2019年3月18日月曜日

やっぱり彼しかいない!!

 
ついこの間、本当にうれしいニュースが飛び込んできた。それは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを監督していたジェームズ・ガン監督がディズニーから解雇されていたのだが、なんと戻ってくることになった。これはうれしすぎるニュースである。撮影は予定よりかなり遅れることになるのは当然だが、世界中のファンたちや俳優、女優陣がこれ以上ない結論に至ったのだ。こんなうれしいニュースはないだろう。今ガン監督はDCコミックの『スーサイド・スクワッド』の続編を監督するので、それを終えてからの撮影になる。これはこれで楽しみなのだが、なんといってもまたあの“世界”を体験できるのであれば何年でも待てる。やっぱりこのシリーズはガン監督以外考えられない。諦めないで待っていた甲斐があった。やっとガーディアンズが還ってくる!!!


 先日“マーベル・シネマティック・ユニバース”の続きを観ると言い、今日持っているBlu-rayを観終える予定であったが、結局この“マーベル・シネマティック・ユニバース”の映画すべて揃えることにしたのである。やはり中途半端は良くない、中途半端はやってないに等しいと思ったからである。今ソフト化されているのはすべて揃い、今日は要するに順番に観ていったのである。ちょっとここで時系列を紹介したい。

フェーズ1
『アイアンマン』(2008)
『インクレディブル・ハルク』(2008)
『アイアンマン2』(2010)
『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)

フェーズ2
『アイアンマン3』(2013)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)
『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』(2014)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
『アントマン』(2015)

フェーズ3
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
『ドクター・ストレンジ』(2016)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
『マイティ・ソー:バトルロイヤル』(2017)
『ブラックパンサー』(2018)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
『アントマン&ワスプ』(2018)
『キャプテン・マーベル』(2019)
『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』(2019)

フェーズ4
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)

というふうになっている。フェーズ3の『キャプテン・マーベル』はいま劇場公開している作品である。ここに記載した以後の作品も『ドクター・ストレンジ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編も予定されている。これを見ればかなりの数であるが、すべて揃えたのである。観ていないのは『スパイダーマン:ホームカミング』以後はまだ観ていないので、公開までにすべて観る予定である。予定では次の休みですべて観終える予定である。というか今“アベンジャーズ/強化合宿”を行っている。意味不明だが、とにかくこのシリーズをひたすら観ているということである。やはりすべての作品を観ていないと、不明なところが出てくるし、キャラクターへの愛情が湧いてこない。先日アイアンマンが好きと言ったが、ちゃんと観てみると、すべてのキャラクターが本当にすばらしいので、優劣というのか好き嫌いというのかお気に入りというのがわからなくなり、すべてが好きになっている。そして全員能力が違うし、雰囲気も違うし、性格も違う。人間もいるし宇宙人もいるし神様もいるし、まとまるわけないだろと言いたくなってしまうのだが、そこがおもしろいシリーズでもある。すべての作品1作ごとの完成度がものすごく高いので、このシリーズは本当にすごい。アート本も3冊取り寄せたので、連勤中は映画を観ることができないので、このアート本で詳しい知識を増やしていきたい。

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