日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2022年5月12日木曜日
『サウスパーク』はサイコーです
もう5月の中旬ということで、気候もだんだんと暖かくなってきた。といっても朝はまだ少し寒いくらいで、体調には気をつけなければならない。とはいってももう5月も後半になろうとしているが、そろそろ6月になってしまう。春があっという間に終わってしまいそうだ。気が付いたら暑くなっていて、そしたらだんだん寒くなっていって・・・とあっという間に一年が過ぎていってしまう。本当に早いなー。最近なかなかブログやVlogをあがられないのは、今ネットフリックスで配信されている『サウスパーク』というアメリカの風刺アニメがあるのだが、その配信が5月14日で終了してしまうというので、その前にもう一度見ておこうということで毎日その『サウスパーク』を観ているのである。シーズン17~シーズン23まで配信されているのだが、公式サイトでは無料で全シーズン視聴が可能となっている。しかし、字幕が日本語がないということで私にはなかなか難しいのである。ネットフリックスでの配信が終わったら少し公式サイトの方も観てみようと思う。なんせこの『サウスパーク』はめちゃくちゃおもしろいので、しばらく彼らに会えないのは寂しすぎるのである。この『サウスパーク』は現在も継続で配信されていて、2027年までに14本の映画が製作されることが決定している。当然スケジュール通りに行かないだろうとは思うが、新しい映画やシーズンが公開されたらすぐ見てみようと思う。このアニメは97年から放送されている長寿番組で、アメリカのコロラド州のサウスパークに暮らす少年スタン、カイル、エリック、ケニーが主人公4人で、毎回いろんな騒動に巻き込まれたり巻き込んだりと様々な社会問題や政治問題を扱い、アニメとは思えない過激な描写であったり、ブラックユーモアであったりと完全に“大人向け”の作品になっているのである。今現在何が起こっているのかというのを映像化するのがなんといってもこのサウスパークが一番早いのである。私が観ていたシーズンではこのアニメの中ではギャリソン先生なのだが、誰がどう見てもトランプであったりと、もうめちゃくちゃなことをやっているのだが現実にもこれと同じことが行われているよねという感じで全方位に向かって風刺を描いているのである。日本でも同じことができるのだが、誰もやろうという根性のある人がいないということである。日本のアニメは、“愛”、“友情”、“自己憐憫”、といったものばかりなので私はおもしろいとは思わない。アメコミだって政治や人種問題、などリアルタイムに描いているので、日本はそういうのはやらないんだよなー。ネタなんかいくらでもあるのに。まぁ、それはいいのだが、やっと先日配信されているシーズンをすべて観終えたので、14日までに間に合ってよかったのである。この次は再びというか4回目の『クローン・ウォーズ』と『反乱者たち』を観ていこうと思う。
先日MCU最新作の『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』を観に行ってきたのである。公開されて2日目に行ったのだが、ゴールデンウイーク中ということもあり、新宿の映画館は朝一でもほぼ満席だったのである私は前作品の『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』よりも期待していた作品で、なんせ監督がサム・ライミだったので、これは期待しかなかったのである。そして蓋を開けてみたらもうめちゃくちゃおもしろかったのである。MCUの中で確実に3本の指に入るだろうというくらいすごい作品だった。今回は初めてディズニープラスで配信されているドラマシリーズにもろ関連している作品で、どこまで今のMCUについていけているのか私も不安ではあったが、アメリカでも大ヒットスタートを切ったみたいである。興行収入的にもかなり上位に行くのではないかと思われる。MCUでは久しぶりの私の中での大ヒットとなったのである。できればもう一度観に行きたい。と思っていたら今月末には『トップガン マーヴェリック』がやっと公開される。コロナの影響で2年ほど延期されていたので、もうなんだか観た気分になっている作品ではあるが、どうやらこっちもめちゃくちゃおもしろいみたいなので、こちらも映画館に行こうと思っている。コロナの影響で映画産業はめちゃくちゃなのだが、どんどん盛り上げていってほしい。
動画も何本かあがているので、そちらもご覧いただけたらと思います。ペースはゆっくりですが、でいるだけ更新していこうと思っているので、よろしくお願い致します。
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お疲れ様です。
返信削除お久しぶりです。
もう5月も下旬になろうかとしていますね。
SAMURAIさんのおっしゃる通りで、あっという間に6月になって、夏になって秋になって、寒い寒いといっている間にいつのまにか1年が終わってしまいそうです。
『チケット取得状況』 拝見いたしました。
ひとまず、取得できてよかったですね。
継続したファンクラブ会員なら、こういう場合に一般人よりはさほど苦労なくいいチケットが会員特典で取得できるものだと勝手に思っていますが、必ずしもそうではないということですね。コロナのせいでみんな長い間いろんなことを我慢してきたからでしょうか。
そりゃ、久しぶりのライブとなればみんな行きたいですよねー
こちらではたしかキョードー北陸とかで5/14から一般向けの発売だったと思います。
ですが、県内の高止まりしたままのコロナ感染状況を鑑みると、どうしても二の足を踏まざるを得ません。
