題である。当然試合や演技中にそういった写真を撮られたくない人がいる。でもそれを利用する人もいる。なんだかもう両極端な感じである。その類のSNSやYouTubeはもう内容はみんな同じようなものなのだ。そんなにみんなバズりたいのか。バズって有名になりたいのか。それともそれに伴う収益が欲しいのか。答えはこれくらいだろう。やるのは結構だが、今以上に過激度が増していくのではないかと心配しているのは私だけだろうか。『スプリー』の主人公のように、「死んでもバズれ!!」と意気込んでいるかもしれないが、どうか他人を巻き込まないようにしてくれと切に願うばかりである。

2022年10月2日日曜日

『サウスパーク』のポップアップストア

 いかんぞ!!前回の投稿が7月末ではないか!!なかなか投稿できずの申し訳ない。お盆休みまでが一応のお中元期間ということなのだが、何やかんやけっこう忙しく、Vlogの方もなかなか投稿できずにいたのである。映画の初見視聴本数もこの前やっと100本こえたくらいで、ペース的にはやや遅めということである。最近は何といってもドラマが多く、そのせいで視聴本数を稼げないというのもある。1シーズンで1本というカウントの仕方をしているので、ストーリーが多ければ多いほど本数を稼げないのである。2時間3時間で区切ればいいのだが、それはそれでちょっと違うかなーと思うのである。まぁなんにせよ、最近はそんな感じということである。気が付けば、もう季節は秋で、寒くなったり、昼間は暑くなったりと、だんだん季節が変わってきているのである。めちゃくちゃ暑かった日を思い出すと、すごく過ごしやすい季節である。そういえばこの前といっても9月中旬くらいであるが、台風が東京に近づいていたくらいの時で、このブログでも紹介したことのある『サウスパーク』のポップアップストアが原宿に3日間、期間限定でオープンしていたのである。25周年ということで、ポップアップストアが世界でオープンしているのである。これは行かなければならないということで、少し前から情報をつかんでその日を迎えたのである。金曜、土曜、日曜という日程であったが、私は初日に金曜日に参加しようと思って休みをもらっていたのである。オープンは10時からなので、ちょっと早目に行って並ぼうと思い、9時過ぎにはお店に到着する予定ではあったが、よりにもよって線路に人が立ち入ったとかいう理由で、電車が動いていなかったのである。最悪だー。入場規制をしていてホームにすら行けないのである。やっとの思いで電車に乗れても、駅に着くごとに運転間隔の調整とかってなかなか動かないのである。結局10時過ぎにお店に着いたのだが、もう長蛇の列ができていて、お店に入れたのは11時過ぎであった。売り切れの商品がたくさんあって、なんとか数点変えたのが奇跡であった。各カテゴリー一人につき一点までという規制が設けられていて、思うような買い物ができなかったのである。遅れたのが一番の原因だが。これはリベンジしなければと思い、すぐさま友人に連絡して日曜日会えるかの確認を取り、空いてるとのことだったので、今度は7時半前ににはお店に到着して並ぼうというスケジュールを立てたのである。日曜日当日、友人も早めに最寄り駅に到着してくれて、7時15分過ぎくらいにお店に到着したのだが、すでに50人ほど並んでいて、これは絶対始発から並んでるなーと思った、友人と、今度こういうイベントがあったら始発で並ばないとなーという話をしたのである。今回は友人がいてくれたおかげで、並んでいる間もずっといろんな話ができたので、あっという間に時間が来て、今回は整理券制になっていたので、なんとか2グループ目の整理券をゲットできたのである。10時30分からの入場ということで、それまで時間があったので、スタバでお茶を飲んで休憩することに。そのころには雨がめちゃくちゃ降ってきて、ちょうどこの日は台風が近づいているときで、並んでいるときは降っていなかったので、それだけでもラッキーであった。時間になったのでお店に戻り、やはりもう売り切れの商品もあり、それは仕方がないので、残っている物の中から急いで手に取って確保したのである。友人もいたおかげで満足のいく買い物ができたのである。当然売り切れで買えなかったものは残念であるが、わざわざ朝早くから並んでよかったと思えたので、友人には感謝である。本当にありがとう。お店の中は写真が撮れるちょっとしたブースみたいなのもも用意されていて、写真を撮ったりして遊んだのである。日本ではそこまで認知されていなさそうな『サウスパーク』だが、こういったイベントがあると、知っている人は知っているということですごい人が集まるので、やっぱりみんなよく知っているなーという感じであった。待っている間にスマホで『サウスパーク』を観ている人もいたので、やっぱり好きなんだなーと感心したのである。日が変わって、『サウスパーク』の公式ホームページで買い物ができるのだが、せっかくなのでほしいものを買おうと思い追加で買い物してしまったのである。公式サイトはアメリカ版、イギリス版、ドイツ版、カナダ版があり、イギリス版のホームページだとけっこう国際発送してくれる商品が多かったので、そこで買い物をしたのである。一緒に行ってくれた友人が、お店でパーカーを買おうかどうか悩んでいて、結局は買わなかったのを思い出し、同じ絵のものはなかったのだが、私が好きなキャラクター“カートマン”の絵が描いてあるパーカーを彼にプレゼントしたのである。それと一緒に『サウスパーク』の劇場版と“カートマン”と“バターズ”がメインで出ているストーリーを集めたDVDがあるので、それを貸してあげたのである。『サウスパーク』はシーズン25まであるのだが、日本で正式にディスク化されているのはシーズン4までで、少し前までネットフリックスでシーズン16くらいからシーズン23まで配信されていたのだが、今は観ることができない。公式サイトでは全ストーリーを観ることができるが、日本語字幕がないのである。公式サイトでもいつ配信が終わるのかわからなかったのでAmazonで、シーズン1から20までディスク化されているBlu-rayが販売されているので、といってもこれも日本語字幕はないのだが、ちゃんとディスクとして持っておこうと思い、購入したのである。なんとか英語字幕でがんばってみようと思う。英語の勉強もかねて?という感じで『サウスパーク』にけっこうというかかなりお金を使ってしまったのだが、いい買い物ができたと思う。私もパーカーやTシャツなどを買ったのでそれを着てVlogやろうと思う。せっかくなので。ポスターもゲットできたので、また部屋に貼ろうと思う。やっぱり『サウスパーク』はサイコーです。

