今回はリクエストにお応えしてアメリカのニューヨーク州の一部であるブルックリンという街を紹介しようと思い、紹介するといっても画像中心の紹介にしようと思っていたのだが、なんとブルックリンの画像があんまりなかったのである！！（笑）ここを強く主張しても全くなんの解決にもならないわけではあるが、私は今まで3回ほど、というか3回アメリカのニューヨークに行ったことがある。このブログでもイヤっちゅう程話をしているので今更の話にはなってしまうが。ニューヨークといってもこれは詳しく言えばニューヨーク市で、市はマンハッタン、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランドの区に分かれている。ニューヨークといえば多くの人が思い浮かぶのがマンハッタンのことである。マンハッタンとブルックリンを繋いでいる橋があるのだが、これがブルックリン橋という橋でアメリカで最古の石橋である。これはものすごく有名な橋で見ればすぐにわかる。映画にも何度も登場するし、いつも多くの人が利用している。もちろん観光客も山ほどいる。それを渡ったらブルックリンという街に入る。最近ブルックリンは開発が進み、私はここ数年行っていないので想像以上に進んでいるだろうと思われる。3回ニューヨークに来ているし、毎回このブルックリンの地を踏んでいるのだが、まともに歩いたことはあまりないので、今度行ったときはもう少しちゃんとこの街を歩いてみなければならない。私がニューヨーク・ワシントン旅を計画していた時に高校時代の恩師にいろいろ相談していたのだが、マンハッタンは宿泊費などがバカ高いのでブルックリンにしてみたらどうや？とアドバイスをいただいたのである。そしてマンハッタンに走っている地下鉄がそのままブルックリンにも走っているので不便さは全くないと。でも私は結局3回ともマンハッタン内のホテルに泊まることにしたのだが。マンハッタンは常にバタバタしていて、落ち着きが全くない。何もかもが騒々しい。私はこの雰囲気が大好きなのだが。この雰囲気を感じるためにマンハッタンに来ているようなものである。でも橋を渡ってブルックリンに入ると急に雰囲気が変わり、静かな街並みが続く。静かといっても街は街で、畑が続くというわけではない。私はいつもブルックリン橋を渡って少し街を歩いて、マンハッタンの高層ビル群が見渡せる川沿いの公園があり、そこのベンチに座ってぼーっとするのが恒例である。そこからマンハッタンの騒々しい音が遠くに聞こえるのである。これもいいんだなー。以前紹介した映画でアン・ハサウェイとロバート・デニーロの『マイ・インターン』がこのブルックリンが舞台の映画である。この映画でちらちら映る街並みが非常に美しい街並みなのである。で、で！で！、その街並みを写真で紹介しようと思い、過去3回分の写真を調べてみたらほとんどないではないか！！WHAT THE FUCK！？なんで撮ってねぇーんだよ！！と過去の自分に言っているところであるが、過去の写真を観ながら、そういえばこの時はこんな状態だったなぁーなど当時の心理的体力的状況が蘇ってきて、まぁーしゃーないか、という結論に至ったのである。終わりかい！！（笑）
1回目のニューヨークで歩いてブルックリン橋を渡り、 途中で降りる階段があったがここで降りてもいいのかわからず、橋を最後まで渡ったのだがこれが本当に遠回りで、それでめちゃくちゃ疲れてしまって行きたかった公園にはたどり着けず、というか行く元気が全くなかった。ここまでが限界の場所であった（笑）。
2回目で、今度は反対方向に来てしまい、というかこの橋周辺を簡単に行き来できるのかなと思っていたが、確か反対方向に行くにはまた遠回りしなければならなかったような気がする？それでまたまた体力が持たず、このときはここで限界（笑）。
3回目で、今回はまっすぐ目的地へ行こうと思い、何も考えずに目的地の公園へ。その途中にちらっときれいな街並みがあったのでそれを写真に収めたのである。以前にもこのブログで載せていた画像もあるはずであるが、改めてここで紹介する。
3回目の正直というのか、やっとの思いでこの景色を見ることができた、ということである（笑）。
お疲れ様です。
返信削除ニューヨークの写真をupしていただき、楽しく拝見しました。
いつもありがとうございます。
