休日はあっという間に過ぎ去ってしまう。仕事の日の朝はもうおきおきるのが苦痛でしょうがないのだが。前日も寝るのが嫌でしょうがない。世の中にはもっと苦しんでいる人が大勢いるのかと思うと言葉にならない。生きている、生きていく意味というのを考えざるを得ない。本当にヤケクソ笑いで乗り切っていくしかない!!
前回少しだけコメディ映画について書いたが、具体的に今年観た印象に残っているコメディ映画は、『ハングオーバー』シリーズの『ハングオーバー/消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』、『ハングオーバー/史上最悪の二日酔い、国境を越える』、『ハングオーバー/最後の反省会』、『モンスター上司』とその続編の『モンスター上司2』、そして『21ジャンプストーリー』とその続編の『22ジャンプストーリー』である。この映画はもう本当に観ていてしあわせになれる映画であった。全部下品な映画だが(笑)。こんな映画を観ると本当に心が救われる。こんなんでいいんだと思う。いいわけないが(笑)。バカはバカなりに必死になってなにかをやるというのはカタルシスがある。最初からできるヤツがなにかをしていても話にならないしそもそもおもしろくない。バカなことをする、バカなことを考える、バカなことができるというのは日々の生活において非常に重要なことであると思っているし、非常に価値のあるものだと思っている。それは当然ながら日々の生活を生き抜くことにつながってくるからである。どれだけバカで頭が悪くて、そして仕事ができなくても、それでも毎日を楽しくやり過ごすコツをわかっているのである。それだけで本当に価値がある。自分の思い通りにいかなかったらすぐに怒るヤツとか、自分にとって言いやすい人にばっかり自分の感情を押し付けるヤツとか、気に入らない人には粗探しをしていちいちグダグダ言ってくるヤツとか、上の立場にいるというそれだけの理由で偉そうにしているヤツとか、そういうゴミみたいなヤツらよりも数億倍の価値がある。観ているこちら側も笑わせてくれるし、救ってくれるし、ハッピーにしてくれる。こんなすごいことがあるか。悩んでいる自分をバカバカしく思わせてくれるのだ。真面目なことも当然ながら必要なことだが、人間それだけでは生きていけないし、生きていけたとしても本当につまらない生活である。人間は時々でいいからバカにならないとダメである。人生を楽しむ、生活を楽しくやっていくコツは、どれだけバカなことを考えられるか、どれだけバカなことができるかである。
今年もあともう少しだ!!
平成もあと少しだと!?
そんなこと知ったことか!!
そんなことどうでもいい!!
時代がどれだけ変わろうが、世界がどれだけ変わろうが、自分だけは変わらない!!
すべてのことに中指立てて突っ走る!!
イヤなことがあったらパーティーしようぜ!!
そんなことはいいからパーティーしようぜ!!
互いに最高であれ!!
今年もまだまだ大変な日が続くが、エンジン全開でぶっ飛ばしていくぞ!!
お疲れ様です。
返信削除今回の投稿も面白い表現がたくさんでした。
まず、「仕事の日の朝はもうおきるのが苦痛でしょうがないのだが。前日も寝るのが嫌でしょうがない。」というところ。
前日も寝るのが嫌、というのは全く同感です。
寝たら速攻で明日になってしまいますもんね(笑)
「どれだけバカで頭が悪くて、そして仕事ができなくても、それでも毎日を楽しくやり過ごすコツをわかっているのである。それだけで本当に価値がある。自分の思い通りにいかなかったらすぐに怒るヤツとか、自分にとって言いやすい人にばっかり自分の感情を押し付けるヤツとか、気に入らない人には粗探しをしていちいちグダグダ言ってくるヤツとか、上の立場にいるというそれだけの理由で偉そうにしているヤツとか、そういうゴミみたいなヤツらよりも数億倍の価値がある。」
こういう表現も、SAMURAIさんのブログの特徴だと思います。
そうそう、そうだよねーって。
人の振り見て我が振り直せ、ということだと私は解釈しています。
とくに、自分にとって言いやすい人にばっかり自分の感情を押し付けるヤツ、どこにでもいますよね。
もちろん自分も、気を付けないといけませんね。
「平成もあと少しだと!?」
新しい元号に変わるようですが、政府はもったいぶっているのかなかなか発表されませんね。
どういう元号になっても、日常が変わるとは思いませんが。
さっさと公表してしまえばいいのに、と思います(笑)
暫定的な“平成31年”、どうなるんでしょうね。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除休日の日の前日の夜はあれほど楽しいのに、仕事の日の前日はどうしてあれほどまでに苦痛で仕方ないのでしょう(笑)。
本当にどうしようもないですね。
世の中本当にクズみたいなやつがたくさんいますからね。
そしてそういう人が我が物顔で生きていますから、どうしようもないです。
もしかすると人はある類いの権力を持つとそうなってしまうのかもしれません。
私はそういうこと自体から逃れたい気持ちでいっぱいです。
確かに会社という組織にはヒエラルキーが存在しますが、それがあまりにも個人的な感情で支配されてしまっているような気がします。
私のような末端労働者は“使い捨て”と言ってもおかしくありません。
世の中いろいろ労働環境について改善していこうと敏感になってきてはいますが、それはまだまだ追いついていないと思います。
明るみに出る会社もニュースで出てはいますが、それはごくごく一部です。
その陰で苦しみ悩んでいる労働者は山のようにいると思います。
そうでなければ朝の通勤で“人身事故”なんてあるはずがありません。
いつまでこんなくだらないことをするのか。
人類は確かに数万年かけてまともな方向へは来ていますが、
でもそれはまだまだ途中の話ですね。
「平成」の次はまだ決まっていないのですかね?
けっこう騒いで入るみたいですが、私はあまり興味がないので調べたりはしないですね。
そういうを考えるのが面倒なのでこれからは西暦でやればいいと思ってしまいますが。
カレンダーを作る会社は大変だと思いますけどね(笑)。