2021年6月27日日曜日

みんなで一気飲みだー!!

 最近こちらは梅雨らしい天気が続いている。しかしこの前も書いたが、場所がそうだからなのか夕立?がすごいのである。だいたい仕事が終わって帰るくらいに降ることが多いのだが、その雨の勢いがとんでもなく降るのである。急に外が暗くなって土砂降りになって、30分くらいしたら天気が良くなるのである。それが何度も続いているのである。その土砂降りの雨の中、屋根のある駅のホームで電車が来るのを待っていたら、その屋根に雨がたまっていたのか、隙間からバケツをひっくり返したかのように水がドバーっと落ちてきて、ちょうどその下にいた人はずぶ濡れになったり、それを動画で撮影している人がいたりとすごいことになっていた。雨の量が異常だったのでそうなったのだろう。そういう天気が続いているのでちょっと怖いくらいである。なので晴れていても毎日折り畳みの傘を持ち歩くようにしている。しばらくはこの天気が続きそうだなー。
 これも何度も書いているが、週に一度最新ストーリーが配信されている『バッド・バッチ』であるが、この前キャド・ベインというキャラクターが登場して、これもまたビックリして変な声が出てしまったのである。キャド・ベインというのは『クローン・ウォーズ』シリーズで登場していた賞金稼ぎで、今回のこの『バッド・バッチ』にも再登場したというわけである。これはもう『クローン・ウォーズ』の同窓会みたいになっていて、大好きな私としては喜びでしかない。これだったら『クローン・ウォーズ』で活躍したメインキャラクターのみならず、サイドキャラクターもどんどん登場してくるだろうと思われる。サイドキャラクターといっても、『クローン・ウォーズ』ではそのキャラクターの描き方が非常によくできていて、どのキャラクターも観ていて物足りなさや疑問などが一切ないのである。そりゃあ要望を言えば出てくるだろうが、ファイナル・シーズンを観終わったら感無量という言葉しか出てこない。それくらいよくできたシリーズであった。そしてそれだけではなく、実写ドラマの『マンダロリアン』で初めて登場したフェネック・シャンドという賞金稼ぎのキャラクターがいるのだが、そのフェネック・シャンドも『バッド・バッチ』に登場してキャド・ベインと対決する展開になっている。今までのキャラクタープラス新しいキャラクターが登場し、今まで観てきているファンらにしてみれば夢の展開である。これからどうなっていくのか目が離せない状態である。どのキャラクターも本当にすばらしく大好きである。
 今日は『ビール・フェスタ/世界対抗・一気飲み選手権』というすばらしいバカしか出てこない映画を観たのであるが、これはめちゃくちゃおもしろかった。普通にこういう飲み方をすれば死ぬわけであるし、映画の冒頭にもちゃんとこういう飲み方をしたら死にますよと赤文字で注意書きもされている。主人公らはアメリカ人であるが、ドイツに行ったときにこのビール・フェスタに参加することになるのだが、敵はドイツ人でこれがまためちゃくちゃ強いのである。ちなみに決勝戦はドイツとアイルランドであった。どちらもビール大国である。しかし、急に参加することになったのだがもう全然歯が立たなくて会場中からバカにされてしまう。そしていろいろあってチームを結成して来年に向けて訓練を積んでいく話であるが、もう全員バカ。そんなわけあるかと、爆笑しながらツッコミを入れてしまうのだが、途中からこれはスポーツ映画を観ている感覚になったりもして非常にテンポがいい映画であった。ただこれは一気飲みをして早い方が勝ちというわけではなく、コイン入れであったり、球?であったり、すべてビールに関係するゲームで勝敗が競われるルールである。最近はコロナでこういう大勢の人が集まってワイワイ楽しく飲むことができなくなっているが、早くこういうことができる日に戻ってほしいなーと思う。私はお酒は得意ではないが、こういう映画を観るのは大好きだし、こういったバカに憧れてしまう。こういうバカなことに仲間とともに一生懸命になれるのがカッコいいと思う。お酒は無理だが私はコーラを一気飲みしてまたがんばっていこうと思う。