パソコン自体は毎日何かしら使っているため、ブログのほうは一応は毎日、今日は何か新しい投稿があるかなーと見てはいるのですが、読者業のほうは最近いろいろあって、レンタル映画はおろかちょっとずつコメントをWordで書きためていくことすらままならない状況です。１週間に映画を１～２本借りてきて、分割してなんとかそのレンタル期間内に１回観るのがやっと、というスローペースです。そして私のコメントなんか別にたいしたことを書いているわけでもないのですが。
目下の懸案事項は『プライベートライアン』『ハート・ロッカー』『アメリカン・スナイパー』『ペイン＆ゲイン』なんですが、以前のようにコメントを書いたことは書いたが結局お蔵入りにした「Dジャンゴ」「ミア」「デズモンド」みたいに、また新しいお蔵入りが増えないようにしたいところです。
本投稿の、「どう捉えるか」「友人と東京をグルグル」も楽しく拝見しました。
どう頑張っても私は『ハート・ロッカー』に対してSAMURAIさんのような考察は無理ですが、それでも今後かろうじて形にできたコメントがあれば、後で投稿させていただこうかなぁと思います。
アップしていただいた写真は、どれもSAMURAIさんが旅行中に撮られた写真のなかでも精鋭ばかりのものだと思いますが、中でも一番キレイな写真は下から2番目のものかなーと思いました。
これはカレンダーとかにもできそうです。
イースト川をはさんでみるマンハッタンの高層ビル群、だと思いますが、この青空もいいですねー。
西新宿を何倍にもしたような感じです。
この地区だけでもきっと、多くの人が毎日毎日出入りして、仕事をして、会話をして、買い物をして、何かがいつも起きていて、夜になったらどのビルのどの階にも電気がついて、いいことも悪いことも、幸せなこともヤバい事件もみんな、あらゆることを包み込んで混沌としているんだろうなぁと思います。
世界がもっと平和だったなら、このビル群の中に世界貿易センタービルがまだあったのかもしれませんね。
写真には遊覧船っぽいものも見えますが、交通手段の一つなのでしょうか。
大阪の中之島に行ったとき、水都らしくそれこそたくさんの観光遊覧船みたいなのもありましたが、ああいうのも一度でいいから試してみたいですね。
下から3枚目と4枚目、6枚目の写真ですが、いかにも外国の街だなーって感じですね。
ピンクの花が咲いているプランターを置いている写真ですが、地震がきたらどうするんだろうなーとか、落ちないのかなーとか、水やりしたときにプランターの下の壁とか汚れないのかなーとか、当たり前ですが窓にあるのは障子じゃなくてやっぱりカーテンなんだなーとか、そんなことを思っていました。6枚目の写真では、日本の住宅街にはたいていあるはずの電柱が見当たりません。地下に埋設しているのかもしれませんが、街がすっきりして新緑がよりキレイにみえますね。
そういえば、結局7月からの出張が確定してしまいました。
そうなると7月は実質1週間しか今の職場には行かないわけですので、自分がいない間にいろいろと問題になるであろう事柄を、今月と7月第1週までに誰かに頼んだり、片付けておく必要があります。
最近はずっとそのことばかり考えていますね。
これがまためんどくさいんですねー（笑）
そして、7/24頃の天神祭と長渕剛の大阪公演はやはり厳しいようです。
天神祭は、母も今まで大阪へは行ったことがないので一緒に行って、大阪城も見てあべのハルカスの展望台にも行って、コロッケを買ってから難波宮跡に行って、特にこの旧跡について何の知識も興味も関心もないであろう母に難波宮の歴史や日本史における重要性について熱弁を振るい、大打撃を覚悟で念願のヒルトン大阪に泊まって、みたいなことを考えていて、それこそ二人分の往復航空券とホテルまで予約をしてしまっていたのですが、キャンセルせざるを得ない状況です。キャンセル料だけですでに京王プラザ宿泊２回分ぐらいが吹っ飛んでしまいました。
6/30～7/3までのシフトは夜間勤務になることが決まっていて、すると自動的に長渕剛の大阪公演のある7/4は休みになります。
7/4の深夜（下手をすれば早朝頃に）帰ってきて一旦寝て、昼頃にはこちらを新幹線で出発して、大阪に着くのはおそらく夕方頃になるでしょうから、そのまま開場時間になったら緑色の巨大なカメの甲羅みたいな大阪城ホールへ行く、ライブが終わったらまた思い出の(笑）東急REIにでも泊まって翌日ボチボチ帰ろうか、なーんてこともちらっと考えてはみたのですが。