2022年7月31日日曜日

生き延びましょう。

 更新できずに申し訳ありません。私の職場というか、本部や上司の方々がコロナ続出で休日の予定が急遽出勤になったりと、繁忙期にプラスしてかなり忙しくなっているのである。もともとお盆までが一応の繁忙期ではあるが、この時期にもうお歳暮の準備に取り掛からなければならないのではあるが、コロナ関係でけっこう大変な状況になってしまっている。毎日これほどの数が出ているということで、感染するのも時間の問題という感じである。本当に毎日大変だがどうにかして感染を防ぎながらやっていくしかない。それに加えて死にそうなくらいの暑さということで、歩いているだけで倒れそうである。そして統一教会とか国葬とかその案件も電通絡みとか16兆円の税金がどっかいったとか発狂しそうである。ふざけたことをほざいている奴らは問答無用で皆殺しだ!!いい加減にみんな目を覚ませ!!正気を取り戻せ!!朝に道を聞いて夕べに死んではもったいない!!苦しいときこそニッコリ笑ってやり過ごそう!!ヤケクソ笑いで乗り越えるしかない!!クラスター上等!!ということで、毎日本当に大変なことばかりで死にたくなりますが、みなさんくれぐれも体調ご自愛ください。落ち着きましたら動画も更新いたします。みなさん、本当に生き延びましょう。FUCK EVERYTHING!!!

2022年7月10日日曜日

『リコリス・ピザ』と『X』

 今、仕事が繁忙期ということで、毎日忙しい状態である。お盆までは続く感じなので、けっこう長いなーと思う。と思ったらすぐにお歳暮の準備をやっていたらまた歳暮シーズンに入って年末になってしまうのである。1年早いなー。ここ最近は少しだけ落ち着いたが、この前はめちゃくちゃ暑かった。朝から暑かったので、昼間はどうなってるんだよと思った。昼間は仕事をしているのでエアコンの効いたところにいるので、ダイレクトにその暑さを体感したわけではないが、ニュースを見ていると何人も熱中症で運ばれていたらしい。まぁそりゃそうか。ついでに最近コロナもまた増えだしてきているので、また心配になってきた。イベントなどがまた制限されたらどうしようという感じである。でももう何かしら規制はやらないと思う。海外はもうあまりマスクもしていないみたいである。日本は風土柄、まだまだマスク生活は続きそうである。こんなに暑い中マスクをすると呼吸し辛いので、なんとかならんもんかねー。
 先日たまたま2連休が取れたので、久しぶりに映画館に行ってきたのである。久しぶりと言っても『トップガン マーヴェリック』を観て以来だが。観た映画が『リコリス・ピザ』と『X(エックス)』という映画である。両作品とも公開して間もない作品だったので、想像以上に人がたくさんいたのである。劇場自体もめちゃくちゃ人がいて、マーベルの『ソー ラブ&サンダー』も公開されたということで、この映画を見に来ている人が多かったように思う。朝一の上映時間でも、かなりいたのでびっくりしたのである。『リコリス・ピザ』は東京でも新宿や日比谷くらいしか上映していなく、すぐに観れる作品ではないのだが、めちゃくちゃおもしろい映画であった。ジャンルでいえばロマンス、コメディといったところか。ポール・トーマス・アンダーソン監督で、今まで私が観ていた過去作品は『ブギー・ナイツ』と『マグノリア』だけであったので、ちょっと今度ポール・トーマス・アンダーソン監督マラソンをしようと思う。『リコリス・ピザ』は70年代のロサンゼルスが舞台であるが、主人公と年上の女性の恋愛話なのだが、永遠にこの映像を観ていたいと思わせるほどすばらしい作品で、この2人はどこまでも本当に愚かで、でも愛おしい2人なのである。主人公の男の子は高校生なのだが、ちょっと変わっていて、俳優の子役であったり、起業してそれなりに成功したりとなかなか周りにはいないような経歴の持ち主で、感情移入しづらいと感じてしまうが、この話は恋愛の話なので、そういったことは関係ないのである。誰もが感じる恋愛のもどかしさ、葛藤、喜び、それは全ての人に通じるものがあるだろう。他のカップルがうまくいかず、その一人が主人公の女の子に「人はみんな自分のことしか考えていない。人はみんなクズなんだ」という。女の子は「そうね」と言ってその人を抱きしめる。でもその後、女の子は男の子がいるところに向かって走っていくのである。そのシーンを見たときは胸が熱くなって涙が出てしまったのである。『X』は偶然にも『リコリス・ピザ』と同じ70年代が舞台なのであるが、ジャンルはホラーである。でもけっこう笑えるところがあって半分コメディみたいであった。ポルノ映画を撮影しようと思って田舎の農場にやってきたクルーたちなのだが、その家主がヨボヨボの老人夫婦だが、実は殺人老人夫婦だった、というすばらしいありきたりな話である。ちょうど暑い日にはホラー映画を観て涼しくならないとなーとシーズンにマッチした映画であった。両作品とも本当にすばらしい映画で、絶対にお勧めな作品である。前回の『トップガン マーヴェリック』とは全然違うジャンルではあるが、すべて映画の楽しさ、映画の良さ、を伝えてくれる作品である。いい作品に出会えれば出会えるほど心が豊かになっていくのである。Blu-rayが発売されたら絶対に買おう!!ということで毎日暑くて死にそうになるが、コーラ片手にこの地獄を全力で突っ走っていこう!!

