久しぶりの投稿である。久しぶりすぎる。まあこの投稿できなかった期間、様々なことがあった。
一番大きなことである。以前からこのブログでも書いてきたが、私はある会社で働いていたが、そこを退職したのだ。そして先月の中旬から新しい職場で働いている。ちょうど一ヶ月経ったというところだ。まだまだ慣れていないところが多いし、余計なことに神経を使っているところが多々あるので、慣れるまでがしんどいし、勉強中ということである。
辞めた理由はこのブログにもいくつか紹介してきたが、一言で言ってしまえば、店にいる上司二人が嫌だったからである。嫌というかぶっ飛ばしたいくらいである。3月後半、ちょうど事業部長との面談があった。入社して一年経ったので、その面談である。同期もみんな面談があったらしい。その時はまだやめるとは一言も言ってなかったが、私は次の職場がもうほぼ決まっていたので、ちょうどいい機会なので退職のお願いをしようと思って面談に臨んだ。今まで起こったことをすべて伝えた。サービス残業をさせられること、買取させられること、壊した備品を自腹で弁償させられること、パワハラ、上司の遅刻、などなど。言いたいことを言うと1時間半もしゃべってしまった。もちろんこのブログに全てを書くことはできないのでこのくらいにしておこう。以前にもこのようなことがあったみたいで注意したのだが、全く直っていなかったみたいだ。事業部長も把握していなかったという。私に言わせれば今まで何人もやめているのに、把握できてなかったというのは無責任すぎるのではないかと思うのだがそこは何も言わなかった。買取させられたものや弁償させられたものはレシートが残っていればすべて返金すると言ったが、私としてはサービス残業させられたお金を払ってほしいいと思った。私が働いていた店は、この会社のほんの一部分に過ぎないので、ほかの店舗や部署にも移動できると言っていたが、これだけ文句を言ってここにとどまるというのも私のプライドが許さなかった。事業部長から考え直せと言われたが、考え直す理由もないので、後日改めて退職する意思を伝えたのである。
今やめた会社がどうなっているのかなど、同期や仲のいい先輩から情報が入ってくるがなかなかうまく入ってないみたいだ。先日同期の一人もやめると言っていた。今月で終わりらしい。私の同期で半分はもうやめたことになる。なんというスピード(笑)。これだけやめているというのに上の人らはどう思っているのだろうか。「使い捨て」のやり方であればそれでいいのだが、上はそうしたくないらしい。本当のところは分からないが。
やめたのはやめたが、動機や仲のいい先輩などとはこれからも友達として付き合っていこうと思っているので、時々お店を回ったりして様子を見たりしている。元気でやっていればそれ以上言うことは何もない。
新しい職場は今までやっていた事とほとんど同じである。百貨店の惣菜販売である。販売する商品が変わっただけである。しかし覚えることが多いので勉強しなければならない。やることは同じでもやはり職場環境というのは全然違う。いろんな場所を見るのも勉強である。今回のこの決断はこれでよかったと思っている。自分でも一年でやめるとは思っていなかったが、人生どうなるかわからないものである。
久しぶりの更新(人のこと言われへんけど)、
返信削除しみじみと読ませてもらった。
電話でも言ってたとおり、人運(上司)が悪かったんかなぁ。
もちろん、人生は運がすべてってわけじゃないけど、
それでもやっぱり運がいい方がラック(楽)できたりして・・・。
いずれにせよ、タイトルどおり“新しい”職場で再出発やな。
仕事の内容がほぼ一緒っていうのはよかったと思う。
少なくとも「慣れる」っていうストレスはスルーできるから。
それは俺が7年間ずっと同じアルバイトを続けてきた理由でもあるけど。
(中学生の相手をするのがおもしろいなって思う時もあるよ・・・ごく稀に)
相変わらず大阪に帰ってくるのは難しそうやな。
首をながーーーくして待ってるんやけどな(笑)
俺はいつでも東京に行くぞ、薄っぺらのボストンバッグ提げてな。
それと、いつも口すっぱく言ってるけど、体には十分気をつけてや。
無理したらあかんで。なんべんも言うけど。
最後に。いろいろあるけどやっぱり、「STAY DREAM」
お久しぶりです。
返信削除なかなか更新がなかったので、どうされたのかと思っていました。
新緑と青空の写真が添付されているので、「この決断はこれでよかった」と書かれている通りの心境なのかな、と解釈しています。