しかしフルの夜勤の後に何万円も使って大阪と長渕のライブへ行く気力と体力が今の自分にあるのか、と思うと自信がなくて、7/4と7/5を連休になるように申請することもできなくはなかったのですが、結局申請はしませんでした。そもそも7/7の出張の準備があるのと、本格的な出張が始まる前に片付けておくべきことが山ほどあるのと、夜勤の後はやっぱりいつものように一日中ゴロゴロ寝ていたいというのもあって…
今後上司がもし、たまたま7/4・7/5を連休にしてくれて、たまたまその直前の勤務がたいしたトラブルもなく終わる見込みだとしたら…
まだ迷ってますね。
大阪公演がダメなら、一縷の望みは土曜日の公演がある仙台ですかねー（笑）
出張中の休みがどうなるかも全然まだ分かりませんが（笑）
長渕剛の言葉を借りると、天神祭もコロッケも長渕も、“未練たらたらひっかけた夢”です（笑）
東京なら行くのは楽なんですが。やっぱりここからだと大阪は遠いですね（笑）
先月、長渕さんが朝の民放の情報番組で、新曲と新しいアレンジでの『青春』を披露していましたね。
Don’t Think Twiceでは、「今日の孤独に 折り合いをつけ」というところがいいですね。
今まで感じていたけど言葉にはなっていなかった気持ちを、改めて言葉にしてもらったような感じでした。
この番組が放送されたときは仕事中でしたので、もちろん録画しておいて帰ってきてから観ました。
読者業を始めて以来、作品としての歌声ではなく普通の会話の声を初めて聞きました。
普段はこんな感じで話す人なんだなーって思いながら見てました。
生放送でしたし、ライブでもきっとこんな感じの動きでやっているんだろうなと思いましたね。
番組の男性アナウンサーが新しいバージョンでの『青春』を目の前で聴いて、仕事中にも関わらず感動のあまり涙を流して泣いていましたが、このアナウンサーの方もおそらく、“長渕剛の熱狂的ファン”ですね。
そしてこの方もきっと、沢木耕太郎の深夜特急も好きだと思いますね（笑）
MCの加藤浩次さんは、「酔っぱらうとSTAY DREAMを歌ってしまう」と言っていました。
私は酔っぱらった経験というのはないのですが、その気持ちは分からなくもないですね。
たしかに酔っぱらうぐらいの勢いがないと、普通の人はSTAY DREAMには手は出せませんからね。
STAY DREAMは、私にとっては長渕剛の入り口の曲でもあります。
“尽きせぬ自由は がんじがらめの不自由さの中にある”
スタートはこの歌詞をSAMURAIさんから教えてもらったことからでした。
ガーディアンズのロケットの声を担当している加藤浩次が、長渕剛と話をしている…
何だか不思議なつながりを感じます。
読者業でも何でも、とにかくやってみるものです。
また久しぶりに、“ロケットの背中”をみたくなりました。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除毎日ブログを覗いていただき、本当にありがとうございます。
毎日何かしらの変化があればいいのですが、私もなかなか更新できず、週に一度くらいのペースの更新になっております。
申し訳ありません。
6月になりましたが、Abbyさんも大変お忙しそうですね。
7月の異動も確定されたとのことで、航空券などのキャンセル料が発生しているとのことですが、それはちょっと心が痛いですね。
お母様もご一緒のご予定だったみたいですが、せっかくご計画されていたのにもかかわらず、白紙になってしまうのは私も本当に残念です。
休暇をとるということに理由がたとえ遊びであったとしても休めるはずなんです。
でもこの国は表上はそう記されていても、現実問題としてそう簡単にはいかないこのもどかしさ。
ちょっとこの国はどうかしてると思いますね。
もちろん私のところもそうです。
国全体として遅れているというのか、中身が付いていっていないというのか、中身が伴っていないというのか、見掛け倒しというのか、意味の無いことばっかりですね。
本当にどうにかならないものかといつもイライラしております。
長渕剛の方も大変厳しそうなタイトな日程ですので、参加は厳しそうですが、チケットの方はまだまだ大丈夫です。
私も先ほどどれくらい残っているのか調べてみましたが、チケットぴあもeプラスも大阪と仙台は大丈夫そうです。
仙台の土曜日の方は残りが少なくなっているみたいですが。
現段階でこの状況ですので、当日まではこのままいくと思います。
おそらく当日券販売もすると思います。
ギリギリまで粘っても大丈夫だと思います。
でも新しいところに行く直前ですので、なかなか落ち着かない状況になっているとは思います。
せっかくの機会ですので参加できればいいんですけどね。