2022年6月3日金曜日

彼は最後のスーパー・スターだ

 コロナ禍の影響により、約2年も公開が延期になった作品『トップガン マーヴェリック』。「2年も待たされた」という感情もなく、2年間予告編ばかり観てきたため、心のどこかにもうすでにこの映画を観た気分にさえなっていた。この映画の制作が決定され、そして今回公開にまでたどり着いたわけではあるが、前作から36年ぶりということで、前作からこれほどの年月が経って続編が制作されるというのは非常に珍しい話でもある。よく耳にするフレーズとして、「待望の・・・」とあるが、今回の『トップガン マーヴェリック』も例外ではない。だがしかし、果たして本当にこの映画の続編を誰が望んでいたのだろうか。確かにすべての映画に“熱狂的なファン”というのは必ず存在し、問答無用に称賛するというのはよくわかる。にしてもそれ以外の人でこの作品の続編というのは望んでいたのだろうか。少なくとも私は望んではいなかったし、前作にも何一つ思い入れがない。前作はただ単に音楽がやかましい映画、ということくらいだろう。戦闘機が飛び回っているがどの戦闘機が誰の戦闘機かなんて1万回観てもわかるはずがない。近年制作される映画といったら続編やリブートやリメイク、そしてアメコミ映画。当然成功している作品もあれば失敗に終わった作品もたくさんある。アメコミ映画は比較的成功しているが、続編やリブート、リメイクで文句なしに成功したという作品が果たしてあっただろうか。今回の『トップガン マーヴェリック』も同じ道を歩んでしまうのではないかと、いや、どうせそこまでおもしろくはないだろうという思いが強かったのは紛れもない事実である。予告を観ても「これはおもしろそうだ!!」という感情など一切なかった。ただトム・クルーズが主演だから・・・という理由以外、この映画を観る動機はなかった。今のハリウッドで自ら先頭に立って映画業界を引っ張っているただ一人の人物がトム・クルーズなのだ。では観に行くしかないなー、そんな気分で映画館に足を運んだのである。  偶然にも公開初日ではあったが、多くの客で座席が埋め尽くされ、年齢層は4,50代が目立つ。みんなこの映画をそんなに待っていたのか?疑問でしかない。序盤から『トップガン』の主題歌が鳴り響き、往年のファンを喜ばせる。36年という年月は映画の中でも変わらなかった。トム・クルーズ、いやマーヴェリックも同じで、彼は36年前と同じ階級でライバルであったアイスマンは大将だ。なぜマーヴェリックは今もなお同じポジションでパイロットとしてて空を飛んでいるのか。上官の命令を無視し、処分が下るというのはいつものパターンだ。ここにきて彼は再びトップガンへ戻ることになる。しかし、教官としててだ。非常に困難なミッションに挑むことになった若きトップガンのメンバーたちはマーヴェリックを“おじさん”呼ばわりだ。でも訓練ではマーヴェリックの方が上手で次々と若いメンバーたちを倒していく。今回のミッションは成功できるのか。メンバーの中にかつてマーヴェリックの親友グースの息子もいる。グースは事故で亡くなってしまったのだ。息子のルースターは彼を恨んでいる。マーヴェリックは過去との亡霊とも戦わなければならない。メンバーはバラバラのまま、そしてマーヴェリックはもう教官としてでもクビになる。もうパイロットとして空を飛ぶ日はない。36年前と比べ、当然ながら世界は変わった。戦争の戦い方も変わった。今ではドローンによる無人飛行爆撃。パイロットの役割は限りなくなくなりつつある。ましてやマーヴェリックみたいな“おじさん”は。最高難度の作戦で、このミッションは可能なのかと若いパイロットたちは疑問だった。マーヴェリックから他の教官に代わり、作戦の難度が下げられる。しかし、この作戦では生きて帰ってこれない。でもマーヴェリックの作戦は無理だ。そんな思いが若いパイロットたちの脳裏をよぎる。どうしたらいいんだ。そこに未確認の飛行物体が作戦本部に近づいてくる。どうやら正体はマーヴェリックだ。マーヴェリックが自ら作戦が可能かどうかを証明しようとしているのだ。短い時間内に目的地にたどり着き、低空飛行のまま進んでいかなければならない。かと思えば山を越えるために一気に軌道をあげなければならない。いわゆるコブラ軌道だ。これはパイロットにかなりのGがかかり、気絶(Gロック)する可能性がある。それをマーヴェリックが呼吸を乱しながら最高難度のポイントを一つ一つクリアしてゆくのだ。若いパイロットから“おじさん”と呼ばれていた人がだ。この映画は観ている人も一緒に操縦している感覚になり、Gをも体感できるような映像体験になっている。この映画自体を正直言ってバカにしていた私だが、いつからか涙がボロボロと溢れ出していることに気が付く。私もマーヴェリックと一緒にコックピットにいるのだ。マーヴェリックがこの作戦にこだわる理由はただ一つ。全員生きて帰ってくること。それしか過去との亡霊に決着をつけることができないんだ。私はなぜこんな映画に涙を流しているんだ?なぜこんなにも魂が揺さぶられているんだ?ここ数年、映画自体が変わった。この作品を観るにはあの作品を観ておかないといけない。バース系だ。確かにそれもおもしろい。でも一本の映画としては?複雑化する中で生まれる感動がある。様々な要素が絡み合い、化学反応で生まれる壮大なカタルシスがある。でもこの『トップガン マーヴェリック』はどうなんだ。そんなもの一切ない。あるのは古臭い熱い心だけだ。こんなストーリーでさえ、忘れかけていたものを思い出させてくれ、何かを感じ、ストーリー自体も引っ張っていけるのはそれはトム・クルーズであるからなのだ。彼は紛れもない、世界一のスーパー・スターだからこそ成し遂げられることなのだ。CGが主流の中、トムはあえて実写にこだわり、まるで死に場所を求めているかのように危険なスタントに挑んでゆく。彼が本当に最後のアクション俳優であることに間違いはない。『トップガン マーヴェリック』、それはここ数年に観ることができなかった真正面から挑むエンターテインメントなのである。世界中の人が今夢中になっているのは、みんな心のどこかでそれを求めていた証拠なのである。これからも時代は変わっていく。世界も変わっていく。人も変わっていく。環境も変わっていく。でも変わらないのもあるはずだ。それは人間同士の思いやりの心だ。映画の中のように、いつか自分の居場所がなくなることもあるかもしれない。自分を必要とされなくなる日が来るのかもしれない。そう考えれば不安で仕方がない。マーヴェリックも同じだ。でも彼は笑みを浮かべながらこう言ったはずだ。「だが、今日ではない」と。

