2021年6月16日水曜日

関東も梅雨入り

 一昨日であったか、ようやくこちら関東も梅雨入りしたみたいで、昨日と一昨日くらいであったか、仕事を終えて帰っているときに急に土砂降りになって、もう本当にすごくてシャワーかのように雨が降ってきて、そして雷も鳴って天気が急変したのである。夕立といったらそうかもしれないが、本当にすごい天気であった。今日の朝も雷が鳴っていて、それで朝起きたのである。雷なんて落ちてこないと思っている人も多いかもしれないが、けっこう高い確率で落ちてくる。雨が降っていなくても落ちてくる。ということで雷が落ちてくるYouTubeを見ていて、もうこれは本当に怖いなーと改めて思った次第である。天気の急変にはくれぐれも気をつけなければならない。
 今日は休みであったが、私の友人から配送物があり、それを受け取ったのである。中身は『スター・ウォーズ/シスの復讐』の時代のペプシツイスト関係の缶の上に乗せるフィギュア?を送ってきてくれたのである。今回も急な贈り物にビックリしたのである。この友人はしばらく“遠いところ”行っていた友人で、私がちょくちょく会いに行っていたこともあり、そのお返しも兼ねて今までにレッドブルの24本入りのBOXを送ってきたり、それも2回、この前は戦国武将版のダース・ベイダーを送ってきたり、そして今回もまたフィギュアも送ってきてくれたのだ。いやー、うれしいことこの上なし。すぐにお礼のメールを送ったのである。先日仕事終わりに友人が働いている職場にもお邪魔させていただいたのもあったのかもしれない。私は埼玉の端の方から約2時間くらいかけて行ったので、その時は夜遅かったのでそこで話をするだけであったが、今度はゆっくり会うことにしている。本当に感謝である。ありがとう!!  またまたスター・ウォーズ関連で申し訳ないが、今ディズニープラスで配信されている『バッド・バッチ』であるが、先日最新ストーリーが配信されて、なんとそこにクローンのキャプテン・レックスが登場したのである。これはまた変な声が出てしまった。キャプテン・レックスというのはクローンの501大隊の隊長である。501大隊はアナキン・スカイウォーカーが率いていた隊で、そしてアナキンのすばらしき友人である。アナキンだけでなくアソーカ・タノともこの上ない友人である。オーダー66のとき、レックスはアソーカとともに難を逃れることに成功。しばらく姿を消していたみたいである。そして今回久しぶりに姿を現し、束の間であったがバッド・バッチと合流したのである。この後、どういった展開になるのか楽しみでしょうがないのだが、アソーカやダース・ベイダー、オビ=ワン・ケノービ、などの登場だってありうる。『クローン・ウォーズ』で活躍したキャラクターが続々登場しているから尚更である。これは期待して見守っていこうと思う。  今日は朝から『エンター・ザ・ボイド』というギャスパー・ノエ監督の作品である。この監督の作品は『クライマックス』という映画だけ知っていたのである。この『エンター・ザ・ボイド』はもう今まで観たことがない映画で、全編不穏な雰囲気の中ストーリーが展開されていく。そしてドラッグであるマジックマッシュルームのトリップしている映像を見せてくれるものすごい作品である。本当に全編セックスとドラッグの映像展開で、こんなすごい作品があったのかと感動してしまったのである。当然R18指定の作品ではあるが。私はこの作品を手に入れるにあたって、もうAmazonにはほとんど在庫がなく、中古で2万5千円以上していたのでさすがに手が出せなかったのだが、メルカリにて1万4千円で出品されていたのでそっちで購入したのである。セックス、ドラッグ、死、輪廻転生、無、を描いていて、この作品に関しては「おもしろかった!!」という人はほとんどいないだろう。この監督は常に“問題作”を世に放ち、その度に賛否両論が巻き起こる。映画界にメスを入れるような存在でもあると思っている。この映画は155分と少し長いのだが、オープニング映像を見るだけでも価値がある作品だ。もう変な音がビュンビュンあって、チカチカ映像が点滅している感じで、もうめちゃくちゃうるさいのである。これを気に入ったのか、『クライマックス』のオープニングでもこのやり方でやっている。これはそごいオープニングである。たぶんYouTubeにもアップされているだろうから、オープニング映像だけでも見ていただけたらと思う。マジックマッシュルームのトリップ映像がすごいが、これとよく似た映像がマーベルの『ドクター・ストレンジ』に出てくる映像である。当然この映像はドラッグのトリップ映像である。つまりドラッグ経験者がアドバイザーかはわからないが、ちゃんと指示しているに違いない。これはディズニー公認のドラッグ・トリップ映像である。なので私はこの『ドクター・ストレンジ』が大好きな理由でもある。この映像もすごいのでぜひ見ていただきたい。コロナなので旅行はまだなかなかできないが、せめて家の中でトリップするのはいかがだろうか。

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