日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2021年6月2日水曜日
こちらに引っ越ししてきました
つい先日、やっとネットを開通できたのである。5月の中旬過ぎにこちらに引っ越しをしてきたのだ。住んでいる場所は埼玉県である。仕事の都合上ここら辺がいいということで、この場所に住むことにしたのである。住んで数日ではあるが、少しずつこの生活に慣れてきたところで、家の周りになにがあるのか、最寄り駅になにがあるのか、最寄り駅までの最短ルートはどの行き方なのかをだいたいは把握できてきたところである。“住めば都”というのはこちら埼玉県でもそう思えてくるだろう。家の周りは住宅街といったところで、最寄り駅までは歩いて14分くらいで少し遠いのだが、慣れてきたらどうってことはない。もっと暑くなってきたら辛いかもしれないが。そういえば仕事の方であるが、今はセンターというところにいて、今までとは全く違う仕事をしているのである。今まではいわゆる接客業であったが、今は接客はしておらず、お中元とお歳暮時期をメインに立ち上がるギフトを回転させる場所である。そして今まで働いていたような店舗とのやり取りも当然あり、そして本部とのやり取りも常にしていなければならず、いわばハブのような場所である。こちらはパソコン業務がメインになってきて、パソコンが苦手な私は一から勉強しなければならず、これはなかなか大変な場所である。そしてギフトというのはこの会社で一番重要なアイテムで、それを扱わなければならない。今まで店舗では繁忙期で多くても一つのアイテムで120個くらいを注文するのだが、ここは数千という数で、しかもほぼ毎日工場から入荷してくるのである。一日でもこのギフトを滞らせてはならないのである。すごく責任が伴う場所である。今は先輩について毎日一つずつ業務を覚えているところである。そして明日から中元の配送がスタートするので今はかなり緊張しているところではある。必死にやるしかない。
家での生活ではあるが、引っ越しのついで?にサウンドバーをついつい買ってしまい、家での生活をさらに充実させることにしたのである。購入したサウンドバーはウーファー付きで、大音量にしたら本当に映画館みたいになってしまうほどで、しかしここは集合住宅なので重低音が響きやすく近所迷惑になってしまうので、そこはちゃんとマナーを守って使用したい。最近はもうずっとディズニープラスを繋いでいるので、ディズニー関係の映画しか観ておらず、特に『クローン・ウォーズ』をもう一度観なおしているところである。もうシーズン6の最後らへんまで来ているので、残すはシーズン7のみである。そういえば今まで緊急事態宣言がが出ていて映画館が閉館していたが6月から再開するみたいですごくうれしいニュースである。野球観戦や演劇といった声を出すイベントには観客はオーケーで、映画化にゃ美術館などの声を出さないような施設は閉館させられるというのは全く理解できない。本当にバカしかいないんだなー。話は違うが、そして相変わらずワクチン接種は進んでおらず、一体いつになったら打てるのだろうか。日本はオリンピック予算に1兆6000億円、Go TO トラベルに2兆7000億円を出しているのに、ワクチン接種には3000億円しか出していない。なんで?意味不明。と、またまた文句を言ってしまったがもうこのバカたちに言ってもしょうがないので諦めている。話は戻るが、映画館が再開されるので、公開が延期になっていてすごく楽しみにしていた『ゴジラVSコング』をもうそろそろ観ることができるだろう。この映画はアメリカなどではそろそろBlu-rayやDVDが発売される。海外では配信はもうとっくにやっているので、観ようと思えばいくらでも観れる状態である。そしておもちゃ屋さんに行けば、完全にネタバレのグッズも販売していたりして、配慮のかけらもないなーと思ってしまう。諸々の理由で日本でのヒットは望めるのかはわからないが、私はすごく楽しみにしているのである。
この前テキトーにメルカリのサイト内をグルグル見て遊んでいたのだが、私が大好きな映画の『ファイト・クラブ』のAmazon限定のスチールブックのBlu-rayが出品されていたので、迷わず購入してしまったのである。以前にも出品されていたのを見ていたのだが、ちょっと様子見をしていたら売り切れてしまっていたのである。やっぱりほしいと思ったらその時購入しておかないといけないなーと思っていて、そしたら出品されていたので即購入。6600円であった。Amazonでは中古で1万円以上で出品されていたので、6600円であったら全く問題ない金額である。いやー、うれしいことこの上なし。まだ観ていないのだが、久しぶりに今度『ファイト・クラブ』を観ようかなーと思う。しばらく観ていなかったので、また新たな発見があるだろう。そしてまたやっぱりタイラーはカッコいいなーと毎度同じことを言うのであろう。この映画が公開されたのは1999年で、あれから約20年が経過しているわけだが、世の中は当時よりもっとくだらなくなっているのは事実だろう。タイラー、今のこの時代を見て、お前は一体何を言うんだろうか。
