お歳暮時期ということで仕事がめちゃくちゃ忙しいなっている。仕事の量が一気に増えたので毎日忙しいのである。気がついたらもうこんな時期になっている。早いなー。
ヤフーニュースの一覧みたいなところで記事を見たのだが、仕事中の喫煙に関してである。それを法律的に禁止にできないだろうかというものである。私は喫煙していないので、どうでもいい話だなとおもったのだが、いろいろ記事を読んでいると、喫煙者と禁煙者との間に就業時間に不公平が生じたり、タバコのために席を外して、そこに電話がかかってきたりして、その人の仕事がこっちにまわってきたりして迷惑だったりと、思っていたよりも身近な内容だった。確かに今までいろんなところを見てきたが、喫煙者はしょっちゅう「ちょっと1本吸ってくるわ」とか「ちょっと一服してくるわ」と言ってどこか行ってしまう。これはちょっとした休憩に見えてしまう。というか休憩だろう。喫煙者にはこういう休憩があって、禁煙者にはこういった休憩みたいなものがないのは確かにおかしい話である。もうすぐオリンピックが開催されるということもあり、世界基準に合わせて室内は完全禁煙みたいになるかもしれない。確かに喫煙者の肩身が狭くなってしまうのがわかる。日本の場合、特にそれを感じてしまう。日本でも少しずつ店内禁煙とかそういうふうになってきているが、外でも喫煙スペースが限られてしまっているのが難題である。私は何度かニューヨークに行っているが、ニューヨークも完全室内禁煙になっているが、みんな外でバンバン吸っている。歩きタバコなんて当たり前で、ポイ捨ても当たり前である。道にはタバコがいっぱい捨てられている。これだったらまだ喫煙者も、「タバコを吸いに外に出るか」となるが、日本は外に出ても吸えなくなってきているのである。喫煙者を擁護するわけではないが、これは少しかわいそうだなと思ってしまう。
話は少し変わるが、私はタバコは吸わないし、タバコのニオイが服についたりするのもイヤである。これからも吸うことはないが、例えば映画なんか観ているとよく喫煙シーンが出てくるが、その吸っているシーンはすごくカッコいいなぁと思う。例えば、『ルパン三世/次元大介の墓標』のラストでルパンと次元が一緒にタバコを吸うシーンはめちゃくちゃカッコいい。またスタローンやシュワちゃんがプライベートでも葉巻を吸っているのだが、そういうのを見てもカッコいい。そういう喫煙シーンでやっぱり外せないのが『エスケープ・フロム・L.A.』のカート・ラッセルが演じているスネイクがラストでマッチでタバコに火をつけて吸うシーンはカッコ良すぎる。スネイクはアウトローなのだが、とあることから無理矢理任務につかされてしまう。その上?の人たちからいろいろ武器やら無線やら渡されるのだが、その中にマッチがあり、スネイクは何でマッチがあるんだみたいな雰囲気を出すのだが、上の人はいろいろと役に立つから、ということだった。映画の内容は省略するが、いろいろあってスネイクは地球上のありとあらゆる場所に電磁パルスを発することができる装置を手にするのである。その電磁パルスはものすごく狭い範囲から地球全土まで操ることができる装置なのだが、まあスネイクはいろいろ利用されてしまっていたので、俺をナメるなということでスネイクは地球全土に電磁パルスを放ったのである。これによって地球は石器時代に逆戻りしたわけだが、そこでスネイクは持っていたマッチでタバコに火をつけたのである。カッコ良すぎるぜスネイク!!『エスケープ・フロム・L.A.』は『ニューヨーク1997』の続編で、『ニューヨーク1997』でスネイクは釘バットで敵をブン殴るのだが、これを観たときに、世界で一番カッコいい武器は釘バットだなと確信したのである(笑)。私が世界一カッコいい男をあげるなら、007やタイラー・ダーデン、そしてこのスネイクをあげるだろう。今あげた3人は全然違うタイプだが、みんな魅力的でサイコーにカッコいいヤツらである。
気がつけばもう12月!
今年もなんだかんだであと1カ月!
やりたいことは今のうちにやっておけ!
他人の戯言なんかゴミ箱に捨てちまえ!
しんどくなったらヤケクソ笑いでブッ飛ばせ!
世間は冬だが地獄は夏だ!
夏といったらコーラがうまい!
コーラ片手にフューリー・ロードを爆走しよう!
これが今年最後の地獄の1カ月だ!
最後までがんばっていこう!
なにかをな!!!