最近東京は天気のいい日が続いて大変過ごしやすい。今日は休みであったが、ずっと部屋にいて昨日渋谷のタワーレコードで買った映画4本をずっと観て過ごしていた。ずっとパソコンの画面を見ていると目が疲れてしまうが、そんなことには構わず見続けた。どれもおもしろかったのでついつい観てしまうのだな。
先日、高校時代の友人から連絡があり、前々から電話するわと言っておきながらなかなか電話できずにいたので、調度仕事の帰り道だったので、電話して話をしたのである。結果的には3時間ほど電話してしまったのだ。久しぶりだったので話すことも多いわけである。話をしていて私とその友人が感じたことはおそらく、あの時と何も変わっていないんだな(成長していない)ということである(笑)。私たちは何につけても“暴言”を繰り返しはき続けるので、一つのネタで延々と“暴言”を言いまくるのである。それが高校時代からずっと続いているのだな。そういう意味で何も変わっていないのである(笑)。高校時代、休み時間に、廊下でその“暴言”をはいて笑いまくっていたら、私の担任の先生が通り、先生が「お前ら文化祭で漫才しろ」とまで言われたのである。低レベルな内容でいちいち笑ってしまうのだな。もう言ってしまえば30歳近いオッサンらがあの時と変わらない内容で、あの時と同じように、アホみたいに、バカみたいに笑えることは、私たちはまだまだ“高校生”なのかもしれない(笑)。私としては小学4年生くらいから何も変わっていない気がするのだが(笑)。私はそれがいいと思っている。人生楽しまな損である。苦しいことも、悲しいことも、辛いことも、笑えるネタになればそれはすごい能力である。そんな生き方がいい。人生どれだけストレスなく生きていくか。私はそれが大前提であるから。
その友人との電話は日が変わってもしゃべり続けた。彼は大阪に住んでいるのでなかなかすぐに会うことができない。私が大阪に帰っても結局すぐに東京に戻らなければならないので、なかなか予定を定めるのが厳しいのが現状である。大学時代は長期休暇が多かったので青森から大阪に帰ったときに会っていたのだが、働きだしてからはおそらく一度も会えていないような気がする。ゆっくり会って話をしたいものだな。まぁ、会って話をしても内容はどうせいつもの“アレ”なのだが(笑)。久しぶりだったので話をしていると内容がいろんなところに飛んで結局話が長くなってしまったのである。おそらく3年後、5年後、10年後、30年後、死ぬ間際になっても私たちは変わらずに、いつもの“アレ”で笑い合っているだろう。いつまでも変わらず、ずっとあの時のままだ。それが紛れもない“私たち”である。また会える日を楽しみに、私たちは電話を切り、また日常へと戻ったのである。
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