そういえば先日朝のテレビに出演していましたね。
私はテレビがないのでYouTubeで拝見しました。
朝っぱらからド派手な衣装で登場していましたが（笑）、唄の方はすごく良かったですね。
特に『青春』はすごくよかったです。
剛がテレビに出演するときはいつもどういう演出をするのかドキドキしてしまうのですが、今回はすごく良かったと思います。
一緒に出演されていた方々のリアクションもプラスになっていたと思います。
先日ツアーのリハーサルも始まったみたいです。
どういうセットリストになるのか、バンドメンバーはどうなるのか、ステージ衣装はどうなるのか、私の方に個人的にほんの少しではありますが情報が入ってきておりますが、どれもすごく楽しみにしているところです。
ファンの中ではいろいろ文句を言っている人はたくさんいますが、私は剛の元気な姿を観ることができればそれだけでも満足なくらいです。
まだまだ現役で突っ走っていてもらいたいです。
順番が逆になってしまいましたが、映画の方も少しずつご覧いただきましてありがとうございます。
『プライベートライアン』『ハート・ロッカー』『アメリカン・スナイパー』『ペイン＆ゲイン』はどれも大好きな作品です。
『ペイン＆ゲイン/史上最低の一攫千金』もAbbyさんのリスト入りしているのは驚きましたが、これもすごくおもしろい作品です。
今年に入って私が取り寄せたブルーレイやDVDが40本くらいでした。
半年でこのペースですので一年で100本観れたらいいくらいのペースですね。
今年はというか毎年なんですが、いろいろと他にもお金がすっ飛んでいっているので、もっといろんな映画を取り寄せたいところなのですが、なかなかそこまでお金が回らないですね。
今年になって取り寄せた40本の映画はどれも本当にすばらしい映画でした。
それもまた少しずつご紹介出たらと思います。
Abbyさんがあげられました4作品はかなりヘビーな内容の作品になっております。
私が最近それらをオシているのもありますが、今度は楽しい感じの映画をご紹介したいと思います。
Abbyさんが今新しいところに異動前ということで、なかなか落ち着かない日々が続き、それまでにやらなければならないことがたくさんあって大変お忙しい状況ですので、もちろんヘビーな内容の映画もいいのですが、ちょっと一息を入れるという意味で楽しい感じの映画を次にまた改めてご紹介したいと思います。
少々お待ちください。
私も今その映画を少し調べているところです。
『ハート・ロッカー』ですが、これはものすごい作品でした。
アカデミー賞を取った映画くらいの知識しかなく、そこまで観ようとは思っていなかったのですが、実際観てみるとここまですごい内容の作品だとは思っていませんでした。
これはおススメの一本ですね。
ぜひご覧いただきたい作品です。
この『このハート・ロッカー』は『アメリカン・スナイパー』とよく“似ている”作品だというコメントをたくさんみるのですが、確かに被っている要素はあると思いますが、似ているとまでは言えないと思っています。
でも、それぞれのメッセージが本当にすばらしいのでご覧いただきたいです。
ニューヨーク写真ですが、自分が思っていたほど写真がなくてびっくりしました（笑）。
1度目は本当に遠回りでして、めちゃくちゃ疲れてしまっていました。
2度目は現金をほとんど失っていた旅でしたので、精神的に落ち着かない旅でしたね。
毎日小銭の計算ばかりしていて、今日はこのくらいしか使えないとかそんなことばっかり考えていました。
一番余裕があったのが3回目でしたね。
日程的にも一番余裕がありましたし、もう本当に自由に行動していました。
最後の写真とその一つ前の写真は縦と横にしただけですが、その日は天気が少し悪く、時々雨が降っていたんですね。
その写真を撮った後、またブルックリン橋を渡って、ロウアー・マンハッタンに向かってスタテン島行のフェリーに乗って自由の女神なんかをフェリー越しに見たりしましたが、その時曇っていたんですね。
それでいい写真が撮れなかったんです。
その次の日か2日後に天気が良くなり、時間もたくさんあったのでまたフェリーに乗って改めて天気のいい日の写真を撮りに行きました。
3回目の旅はほとんど予定を入れていなかったので、朝起きたら今日はどこどこにいかなくちゃ、とかそういうのがなかったので、本当にテキトーで行きたい方向に歩いていましたね。
それがすごく心地よかったです。
当てもなく歩いていました。
また行きたいですね。