今日は台風の影響かはわからないが、ここ東京というか関東地方はめちゃくちゃ暑くなった。今日は休みであったが、少しだけ外出する用事があったので、本当は部屋を出たくなかったのだが5時間弱ほど中目黒から代官山、そして恵比寿まで歩いて電車に乗って六本木へと出かけたのだが、やはりものすごく暑かった。これは危険を感じるくらいである。本当はすべて徒歩で行きたかったのだが、いつもなら代官山から渋谷を経由して原宿、表参道を通過して六本木へと行くお馴染みコースなのだが、今日は暑すぎるしできるだけ部屋でゆっくりしたかったというのもあって渋谷へは行かずに逆方向の恵比寿へと向かったのである。恵比寿には何の用事もなかったのだが、恵比寿には日比谷線というメトロが通っており、そこから六本木へと一本で行けるので、ちょっとでも交通費を抑えたいのもあって恵比寿に向かったのである。歩いた道は初めてであったが、これといっておもしろいものがあるわけでもなかった。代官山から歩いてみるとそれほど遠くなかったので、そこから六本木へ向かおうと思ったときは次からはこのルートでもいいなぁと思ったのである。六本木へはいつものお店に行ったのだが、欲しいものがなく、入荷が9月になるというのでまた出直さなければならなかった。これは仕方がない。少しだけそこで休憩というか椅子に座ってぼーっとしただけだが、そこからまっすぐ家に帰ったのである。今日明日とこちらはものすごく暑いみたいである。8月も後半となるが、本当に早いものである。8月が終わってしまうと、今年もあともう少しという感覚に私はなってしまうので、今のうちにこの“夏”という感覚を味わっておこうかなーと思っている次第である。
前回『スパイダーマン:スパイダーバース』について少しだけ書いたのだが、この映画のアートブックが販売されているというか存在しているのだが、正規の値段では手に入らないのである。今年の作品ではあるが、もうすでにプレミア価格が付いてしまっていて、正規の値段だと3000円から4000円ではあるが、現在は1万5000円は出さないと手に入らない。中古でも1万2000円ほどである。いつも私は何でも出遅れてしまうタイプなので、こういうことになってしまっているのだが、これはかなり悩んでしまっている。Blu-rayは予約をしていて、発売日になったから家に届いたという感じだったのだが、このBlu-rayは通常版で購入したのだが本当はプレミアムボックスみたいな限定版もあったのだが当然こちらの方が値段も高かったし、どういった作品かはわからなかったので通常版を購入したのだが、こんなすごい作品だったら最初から限定版を買っておけばよかったと後悔しているのである。もしこのアートブックと限定版のBlu-rayを改めて買うことになると2万円は軽く超えてしまう。これはどうしたらいいものか。どうしたらいいんだ!!と大声をあげても意味がないのだが、ちょっとこれで葛藤しているのである。もっと他に悩まなければならないことがあるんだが(笑)。いやー、どうしよう・・・。
こういったアートブックというのは外国では作品数も多くてかなり充実している。日本で販売されているのはそれを邦訳して販売されているのだが、その数はかなり少ない状態。英語が読めればいいのがはそれはなかなかできないので、邦訳版を買うのだが、それすらも存在しないので原本を買うほかないのである。原本の方が圧倒的に安いというのも考えどころである。邦訳されて販売するのは本当に少ない数で重版はほとんどないのだろう。価格も安いものではないし、世界中でヒットしている大作映画でも、当然日本でも宣伝されて大ヒットと言われていたとしても、世界的にみればそれは足元にも及ばないレベルである。今回の『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』も日本国内でもヒットしていたが、世界の興行収入の足を引っ張っていたのは間違いなく日本である。「ヒーローものは当たらない」と言われている日本なので仕方ないのかもしれないが、こういったものも影響してアートブック関連の映画本も数が少ないのではないかと思う。映画好きにしてみれば本当に恵まれない国であることは間違いない。ちょっとでも話題になっていたら早めに作品を観て、もしこういった本が販売されるのであれば定価のうちに購入するようにしよう。とりあえず『スパイダーマン:スパイダーバース』はどうしようか。
お疲れ様です。
返信削除お久しぶりです。
先日はお忙しい中ご丁寧なご返信をありがとうございました。
それなのにお礼の一言もタイムリーに申し上げず、大変失礼いたしました。
SAMURAIさんの場合は毎回、必ず、欠かさずご返信いただけるので、