2022年5月12日木曜日

『サウスパーク』はサイコーです

 もう5月の中旬ということで、気候もだんだんと暖かくなってきた。といっても朝はまだ少し寒いくらいで、体調には気をつけなければならない。とはいってももう5月も後半になろうとしているが、そろそろ6月になってしまう。春があっという間に終わってしまいそうだ。気が付いたら暑くなっていて、そしたらだんだん寒くなっていって・・・とあっという間に一年が過ぎていってしまう。本当に早いなー。最近なかなかブログやVlogをあがられないのは、今ネットフリックスで配信されている『サウスパーク』というアメリカの風刺アニメがあるのだが、その配信が5月14日で終了してしまうというので、その前にもう一度見ておこうということで毎日その『サウスパーク』を観ているのである。シーズン17~シーズン23まで配信されているのだが、公式サイトでは無料で全シーズン視聴が可能となっている。しかし、字幕が日本語がないということで私にはなかなか難しいのである。ネットフリックスでの配信が終わったら少し公式サイトの方も観てみようと思う。なんせこの『サウスパーク』はめちゃくちゃおもしろいので、しばらく彼らに会えないのは寂しすぎるのである。この『サウスパーク』は現在も継続で配信されていて、2027年までに14本の映画が製作されることが決定している。当然スケジュール通りに行かないだろうとは思うが、新しい映画やシーズンが公開されたらすぐ見てみようと思う。このアニメは97年から放送されている長寿番組で、アメリカのコロラド州のサウスパークに暮らす少年スタン、カイル、エリック、ケニーが主人公4人で、毎回いろんな騒動に巻き込まれたり巻き込んだりと様々な社会問題や政治問題を扱い、アニメとは思えない過激な描写であったり、ブラックユーモアであったりと完全に“大人向け”の作品になっているのである。今現在何が起こっているのかというのを映像化するのがなんといってもこのサウスパークが一番早いのである。私が観ていたシーズンではこのアニメの中ではギャリソン先生なのだが、誰がどう見てもトランプであったりと、もうめちゃくちゃなことをやっているのだが現実にもこれと同じことが行われているよねという感じで全方位に向かって風刺を描いているのである。日本でも同じことができるのだが、誰もやろうという根性のある人がいないということである。日本のアニメは、“愛”、“友情”、“自己憐憫”、といったものばかりなので私はおもしろいとは思わない。アメコミだって政治や人種問題、などリアルタイムに描いているので、日本はそういうのはやらないんだよなー。ネタなんかいくらでもあるのに。まぁ、それはいいのだが、やっと先日配信されているシーズンをすべて観終えたので、14日までに間に合ってよかったのである。この次は再びというか4回目の『クローン・ウォーズ』と『反乱者たち』を観ていこうと思う。  先日MCU最新作の『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』を観に行ってきたのである。公開されて2日目に行ったのだが、ゴールデンウイーク中ということもあり、新宿の映画館は朝一でもほぼ満席だったのである私は前作品の『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』よりも期待していた作品で、なんせ監督がサム・ライミだったので、これは期待しかなかったのである。そして蓋を開けてみたらもうめちゃくちゃおもしろかったのである。MCUの中で確実に3本の指に入るだろうというくらいすごい作品だった。今回は初めてディズニープラスで配信されているドラマシリーズにもろ関連している作品で、どこまで今のMCUについていけているのか私も不安ではあったが、アメリカでも大ヒットスタートを切ったみたいである。興行収入的にもかなり上位に行くのではないかと思われる。MCUでは久しぶりの私の中での大ヒットとなったのである。できればもう一度観に行きたい。と思っていたら今月末には『トップガン マーヴェリック』がやっと公開される。コロナの影響で2年ほど延期されていたので、もうなんだか観た気分になっている作品ではあるが、どうやらこっちもめちゃくちゃおもしろいみたいなので、こちらも映画館に行こうと思っている。コロナの影響で映画産業はめちゃくちゃなのだが、どんどん盛り上げていってほしい。  動画も何本かあがているので、そちらもご覧いただけたらと思います。ペースはゆっくりですが、でいるだけ更新していこうと思っているので、よろしくお願い致します。

