2021年6月10日木曜日

『バッド・バッチ』

 今日はまだ梅雨前だというのに真夏日くらいに暑かった。普通に真夏の恰好で外を歩いていたのである。今日は休みだったから良いのだが、仕事の日に汗だくになって出勤したり仕事したりするのはやっぱりイヤである。とりあえず梅雨はいつからですか?
 最近は引っ越しや新しい職場に行ったりとなかなか落ち着かない日々であるがために、まともに映画を観れずにいるがもうちょっとしてリズムがつかめてきたらまた観始めたいと思う。以前は仕事期間中は家に帰ってきたら映画は観ていなかったが、最近はドラマも観ているので、ほとんどはスター・ウォーズ関係であるが、そういったドラマは1話が2分から30分くらいなので、2,3話観たら終わりというふうに区切りをつけやすいため、最近は次の日が仕事でもそういったドラマを観るようにして、時間をうまく使っているのである。私は映画は一気に観たいため、休みの前日であったり休みの日でしか観ないのである。先ほども書いたが、最近はもうスター・ウォーズ関係で、つい先ほど『クローン・ウォーズ』を2回目をすべて観終えたのである。以前にも書いたのだが、この『クローン・ウォーズ』はエピソード2とエピソード3の間の話で、いわばスピンオフである。今私がディズニープラスで観ているのが、『バッド・バッチ』というシリーズで、今は週に1回新しいストーリーが配信されているのだが、それはこの『クローン・ウォーズ』のシーズン7に登場したクローン部隊で、『クローン・ウォーズ』のスピンオフみたいになっているのである。話は“オーダー66”から始まっているのだが、そこから彼らがどうなっていくのかが描かれている。以前書いたかもしれないが、『マンダロリアン』以降に配信される作品群が公開されたときに、ちょっと心配になっていたのである。ディズニープラスの契約を激増させたキラー・コンテンツはマーベルの『ワンダ・ヴィジョン』とこの『マンダロリアン』である。『マンダロリアン』がもうめちゃくちゃおもしろくて、これからシーズン3が制作される予定だが、この日っとをきっかけにキャラクターを掘れば当たるんだ!!とディズニーのお偉いさんが思ったのかして、以前に登場したキャラクターをとにかく掘っていこう!みたいなラインナップであったのである。これをやれば当たるんじゃないか!?みたいな感覚で作っているのが何となく伝わってきてしまうのだ。その中で『バッド・バッチ』を観始めたのだが、これはおもしろい。まだ6話しか配信されていないため、今後の展開が気になるところだが、これはおもしろいシリーズである。めっちゃ気に入ったので、FUNKO POP という小さいかわいいフィギュアがあるのだが、さっそくアメリカ版Amazonで予約をして、このバッド・バッチ以外に新しいキャラクターが登場するのだが、オメガというキャラクターで、それはアメリカ版Amazonでも取り扱いがなかったため、オーストラリアのフィギュア屋さん?に予約をして、それがこの前無事に届いたのである。バッド・バッチは来月に届く予定である。今回の『バッド・バッチ』はうまくいっているので安心したのだが、私が心配しているのは『スター・ウォーズ/アソーカ』というシリーズである。アソーカ・タノというのは私がスター・ウォーズで1,2を争うくらいに大好きなキャラクターで、『クローン・ウォーズ』で活躍したキャラクターである。アナキン・スカイウォーカーの弟子である。このアソーカ・タノは『マンダロリアン』で再登場したのだが、実写版であった。私は正直このアソーカ・タノに関してはアニメーション版が気に入っていて、予定されている『スター・ウォーズ/アソーカ』は実写版なのである。これが一番心配しているところである。他の『スター・ウォーズ/オビ=ワン・ケノービ』、『ランド』、『スター・ウォーズ/アンドー』、『アコライト』、『スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ニュー・リパブリック』などはそこまで期待していない。時間があったら観ようかなーという感じである。とにかく今は『バッド・バッチ』に夢中なのである。

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