読者としては非常にうれしいところです。
フツー、こういうのって、送ったところで返信してもらえるとは限らないことが多いものですが、(と、私は勝手に思っていますが)
ココだけは別なので…
ありがとうございます。
今年は暑かったですね。
「暑かった」レベルが例年と違うというか、
ご指摘のように熱中症で死亡者がでていますよね。
スマホだネットだAIだと、便利でお金さえあれば何でもできるようなこの国でも、
夏の暑さで人が死ぬことすらまだ完全に防げないのが現状なんですよね…
先日の大型台風の影響ですが、こちら日本海側はほぼ雨は降らず、
フェーン現象で40℃越えになり、二日間ぐらい県内が日本一暑い観測地点みたいになり全国ニュースになってしまいました。
こんなことで日本一になっても何のメリットもないのですが。
本当に、40℃ってヤバかったでしたね。
なんだかもう、空気が違うんですよね。
普段こちらでは、どんなに暑くても35℃とか36℃ぐらいまでがせいぜいで、熊谷が37℃とか、大阪が38℃とかいうニュースを眺めながら、「あっちは暑くて大変だなー」っていう感じなはずだったんですが、
あの40℃を経験してしまうと、37℃ぐらいならまだマシみたいになってしまいましたね(笑)
お盆が終わって、夏も終わりに近づいて、
最高気温も30℃を下回るようになって、
やっと過ごしやすくなってきました。
今年は7月が長雨だったせいで、まだセミが鳴いています。
セミにだって事情はあるでしょうから仕方がないとはいえ、これは早く終息してほしいです。
「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」、「トイストーリー」の人気はスゴイみたいですね。
素人の私でも耳に入ってくるぐらいですから。
スパイダーマンは観てみたいですね。
誰でもヒーローになれる、というメッセージは面白そうです。
たしかに、現実世界ではクモにかまれて超人的な能力を得るのは無理ですが、
理不尽なことや思い通りにならないことが多い世の中で、
自分自身の人生を組み立てていくのは、自分がヒーローにならなければできないことですし、他人にやさしくするとか、
トラブルを起こさずに毎日の仕事を行って社会に貢献する、
それだけでも立派なヒーローなのかな、と思います。
映画の読者業のほうは依然として休業状態ですが、
TSUTAYAのカードだけは更新しておいた次第です。
ブログを拝見して、ご紹介いただいた映画のタイトルをせっせとメモして、それをつねにカバンの中に入れておき、次にお店に行ったときに「あぁ!タイトルなんだったっけ」とならないように備えておく、と(笑)
備えはばっちりなんですが(笑)
そして、スマホがあるのにそれを使わずにまだメモという昭和の方法しか使わないのもどうかと思いますが、こればかりは…
最近、ドコモに行って店員さんに教えてもらい、初めてスマホのd払いというのを経験しました。
私が気づかないだけで実は何千ポイントもたまっていたらしく、
このまま放置していたらこの冬にひっそりと失効していたとのこと。
へ~って思いましたね。たぶん、他にもそういうのがいくつかあるんだろうなぁとも思いました。活用できればいいんでしょうけど、もったいないですね。
秋には消費税が増税され、カード等で支払い・決済すればポイントや還元がどうのこうの、となってますが、何とかポイントとか、世間にはいろいろありますけど、
できれば全部まとめて1種類に統一してほしいぐらいです。
「映画を観てどう思うかは自由」というテーマがありました。
たしかに、映画に限らず、古典、文学、音楽、絵画などは、受け手がどう感じるか、どう感想を表現するかはまったくの自由ですよね。
この映画をみたらこういう感想にならなければならない、というのは本来ないはずです。
世間でおもしろいとされているものでも、自分はそうは感じないかもしれないし、
その逆の場合ももちろんあるはずですよね。
でも、本当にその作品を楽しむためには、その作品について「知る」ということが必要だということでした。
作者の意図したことをきちんと「知る」、その作品の背景となっていることをきちんと「知る」、それを踏まえた上で鑑賞したほうがもっと楽しめる、と。
私はここの読者をさせてもらっていなければ、たとえ映画を観たとしても作者の意図も背景もまったく何の知識もないまま、「ふーん、面白かったー」で終わってしまっていたと思います。っていうかそもそも自分だけだったら映画は観ませんでしたし、長渕剛にもTSUTAYAにも用事はなかったと思います。
映画を観る前にブログで紹介されていることを読み、映画を観てからももう一回読んでみたり、後で公式サイトなどもちらっと見たり、そうすることも映画の楽しみのひとつかなぁと今は思いますね。