2022年4月13日水曜日

6月から全国ツアー開催

 おっと、もう4月の後半になっているではないか。最近忙しいというか、動画のネタ探しやなんやらでいろいろと大変なのである。こうやって動画の撮影をしたり、編集をしたりしているとそれだけでかなりの時間を使ってしまうため、その分映画やドラマを観る時間が削られてしまうという、まぁ仕方のないことなのだがそういった意味では時間が足りなくて、「誰か俺に時間をくれ!!」と叫び散らしたくなる(笑)。今まではテレビやラジオ、映画、動画で誰かの話などを聞くことがすべてであったが、自分が実際に動画を撮ってみる側になって話をしてみると、やはり想像している以上に難しいというのがわかるのである。みんなうまく上手にわかりやすく話をしたり編集をしたりしているし、それが当たり前かのように我々は毎日目にしたり聞いたりしているわけではあるが、本当はそれはすごく難しくて大変なことで、時間や労力がたくさん必要なことなのだということがわかる。ある種の才能も当然必要なのだとも思う。それが実際に動画を撮っていて痛感するものである。プロだからうまくて当然というのもあるが、それでもすごいなーと思う。私はテキトーに気ままにあげていこうという感じではあるが(笑)。
 そういえば今年の6月から9月にかけて長渕剛がホールツアーを開催することが決まり、4月2日から4月17日まで一般抽選販が行われている。今回は全国ツアーではあるが、規模がホールということでキャパが小さいのでチケットがなかなか手に入らないのである。私は当ファンクラブ先行で申し込みしたのだがほとんど落選してしまい、今回の一般抽選にも申し込みをしているのである。ファンクラブの選考は2回あったのだが、両方ダメで、それで一般となればさらに確率的に厳しくなるので、今回は意外と?チケットの入手が困難になっている状況である。昨年末にもコンサートがあったのだが、仕事の関係で参加することができなかったので、今回のツアーにはぜひとも参加したい。昨年はアコースティックのライヴで今回はバンドスタイルである。もう65歳ということで、もうそんな年齢かと驚いてしまうのだが、あと何回ライヴに参加できるかわからないので、会えるチャンスがあるのであればたくさん参加しようと思う。とにかく一般抽選に当選していることひたすら願う。

2022年3月5日土曜日

ついにお約束を果たせました

 連続で投稿をしているのだが、Vlogの方で私が持っているメガネとサングラスの紹介をしているのである。これは動画でもお伝えしているのだが、本当はもっと前にやりたかったことなのである。それは4,5年前もしかしたらもっと前になるかもしれないのだが、読者の方が私が持っているメガネやサングラスの紹介ができないかというご意見をいただいていて、そのときからずっとやろうやろうと思っていたのである。メガネやサングラスを机の上に並べて写真を撮ってみたりを繰り返したのだが、なかなかうまくできずにというか何かもっといい方法はないかというのをずっと模索していたのである。そして今年からVlogをやり始めて、そうかこれだったら紹介しやすいかもしれないと思い、もう何年も経過していたのだができるだけ早く動画撮影をして投稿したのである。もう本当に遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。私自身もずっと気になっておりまして、やっとそれが達成できました。動画自体はぜんぜんうまく撮影はできておりませんが、なんとなくイメージができるのではないかと思います。一応これが私が所有しているメガネ、サングラスの全てでございます。本当はもっと早くにやっておかなければならなかったのだが、私の力不足・努力不足です。申し訳ありませんでした。  今回紹介したのは、長渕剛が使用しているのと同じサングラスとJ.F.REY・XIT・EYE'DC・BEASOLEILというブランドに分けて紹介したのである。私が通っていた高校の近くにオシャレなメガネ屋さんがあって、そこはそのお店のオリジナルのメガネの他にこのブランドのメガネが並んでいたのである。今思えば長渕剛関係でそこ以外のブランドのメガネは買ったことがないんだなー。不思議というか縁というかそんな気がするのである。そこからメガネに対する価値観が一気に変わり、今までいやいやメガネをかけていたのだが自ら進んでメガネをかけるようになったのである。そして大学になって以降はサングラスもかけるようになり、当然これは長渕剛や映画の影響が大きい。お店の方々には私に合う、私が好みそうなメガネやサングラスをご紹介していただき、そしてわざわざお取り寄せしていただいたりと至れり尽くせりでして、もう本当に感謝である。気が付けば30本以上なっていたが、すべて死ぬまで大切に使わせていただこうと思う。私の宝物の一つである。メガネを嫌がる人がかなり多いのもわかる。また、メガネは自分には似合わないというひともいる。でも、そんなことは絶対になくて、その人に似あうものがどこかしらに必ずある。そして毎日が楽しくなるようなメガネだってたくさんある。もしかける機会があるのであれば、そんなメガネを探してみたらどうだろうか。あなたのその表情がより美しくカッコよくなることを信じて。