せっかく県内で実施されるのに。非常に残念ですが。
私の場合は3回目のワクチンが12月ですので、おそらくもうすでに抗体価は下がってきているものと思われます。検査したわけではないですが、たぶん。
4回目が結局どうなるのかも依然としてわからず、そして現在蔓延している変異株にどれほどファイザーの効果があるのかもわかりませんが、この状態で普段と違うことをして、もし万が一の事態になった場合に同僚にどれほど迷惑をかけることになるのか…と考えてしまうと、この仕事をしている以上、軽率な行動はやっぱりできませんね。
同僚もそれぞれ担当を抱えており、そこに穴をあけてしまうということは、誰かが休みを削ってそれをカバーしなければならないわけですから…
仕方ないと思ってあきらめるしかないです。
Vlogでお話されていたように、確かに年齢のことを考えると、来年も絶対ライブがあるとは断言できない段階であるのは事実ですね。
でも、そもそも巡恋歌から現在まで何度も爪痕を残し、国内でその名前を知らない人はおそらくほぼいないと思いますし、楽曲が音楽の教科書にも採用されているぐらいですから、その時点でもう十分に伝説を作ってこられたと思います。
どんなことがあってもあきらめずに継続できるのはもはや才能の一種ですし、才能がある人が努力した場合に、とんでもない高みに到達するのだと思います。ずっと変わらずにいるということはむしろ人間として不自然なことかもしれません。
だって、生きていれば何億とか何十億とか、ともすればそれ以上の細胞が日々新しく生まれて入れ替わっているわけですから、細胞レベルですでに毎日変化しているんです、人間は。
変化があるからこそ、Captain of the shipがあって、勇二が生まれたわけですよね。ずっと同じだったら、そっちのほうがつまらなくなってしまいます。
久しぶりのライブですから、是非思いっきり楽しんできてください(^-^)/
せめて令和5年度には、コロナも過ぎ去って社会が落ち着いて、東京や大阪だけでなく日本海側にもまた来ていただけることを願おうと思います。
TSUTAYAがついにレンタル事業から撤退してしまい、近所のお店も改装中になってしまいました。レンタルというアナログさが逆に便利だったんですけどねー
これも仕方のないことですので、今後は世の中の流れに沿ってNetflixとかになりますね。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除返信遅くなり大変申し訳ありません。
明日から6月になろうとしていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
梅雨時期?に近づいているのかして最近は雨が多いような気がしますね。
あっという間に1年が過ぎていきそうですね。
Vlogもご視聴いただき、ありがとうございます。
Abbyさん、ワクチン3回目は12月なんですね。
私は4月だったか、3回目を受けてきました。
1,2回目はファイザーで、3回目はモデルナを打ちました。
副反応がけっこう出まして、インフルエンザのような症状になりましたが、
2日目にはほとんど回復していました。
最近コロナの感染状況のニュースをそれほど見ることがなくなりましたが、
今はどれくらいの感染状況なんでしょうか。
外国人の受け入れであったりとだんだん少しずつではありますが、活気が戻ってきている印象があります。
私も夜に東京の街を歩いていると、飲食店などけっこう人がいて、かなりにぎわっているお店をたくさん見かけるようになりました。
これはコロナ云々は別として、いいことだなーと思いました。
映画館に足を運んでも、公開初日などに行くとほぼ満席状態と、映画ファンにしてみたらこれほどうれしいことはありません。
早く街に活気が戻ってきてほしいですね。
コンサートの件ですが、お気になさらないでください。
私は居ても立っても居られないので、問答無用で参加してきます(笑)。
Vlogの方でも少し話をしましたが、彼も65歳ということで、あと何回コンサートができるのかわかりません。
私の祖父は67歳で亡くなり、つい先日俳優のレイ・リオッタも67歳で亡くなり、
そのニュースを聞いたときはめちゃくちゃショックでした。
私の中では67歳というのはある意味境界線みたいなところがあり、ついついその数字に近づいてくるとソワソワしてしまいますね。
比べるわけではありませんが、長渕剛もその数字に近づいているわけなので、いつ最後になるのかわからないと考えてしまいます。
当然ずっとやってほしいんですけどね。
もっともっと活躍して、元気な姿を見せてほしいです。
それだけで我々は元気をもらえるわけですからね。
今年の夏の最大のイベントの一つがこれなので
たくさん楽しんできたいと思います。
なんと、TSUTAYAがなくなってしまったんですね。
それはめちゃくちゃ残念ですし、不便になってしまいましたね。
確かに今はサブスクの時代ですから、徐々になくなってしまうのは仕方がないのかもしれませんね。
かといってサブスクもたくさんあり、どれにはいttらいいのかも前々わからないんですよね。
私は今ではなんとなくではありますが、わかるようになってきましたが、始める前は本当にどこがいいのかわかりませんでした。
今は、ネットフリックス、Amazonプライム、ディズニープラスに入っていますが、もう少ししたらU-nextにも入ろうかなーと考えています。
なんやかんやでどれも外せないんですよねー(笑)。
今レンタル事業で成功しているのはゲオみたいですね。
私はTSUTAYAもゲオも私個人が利用したことはないのですが、
重宝していた方にはかなりダメージがありますよね。
サブスク時代なのは間違いないようです(泣)