2021年8月1日日曜日

ついにネットフリックスを

 毎日死にそうな暑さではあるが皆さんいかがお過ごしだろうか。オリンピックをやっているみたいではあるが、盛り上がっているのだろうか。それと関係あるのか知らないが、コロナもまな激増していて、本当にヤバそうである。毎日新記録を更新しているが、東京の死者数とか重症者の数ってどうなってんの?日本国の重傷者基準はICU在室者を含むのだが、東京都だけは重症者の基準が「人工呼吸管理またはECMO使用患者」「ICU(集中治療室在室者の全てが必ずしも重症ではない)」となっている。なんで?本当に意味不明なことばかりで国外へ脱出したい気分である。また緊急事態宣言が出るみたいだが、意味ない。我慢しろというのなら金くれ。それしかないだろう。普通そうだと思うが。そういえばニューヨークではこれからワクチンを打った人には1万円をもらえるみたいである。いいなー。私がワクチンが打てるのは9月1日である。これが最速。市のホームページを常にチェックしておかないと一瞬でなくなってしまうのである。大規模摂取会場ですらない。しかもホームページがめちゃくちゃわかりにくい。もうそんなのばかっり。いい加減にしろスガ!!
 ということで本日ついにネットフリックスをつないだのである。いやー、待ちに待ったネットフリックスである。もうここでしか観られない映画やドラマがたくさんあるのでめちゃくちゃ楽しみである。そして早速つないだら一番最初に観ようと思っていた映画『6アンダーグラウンド』を観たのである。この作品は私が大好きなマイケル・ベイ監督の作品である。この監督は賞レースとは無関係な超娯楽作品であるが、この監督の作品はどれもめちゃくちゃおもしろいのでおススメである。今回の『6アンダーグラウンド』も本当におもしろかったぞ!!最初のカーチェイスから始まり、もう怒涛の連続で、最初からこれが最後までいくのかと思うと興奮しすぎて仕方なかった。多幸感に満ち溢れた作品である。いやー今回もやってくれて、本当にうれしい。この作品が映画館で観られなかったのが残念ではあるが、こうやって映像として観ることができたことに感謝である。こういう映画をどんどん世に放ってほしい。期待を裏切らない男である。マイケル・ベイ監督、本当にありがとう!!  もう1作品、これはネットフリックスではないのだが、Blu-rayをAmazonで予約していて届いた作品で、『ガンズ・アキンボ』という映画である。これもチョーサイコーの映画であった(笑)。ストーリー的にはよくある話ではあるが、その見せ方というのか設定というのか、それがすばらしくてゲーム感覚でもあるし、ちゃんとバイオレンス表現もしているし、こうなってしまったらこういうのが大変だよねー、というのが観ていてよくわかるのである。そしてネット社会のいいところと悪いところを見せながらストーリー展開していくので、非常に現代的な映画となっている。音楽もサイコーでノリノリで展開していく超ご機嫌ムービーである。これもおもしろかったぞ!!『6アンダーグラウンド』といい、『ガンズ・アキンボ』といい、連続ですばらしい作品と出会えたのである。これで毎日元気に生きていけるのである。いいものは何度観てもいい。そういえばMCUのドラマも『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ロキ』もすべて観終えて、こちらも各キャラクターの個性を生かしたすばらしい作品であった。今度は『What If...?』というアニメシリーズも始まるのでこちらも観なければならない。もう時間がなさすぎるので、時間が余っている人は私に時間をくれ!!

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