京都へ行ってきました

 先日大阪に帰っていた間に、いつものごとく京都に遊びに行ってきたのである。その様子はVlogにアップしたのだが、外で動画を撮るというのはやっぱり難しいなーと思ったのである。私はカメラをジンバルという一種の撮影器具を使って撮影をしているのだが、動画を撮った後に見直してみると、やや傾いているのである。それはジンバルやカメラのせいではない様子だったが、いろいろとなかなか思うようにいかないのである。当たり前だがカメラなどを持って歩くというのもなかなか大変なのである。私はいつも京阪電車に乗って三条駅まで行く。そしてそこから大回りをしながら祇園四条方面へ向かい、清水寺手前まで歩くというルートなのである。その様子を今回カメラで撮影をしたのである。最初に三条大橋を渡って商店街を抜けて少し歩いたところにマリベルという私の大好きなチョコレート屋さんがあるのだが、そこの動画も撮っていたつもりだったのだが、帰ってきて動画を確認してみると映っていなかったのである(笑)。これはかなりショックであった(笑)。京都に来たときはいつもここに必ず行くようにしているチョコレート屋さんである。このブログでも何度か紹介したことがあると思うのだが、本店はニューヨークにあって、私も行ったことがある。少し前に東京の自由が丘にもあったのだが今はなくなってしまっている。この間までバレンタイン時期ということで、全国の百貨店でも販売されていたのだが、その期間以外は日本では京都とオンラインでしか手に入らないのである。私の友人がそのバレンタイン時期の間に高級チョコレートの食べ比べ?をしていたのだが、マリベルもおススメだと伝えたのだが今回はちょっと手に入れることができなかったいうことで、タイミングよくマリベルのお店によることができたのでその友人に買って帰ったのだが、友人がコロナになってしまい、会う約束をしていた日に会えなくなってしまったのである。こういうチョコレートは日持ちがそこまでしないので、私が食べることになってしまったのである(笑)。残念(笑)。ということで、このチョコネタで今度またVlogをやろうと思っているので、その時にも紹介できたらと思っている。そのお店から南に下って四条通に出る。いつものごとく高島屋でトイレに行き、四条大橋を渡って南座裏に虎屋があって、そこでしか手に入らないパッケージの羊羹があるのだが、それをまず一つ目のお土産を買い、辰巳大明神のところを回って一澤帆布、信三郎帆布というかばん屋さんによって、古川町橋という小さな橋を渡って八坂神社へ。そこからもう観光ルートではないが、清水方面へのぼっていく。途中に奥丹という豆腐専門のご飯を食べるお店があってそこでお昼ご飯を食べる。そしてしばらく行くと、マールブランシェというお菓子屋さんがあって、私はいつもそこのお店のお菓子をお土産にしている。私もここのお菓子が大好きで、抹茶をメインに取り扱っているのだが、ここのラングドシャがめちゃくちゃおいしくて、ここのラングドシャが今まで食べた中で一番おいしい。そこで買い物をしたら来た道を戻っていく感じである。円山公園手前に長楽館というご飯やお茶できるところがあって、最後ここで休憩をするのである。ここでお茶やコーヒーを飲んで大阪に戻るという感じである。家の都合上、時間制限があってけっこうタイトなスケジュールになってしまうので、本当はもっとゆっくり回りたいのだが、まぁ仕方がない。他に行くところがあるのだが、このルートを歩くのが一番いいというか、京都に来たなーという気持ちがするのである。1年半前に来た以来だったので本当に久しぶりであった。その時来たときはコロナの影響でほとんど人がいなかったので、今回はその時よりも人が多くなっていたので、ある意味安心したのである。でもまだまだ少ないのだが。観光地にしてみたらこれは大変だなーと思う。早く今までのように多くの人でにぎわってほしいと思う。今度京都に行くときはもう少し上手に動画を撮れるように練習したい。

2022年2月26日土曜日

Vlog始めました

 最近、日の出時間が早くなったり、日没時間が遅くなってきたりとだんだん太陽の出ている時間が長くなってきているので、うれしい気分である。寒いのは寒いのだが、来週くらいにけっこう暖かくなるみたいである。そのあとまた寒くなるとは思うのだが、だんだんと春に近づいていっているのかなーと思う。今日は本当は友人と会う約束をしていたのだが、その友人がコロナになってしまい、会えなくなってしまったのである。だんだん少なくなってきているとはいえ、東京は1万人とまだまだ数は多い。まぁー時間の問題というのもあるだろう。彼は喉が少し痛いくらいで、その他は全く問題がないみたいなので、とりあえず安心したのだが、体調が急変することもあるので、それは気をつけてほしい。  以前からここでお伝えしていた“新しいこと”であるが、今日目標にしていた数を一応だがクリアをしたので公開しようと思う。それは、今年からVlogを始めたのである。Vlogというのは映像でやるブログと言ったらいいのかわからないのだが、私もその存在を知らなかったのだが外国では結構やっている人が多いみたいで、私の尊敬している人がそれをやっていたので私もやってみようと思って始めてみたのである。目標の数と言っていたのは投稿した本数のことで、今日7本目を投稿したのである。10本はちょっと無理だなーと感じ、5本だとちょっと公開するには少なすぎるなーと思い、その間をとって7本と言うことでやっとその数をクリアできたのである。当然だが初めてやっているので、動画を撮ることからというか機材をそろえることから始めないといけなかったので、けっこう大変である。必要なものはとりあえず揃えたので、それでしばらくやっていこうと思う。そして動画を編集しなければならないのだが、私はこういうのが大の苦手で、どうしたらうまくできるのかとか、わかりやすいのかとか、そういうアイデアもなかなか浮かんでこないし、編集の操作自体もほとんどわからないので、毎回手探りでやっているのである。本当はもっと上手なやり方があるのだろうけど、そのやり方がわからないので、余計に時間がかかったり、もう一度やり直しをしたり、思っていることが全然できなくて諦めてしまうということも毎回である。まぁー少しずつ上達できればいいのかなーと思っている。とりあえず作成した動画はYouTubeにアップしているのだが、とりあえず今のところは問題なさそうである。とはいっても、いざやり始めたら想像以上に難しいんだなーと思う。外で撮っていることもあるが、それはもう全然うまく撮影できなくて、まだまだだなーと思うし、家の中で撮影しても、それは撮影方法というよりも編集の出来が悪いのと、一番はやっぱり話をしている私の能力の低さと下手な話し方だということである。これはもうなんとか土良くする以外ないのだが、上手に話をしている人を見るとすごいなーと思う。自分はそうもなれないが、マイペースでやっていこうと思う。見苦しいところがたくさんあると思うのだが、どうか優しい目でご覧いただけたらと思う。あと、そのYouTubeの方ではこのブログの紹介はしておらず、そこはもうそこだけで完結させてしまっているのである。動画をアップしたらこちらで動画をあげましたよと投稿をするのだが、それだけのしようと思っている。ブログからYouTubeという流れにして、YouTubeからブログの流れにあまりしたくないので、一方通行にしようと思っている。調べたらすぐにヒットしてしまうのだろうけど、わざわざは知らせないようにしている。あくまでVlogをアップしているYouTubeは、このブログを充実させるためのものなので、この形でやっていこうと思う。どういうのをVlogにして、どういうのをブログにするのかというのはまだはっきりとしたせんびきがあるわけではないし、これはその時の気分でやっていこうかなーと思う。話をした方がいい時もあるし、文章で書いた方がいい時もあるので、気分次第にしておこうと思う。チャンネル名は『DARK SIDE』というタイトルをつけたのだが、これは当然『スター・ウォーズ』から持ってきている。とりあえず7本あげることができたので、少しご覧いただけたらと思う。恥ずかしい思いもあるが、それを言っていたら何もできなくなってしまうので、恥をかくのが人生、ということでVlogもよろしくお願い致します。