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SAMURAIさん、お久しぶりです。
返信削除引っ越し、お疲れ様でした。
今度は埼玉ですね! 夏が怖いですねー(笑)
そして新しい職場はいかがでしょうか。
ブログを拝見して、三越とか伊勢丹の棚にある、1個買うだけでも田舎者はドキドキするような贈答品を勝手に想像していますが、それが当たり前のように毎日何千個も出入りしているとは…
へぇーすごいなーって思います。
最初は誰でもどんな分野でも慣れるまで大変、多少無理してでもどうにかこうにかやっていくしかないですよね。こればっかりは。
パソコン作業でいいところを強いて挙げるとすると、
「機嫌は関係ない」
「絶対文句を言わない」
「間違えない」、ですかね。
バグらない限り間違えるのは機械ではなくて入力したり読み取ったりする人間ですし、結局なんだかんだいって仕事の大変さとはつまり人間関係、みたいなところがありますからね。
早速お中元の配送が始まるとのことですが、冷えたコーラを片手に頑張ってくださいね。
新しい職場でも、休憩時間に趣味や映画の話もできるような、いい同僚・先輩・上司の方がいらっしゃるといいですね。
コロナですが、ブログに出ていたタイラーの石鹸いいですよね!
職場ではいたってフツーの液体石鹸が設置されていますが、あれを全部タイラーの石鹸に取り替えたらめちゃくちゃおもしろいと思います。
分かる人には分かる、ってことですね。
必要以上にいい香りがしそう…(笑)
東京・大阪は言うに及ばず、仙台も結構な数の感染者の報告があったようですが、
こちらでも一時期は大変でした。
30~40人/日ぐらいでしたが、しばらくそれが続きましたね。
ツイッターでの失言で世間をにぎわせた某教授の言葉を借りれば、「この程度のさざ波」でも、こちらは一時期療養ホテルが満床近くなり、入りたくても自宅近くのホテルには入れず、県内の遠く離れたホテルまで自力で行かなくてはならないみたいなこともあったようです。また、県は(もちろん非公開だとは思いますが)“明らかにヤバい状態でなければ基本的に自宅療養”という方針をとった時期があるようで、連日発表される感染者数に対して保健所からの入院依頼がやけに少ないような時期が一時ありました。本当に入院が必要な人がすぐに入院できるよう、医療崩壊を防ぐために致し方ない対応とはいえ、その結果一家で感染、みたいなケースも少なからずあったのではないかと思われます。
患者数の他には、医療関係者が残念ながら感染してしまい、その組織が一定期間受け入れ不可(外来・救急ともに)となったため、近隣の組織に患者が流れ込むという事態もありました。じわじわ増え続けるのも大変ですが、一気に増えるというのも組織にとって大きな負担となりますので、最近はこういうケースは落ち着いてきたようですが、今思えば、受け入れ不可の組織が“複数同時に”発生しなくて本当によかったなと感じますね。
私の両親も区分上では65歳以上ですが、実家のある自治体では接種の予定は1回目でも7月上旬~中旬です。多かれ少なかれ何かしらの副反応は出るだろうと容易に予測できますので、共倒れを防ぐため二人とも同日に接種するのは避けて、1週間ずらして予約をしたところです。
自衛隊のみなさんが頑張っている東京の大規模接種会場ですが、テレビのニュースでは全然予約枠の空きがあるみたいですね。想定の5%ぐらいしか稼働してないみたいです。
できることなら東京の大手町に両親を今すぐ新幹線で連れていってやりたいところです(笑)
地方の県民は、ひたすら予約日を待つしかありません。
文句言っても仕方ないことですが。
最近の報道で見た数字だと、“医療関係者で2回目のワクチン接種が終わった人の割合”が6割ぐらいだそうです。そもそも“医療関係者は2月から接種開始”みたいな話だったはずですが、6月になってもいまだに2回目が終わっていない人がなんと4割もいる、ということですね。
ただ医療関係者といっても、もちろんピンキリです。
一日中、ガチのフル装備で飛沫が飛びまくっているであろう人工呼吸器やハイフローなどに日々対応している人達だけでなく、病院に出入りしている外部委託業者までも実は含まれていますから、本当のところはよくわかりませんが、それでも残りの4割の方々が早く終了するのを願うばかりです。そして95%も大手町に余力があるのなら、もう年齢うんぬん言っている場合ではなく、希望者には片っ端からどんどん接種したらよい、と個人には思いますね。