1時間半も話を聞いてくれた事業部長さんは、例の二人の上司に対してもきっと面接しているのだろうと思いますが、どうだったんでしょうね(笑)
前にも書いたかもしれませんが、新しい人を育てるというのは、既存のスタッフにとっては労力でありコストでもあります。
最初は誰でも一年生、それはそれで当たり前なので仕方ないし、とやかく言うつもりはありませんが、一日も早く職場になじんで戦力になってほしいと常々思っています。幸いにして私は大学を卒業して今の職場に就職して、10年目を迎えることができました。〝例の二人の上司”のような上司がいなかったこと・先輩や同僚に恵まれたからだと思います。これは運ですね。自分の努力ではどうしようもないこともありますよ。そりゃ。
泣きながら同期と毎日振り返りノートを書いていた一年目・・・
もう記憶の彼方になりかけていますが。
いつの間にか、この4月からは新卒職員を教育する立場になりました。
子を思う親心というような心境です。(子供なんか私はいませんが。)彼女には、まずは、最初の一年目をどんな形であれ乗り切ってもらいたいと願うばかりです。
本来、新卒職員の教育係は、あまり年齢がはなれていない4~5年目あたりが担当することが多いのですが、近年は共倒れになることが多く、もっと経験がある人が担当するようになってます。それで、私も今年から教育係をやっているわけですが、さすがに10年目ともなると4年目や5年目よりもはるかに自分や自分の業務に対して余裕があるので、そんなにイライラしなくても新卒者と接することができます。環境って大事ですよね。お互いに。
同じ惣菜販売業とはいえ、新しいことはストレスですので、
体調に気を付けてくださいね。きっとうまくいきますよ。
鬼のような二人の上司の下で1年も耐えることができたのですから。
そして、次の更新を楽しみにしています。
わがまま・友情・DREAM&MONEYさん、コメントありがとう。
返信削除周りにいる人たちがどんな人なのかということで、自分にも大きな影響が及ぼすということがわかったわ。
百貨店の仕事ということで、大体のことは同じやからある程度はスムーズに仕事に入れてるかなって感じかな。
こっちは相変わらずでやってるよ(笑)。
大阪に帰ってもすぐに東京戻らなあかんていう状態やな。
2日や3日の連休やったらゆっくりできんからな。
でも戻って時間が空いてたら連絡するわ。
Kちゃんも体調には気いつけてな。
名乗らなくてもこの文章で誰かわかるというのは、俺たちの仲やな(笑)。
また連絡するわ。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
返信削除お久しぶりです。
なかなか更新しておらず、申し訳ありません。
4月末が前会社の最終出勤日で、5月1日から10日まで有給休暇を消化しておりました。
その連休を使ってアメリカのニューヨークとワシントンDCに行っていました。
この写真はニューヨークのセントラルパークで撮ったものです。
入社1年、2年、3年というのは辛い時期であると思います。
教える立場というのも難しいポジションであると思います。
新入社員研修やその他の研修など、先輩社員(鬼上司と違う先輩方)から様々なことを教えていただきましたが、1年という短い時期にやめてしまい、教えていただいたことを活用する前に終わってしまいました。
先輩社員の方には本当に申し訳ない気持ちでした。
やはり自分の教え子がやめてしまうというのは寂しい、悔しい気持ちになるのでしょうか。
想像ですが、私が教える立場であれば、「せっかく教えたのにもうやめるんか!!」と激怒してると思います。
Abbyさんの会社は入社10年目のAbbyさんが教える立場なんですね。
私も4、5年よりも10年働いている方のほうが余裕を持って新入社員と接することができるので、その方がいいと思います。
自分が希望していた、やりたかった仕事ができても、周りの人が嫌な人であればその仕事はおもしろくなくなってしまうでしょう。
しかし、自分が希望していなかった仕事でも、周りの方々の協力や尊敬できる先輩、同僚、がいることにより、その仕事に面白みを見出すくともあるのではないかと思います。
「ひと」というのはものすごく大切なことであると思います。
「仕事だからやれ」というのは正しいですが、それで部下はついてくるとは思えません。
結局は“人間的魅力”がある人に部下はついていくのだと思います。
ありがとうございます。
もう少し更新できるようにしていきます。
ときどき覗いてください。