2022年2月14日月曜日

『ブック・オブ・ボバ・フェット』

 次の日曜日に親戚の結婚式があり、久しぶりに大阪に帰るのである。いやー、大阪に帰るのはいつ以来だろうか。仙台にいたころに夏前くらいに一度帰った覚えがあるのだが、それ以来一度も帰らなかった。コロナの影響が一番であるし、ワクチンも打っていなかったし、仕事の関係で移動やら引っ越しやらいろいろあったので、なかなか落ち着く時間がなかったというのもある。とりあえず今回はその予定がだいぶ前からわかっていたので、前もって上司に許可をもらっていたので、やっと帰れるということである。というかこんな時期にもかかわらず結婚式を行うのかというのが正直な意見である。延期されて今回なので、行いたい気持ちはわからないでもないが、一日に何万人と感染者が出ているが、そのニュースは知っているのだろうか。来いと言われたらなかなか断れないので、行くのは行くのだが少し気が重いのは事実。まぁ、おいしいものを食べに行って楽しんで来ようと思う。12月に友人の結婚式に参加したしたときは、ちょうど感染者が落ち着いているときだったので、今思えばめちゃくちゃタイミングが良かったと思った。本当によかったなー。前回の投稿で、自分のお店で陽性者が出たという話をしたが、隣のお店からも出たり、向かいのお店からも出たりしているので、もう本当に誰が感染してもおかしくない状況である。できるだけ人との接触は控えるように注意しなければならない。
 最近はその新しいことを進めているということもあってなかなか映画を観れていないのである。配信のイベントも立て続けにあったりするので思うように予定が進んでいかないのである。そういえばディズニープラスで配信されている『ブック・オブ・ボバ・フェット』というスター・ウォーズ関連のドラマがあるのだが、この前完結したのだがこれがめちゃくちゃすごい作品になっていて、毎週水曜日の18時から配信されていたのだが、配信されるたびに世界中のスター・ウォーズのファンたちが度肝を抜かされていたのである。当然私もその一人で、私はなかなかノリが悪い方なので、配信されたらしばらくたってから観ようかなー、というノリなのだが今回は配信されるたびにすぐに観ていたのである。これは『バッド・バッチ』以来の楽しみなイベントだったのである。ドラマということもあって映画ほど全然長くないので、サクッと観れちゃうのがドラマの良さでもある。その『ブック・オブ・ボバ・フェット』に関連している『マンダロリアン』を観なおさないといけないと思い、今はそれを観なおしているところである。『マンダロリアン』もビックリするくらいおもしろいのだが。ディズニープラスで始まったドラマは『マンダロリアン』、『バッド・バッチ』、『ブック・オブ・ボバ・フェット』とすべてうまくいっている。というか良過ぎるくらいすばらしい。そして5月からオビ・ワンが主人公のドラマシリーズが始まるのだが、これはちょっと心配している。というかすでにオビ・ワンをかなり描いて生きているので、他に何を描くのだろうかということが大きい。まだあるか?という感じである。実際に観てみないと当然わからないのだが、少しこれは微妙な感じである。配信が始まったら観るのは観るのだが。マーベル関係の『What if ...?』もようやく観終えることができたのである。これは結構前に配信されている作品だったのだが、ちょっと途中で断念してしまっていたのである。しかし、今度5月にマーベルの最新作『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』という作品が公開予定なのだが、おそらくその作品が『ワンダ・ヴィジョン』と『What if ...?』とつながりが強いという予想で、観なければならなかったのである。『What if ...?』は後半になるにつれておもしろくなっていったので、結果的にそれはそれでおもしろかったので良かったのである。とまぁ、配信ドラマばかり観ているという今日この頃ではあるが、大阪に帰るし、その大阪に帰ることも新しいことのネタの一つになるだろうから、なんとか2月中に公表できるようにしたい。今はテストランニング?させている状態ではあるが、それもその延長になると思われるが、なんとか少しずつでもいろんな意味でうまくなれるようにしていきたい。本当にコロナにはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