東京も埼玉も大阪もこちらも、
どんな仕事に従事していたとしても、
人目を気にすることなく、
後ろ指を指されたり余計なことを言われたりすることもなく、
出かけたいときに出かけたい場所へ、
自由に行ける日が早く来るといいですね。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除お久しぶりでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
だんだんと暑くなってまいりましたね。
まだ梅雨前だというのに、今日は真夏日でした。
引っ越しはこれでおそらく6回目でしたが、何度やっても慣れないものですし、毎回大変です。
少しずつ落ち着いてきました。
新しい職場ですが、もうちんぷんかんぷんでして、何かしないといけないのですが、かといって何もできない状態ですし、
まだ最初なのでこれは仕方のないことですが、今は気疲れしている感じです。
ここではそのギフトの品物が段ボールに山のように積まれております。
私は事務作業がメインなのですが、現場と言われている巨大な冷蔵倉庫がありまして、そこで作業をされている方がたくさんいらっしゃいます。
私も当然現場ではどういった作業が行われているのかを知らないといけないため、実際に現場に入って皆さんと一緒に作業をしたりしています。
もう外はかなり暑いというのに、現場は冷蔵庫の中ですので、
毎回ダウンを着て現場へ向かっています。
この前はギフト箱を組み立てました。
私は午前中だけしか入っていないのですが、一日の目標が1800箱とかなので、本当にひたすら寒い中箱を折り続けるといった感じです。
もうギフト出荷が始まりましたので、その箱に商品を入れて、熨斗をつけて、配送伝票を貼ったりしていました。
とにかくギフト配送は間違いは絶対にダメなので2回も3回も確認しながら作業をしています。
トータル何万件となるので、ミスは当然発生してしまうのですが、
これを限りなくゼロにしようとしているところです。
事務作業はとにかくパソコンとのにらめっこです(笑)。
会社のパソコンは自宅などで使うパソコンと違っていろいろ規制があったりするのではっきり言って使い辛いです(笑)。
とにかく慣れるしかないので、教えてもらったことを素直に受け取っています。
その付きっきりで教えていただいている上司ですが、仙台に行く前に東京のお店でお世話になっていた方なので、お互いにもう知っている中ですし、その先輩は私と諸見が重なっているところも多いので、
仕事の行き帰りではそういった趣味の話なんかもしていますので、
そういった意味では楽しく過ごせております。
今回載せたファイト・クラブの石鹸の画像ですが、これが今回購入したBlu-rayのジャケットなんです。
これはもうカッコ良すぎて買うしかないですねー(笑)。
全部の石鹸をこれにしたらそれはプロジェクト・メイヘムの一つですね(笑)。
僕は感動しますが(笑)。
ちなみに私が以前ロシアのどこからか個人輸入したファイト・クラブの石鹸は異常に甘い香りがして、そのままにしていたら部屋がその香りになってしまうため、袋に縛って保管しています(笑)。
仙台では3月下旬から4月上旬にコロナの感染者が多かったですね。
東日本大震災関係で、東京からマスコミなどがたくさん来たため、そして夜にみんな遊んで帰ったみたいで、それで感染者が増えたという話みたいです。
東京では時短営業していましたし、その時仙台は通常営業でしたので。
最近は落ち着いているみたいです。
緊急事態宣言を延長したりしていますが、もうあんまり意味ないですね。
緊急事態宣言緩和であったり、蔓延防止なんとかもその違いがよくわかりません。
オリンピックやりたいならそれなりの対策をしなければならないのに、全く口だけで中身が全く伴っていません。
ワクチン接種も明らかに遅すぎます。
ニューヨークでは25歳以上のワクチン接種が50%を超えたみたいですし、レストランも再開していますし、マスクなしでも大丈夫みたいです。
サンフランシスコのとある病院はコロナ患者がゼロになったというニュースも聞きました。
ニュージーランドではコロナ勝利宣言をして、ノーマスクでスタジアムで5万人ライヴを開催していましたね。
日本はいつまでかかるのかわかりませんね。
情けない国だと思います。
バカみたいに税金をばらまいているだけです。
本当に許せないです。
さっさと打て、それだけが言いたいです。
文句を言っても仕方ありませんけどね。
そういうニュースを聞くと絶望しかしないので、最近はもう気にしないようにしています。
本当にそうですね。
感染を気にすることなく、行きたいところの自由に行き来できる日が早く戻ってきてほしいですね。
今願うのはそれだけです。
イヤなニュースばかりですが、目の前の小さな楽しみを見つけてがんばっていきましょう。