引っ越しやネット接続など、本当にお疲れ様でした。
SAMURAIさんにはたくさんの「大切なもの」がおありになると思いますので、
新しい部屋で整理し直すもの大変だったのではないかと思います。
引っ越しのときは、自分がいかにたくさん物をもっているか直視する機会になるとかいいますけど、
私は就職の時以来引っ越しをしていないので、全然使用実績がないのにいつまでも処分できないでいるのを、
いつか何とかしたいと思いながらずっとここまできてしまいました。
8月は最後までフューリー・ロードがこちらも続きます。
つまり連勤です。
もちろん9月も続きます(笑)
マックスみたいに、こちらも逃げられません(笑)
たとえフラフラになりながらでも、
コーラを片手に何とか生き延びなければなりませんね。
今回も楽しくブログを拝見いたしました。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除いえいえ、大丈夫ですよ。
私も返信遅くなりまして大変申し訳ありません。
自分が書いた投稿に対してレスポンスがあるというのは書いていてすごくありがたいことだと思っています。
例えばこれが何千何万というコメントでしたらレスポンスはほぼ不可能ですが、こうやっていつもコメントを頂けるのはブログをやっていて本当に有意義になります。
こちらこそいつもありがとうございます。
気が付けばもう9月になってしまっていますが、こちら東京はだいぶ涼しくなってまいりました。
そういえば40度越えの日がありましたね。
暑過ぎて呼吸がしにくくなるくらいだと思います。
東京も暑いですが、大阪はもっと暑いですね。
少しでも油断してしまうと本当に命が危険になってしまうというので、他人ごとではありませんね。
私はあまりこういうのは気にしないというのか、やっぱり他人事と思ってしまうのですが、歩いていて普段はあまり買わないのですが、コンビニや自販機で水やお茶を買ってこまめに水分補給していました。
何かあってからでは遅いですからね。
こちらもまだセミが鳴いています。
でももうそれもあと少しなんだと思います。
夏も終わりですね。
私としては寂しい気持ちです。
今年はというかこれもほぼ毎年のような気もするのですが、大ヒット映画というか注目映画が目白押しでした。
『アベンジャーズ』、『スパイダーマン』、『トイ・ストーリー』は本当に大ヒットでしたね。
そして今公開が始まりましたタランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ですね。
先日早速観てきました。
あとDCコミックの『ジョーカー』やキャメロン監督の『ターミネーター』、そして年末には『スター・ウォーズ』とまだまだ注目作品が並んでおります。
何回映画館に行けばいいのかと今から恐れている状態です(笑)。
映画もやはり人が作ったものだし、何かしらのメッセージがあるはずです。
それをわかりやすく描いている作品もあればわかりにくいものもあります。
映像として映っているものを素直に受け取っていくことが一番大切です。
深読みすることも大切ですが、深読みし過ぎると本来のメッセージが隠れてしまうことがあります。
そこは難しいところなのですが。
ただ観て終わりというのもいいのですが、というかほとんどの人はそうだと思っていますし、もしかしたらそこまでの意味を求めていないのかもしれません。
ただ単にエンターテイメントの一つとして観ている人がほとんどなのではないかと思います。
でも私はせっかく2時間や3時間という貴重な時間を無駄にして映画を観ているので、それを良い意味で無駄にしたいと思っています。
今はネットが発達しているのでちょっと調べればある程度の解説なども公開されているのでそれを読むだけでも全然違うと思います。
以前にも紹介しましたが、ジョン・ウォーターズ監督の言葉で、「人生を無駄にしないためにも、くだらない映画をたくさん観よ」です。
私の所有物のほとんどがガラクタなので、本当に引っ越しは大変でした。
今はかなり落ち着いていますが、本棚をもう一つ欲しいなーというところです。
相変わらずDVDやBlu-rayが増殖しておりまして、片付けきれなくなりました。
なぜこれほど増えていくのかが全く分かりません(笑)。
Abbyさんもお仕事大変だと思いますが、季節の変わり目でもございますので、体調にはお気を付けください。
なぜ大変なことばかりが降りかかってくるのかが理解できませんが、
ここはにっこり笑ってやり過ごしましょう。
ヤケクソ笑いとコーラのガブ飲みで突っ走っていきましょう!!