2022年1月28日金曜日

自分のお店で感染者

 1月も末になってきたということで、あっという間に年が明けて1ヵ月が経とうとしている。早いなー。年が明けたらコロナ感染者が爆上がりで、ほぼ毎日新記録更新ということで大変なことになっている。これは他人ごとではなく、先日私が今応援に入っている自分のお店で一人感染者が出てしまい、私は濃厚接触者ではなかったのだが、メンバーの半分以上が濃厚接触者となってしまい、検査しなければならなくなってしまった。それによりまた陽性者が出た場合、私も濃厚接触者に該当してしまう可能性があるのである。現在はまともに営業ができないということで、一部営業するいわば簡易営業みたいな感じでやっている。営業で来ているだけまだマシか。ここで意味が分からないのが検査を受けるのは働いている百貨店の近くではなく、自分が今住んでいるところで検査しなければならないのである。なぜかというと、お店でクラスターが発生したというのをなくすためである。なので百貨店でクラスターが発生するというのはほぼないに等しい。意地でも営業してやろうという百貨店の方針何だろう。まぁ何でもいいのだが、やっているこっちは大変である。いつになったら収束するのだろうか。最近はステルスオミクロンというまた新しいのも出てきているみたいである。そしたらまた新しいのが出るんだろう。とにかく自分は感染しないように細心の注意を払いたい。  前回の投稿で、“新しいことをやりたい”と書いたのだが、今その準備段階である。準備段階といったらあれなのだが、練習中といった方がいいかもしれない。またはテスト中?なのかなー。よくわからないが、なんとか進めているのである。なんせ得意ではないことなので、なにをやるにしてもいちいち作業が中断されてしまうため、なかなか思うように進んでいかないし、調べながらやらなければならないのである。浴を言ってしまえばキリがないので、回数を重ねながらだんだん良くしていこうという感じである。一応少し準備はできたのだが、目標?の数があってそれをクリアしたらお伝えできるのかなーと思っている。このブログを充実させるというか、伝えきれない、伝えにくいのをカバーできたらいいなーと思っている。2月中、2月末までにはできるように進めていきたい。いろいろとネタ集め?もあるのだが、コロナでなかなかできないこともあり、それは家の中でできることも進めていかなければならないので、焦ると私はダメなので、自分のペースでやっていこうと思う。本当に毎日大変だが、楽しくなんとか過ごしていきたい。

2022年1月5日水曜日

明けましておめでとうございます

 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。気が付いたら年が明けていたという感じで、クリスマスから年末にかけて特に年末はめちゃくちゃ忙しかったのである。その期間毎日始発出勤ということで、私はその期間だけなのでまだマシといったらマシなのだが、それでもやはりしんどい。常にお店で働いている人はこれが1~2ヵ月も続くので、これは大変である。私も3年間それをやり続けたわけだが、今思えばよくやっていたと思う。いきなり明日から2ヵ月始発出勤と言われたら多分無理だと思う。それなりの心構えがいるので、それを今やっている方は体調を崩さないようにしてがんばってほしい。年始で1月2日は初売りということで出勤したのだが、年始にもかかわらずたくさんの人が来ていたのである。開店時間も10時から9時45分に変更になったりして、店側としたら迷惑といったら迷惑である。売れることはうれしいのだが。私が働いているお店は今年もコロナの影響もあり、福袋は半分以上はネット販売になり、残りが店頭販売となっていたのだが、3000円の福袋と5000円の福袋が各100個ずつ用意していたのだが、開店して45分で完売したのである。恐ろしい(笑)。私が働いているお店の福袋はある種の名物?みたいなところがあるのかして、毎年並んで購入されるのである。多い時だと、お店は地下1階にあるのだが2階まで並ぶこともある。それくらい人気がある。もちろん中身の都合で売れ残ってしまう年もないわけではないが、ほぼ午前中で完売するのである。残ってしまう方が大変なので、売り切れるのはうれしいのだが。その日出勤して次の日から少し連休になったので、気になっていた『キングスマン ファースト・エージェント』を朝一で見に行き、帰ってきて昨年から見ていたスター・ウォーズ関連の『反乱者たち』のファイナル・シーズンを観始めたのである。年内に観終える予定であったが、配信やらなんやらが重なったため、観ることができなかったのである。おそらく1月中にはすべて観終えることができる。これで3周めを制覇したことになる。次もクローン・ウォーズ』から始めて4週目を観ると思う。昨年末にディズニープラスで新しく『ボバ・フェット』の配信が始まったので、それも観なければならない。今年もどんどん配信が始まると思うので、それを追いかけるのが大変ではあるが、なんとか付いていきたい。今年も初見の映画120本を目標にして、できれば昨年の数を超えられればいいなーと思っている。しかし、これはまだできるかわからないのだが、このブログに新しいものを追加したいと思い、いろいろ考えているのだが、それもやりたいと思っているので、その作業がだいぶ時間がとられてしまいそうなので、映画を観る時間が削られてしまうと思う。なのでとりあえず120本目標にしようと思う。“新しいこと”というのはまだできるかわからないが、できそうになったらまた紹介したい。私も今年は新しいことに挑戦しようということである。なんとかできるようにがんばります(笑)。ということで、今年も大変な年になると思いますが、カラ元気でがんばっていきましょう!!なにかをな!!!