2021年6月16日水曜日

関東も梅雨入り

 一昨日であったか、ようやくこちら関東も梅雨入りしたみたいで、昨日と一昨日くらいであったか、仕事を終えて帰っているときに急に土砂降りになって、もう本当にすごくてシャワーかのように雨が降ってきて、そして雷も鳴って天気が急変したのである。夕立といったらそうかもしれないが、本当にすごい天気であった。今日の朝も雷が鳴っていて、それで朝起きたのである。雷なんて落ちてこないと思っている人も多いかもしれないが、けっこう高い確率で落ちてくる。雨が降っていなくても落ちてくる。ということで雷が落ちてくるYouTubeを見ていて、もうこれは本当に怖いなーと改めて思った次第である。天気の急変にはくれぐれも気をつけなければならない。
 今日は休みであったが、私の友人から配送物があり、それを受け取ったのである。中身は『スター・ウォーズ/シスの復讐』の時代のペプシツイスト関係の缶の上に乗せるフィギュア?を送ってきてくれたのである。今回も急な贈り物にビックリしたのである。この友人はしばらく“遠いところ”行っていた友人で、私がちょくちょく会いに行っていたこともあり、そのお返しも兼ねて今までにレッドブルの24本入りのBOXを送ってきたり、それも2回、この前は戦国武将版のダース・ベイダーを送ってきたり、そして今回もまたフィギュアも送ってきてくれたのだ。いやー、うれしいことこの上なし。すぐにお礼のメールを送ったのである。先日仕事終わりに友人が働いている職場にもお邪魔させていただいたのもあったのかもしれない。私は埼玉の端の方から約2時間くらいかけて行ったので、その時は夜遅かったのでそこで話をするだけであったが、今度はゆっくり会うことにしている。本当に感謝である。ありがとう!!  またまたスター・ウォーズ関連で申し訳ないが、今ディズニープラスで配信されている『バッド・バッチ』であるが、先日最新ストーリーが配信されて、なんとそこにクローンのキャプテン・レックスが登場したのである。これはまた変な声が出てしまった。キャプテン・レックスというのはクローンの501大隊の隊長である。501大隊はアナキン・スカイウォーカーが率いていた隊で、そしてアナキンのすばらしき友人である。アナキンだけでなくアソーカ・タノともこの上ない友人である。オーダー66のとき、レックスはアソーカとともに難を逃れることに成功。しばらく姿を消していたみたいである。そして今回久しぶりに姿を現し、束の間であったがバッド・バッチと合流したのである。この後、どういった展開になるのか楽しみでしょうがないのだが、アソーカやダース・ベイダー、オビ=ワン・ケノービ、などの登場だってありうる。『クローン・ウォーズ』で活躍したキャラクターが続々登場しているから尚更である。これは期待して見守っていこうと思う。  今日は朝から『エンター・ザ・ボイド』というギャスパー・ノエ監督の作品である。この監督の作品は『クライマックス』という映画だけ知っていたのである。この『エンター・ザ・ボイド』はもう今まで観たことがない映画で、全編不穏な雰囲気の中ストーリーが展開されていく。そしてドラッグであるマジックマッシュルームのトリップしている映像を見せてくれるものすごい作品である。本当に全編セックスとドラッグの映像展開で、こんなすごい作品があったのかと感動してしまったのである。当然R18指定の作品ではあるが。私はこの作品を手に入れるにあたって、もうAmazonにはほとんど在庫がなく、中古で2万5千円以上していたのでさすがに手が出せなかったのだが、メルカリにて1万4千円で出品されていたのでそっちで購入したのである。セックス、ドラッグ、死、輪廻転生、無、を描いていて、この作品に関しては「おもしろかった!!」という人はほとんどいないだろう。この監督は常に“問題作”を世に放ち、その度に賛否両論が巻き起こる。映画界にメスを入れるような存在でもあると思っている。この映画は155分と少し長いのだが、オープニング映像を見るだけでも価値がある作品だ。もう変な音がビュンビュンあって、チカチカ映像が点滅している感じで、もうめちゃくちゃうるさいのである。これを気に入ったのか、『クライマックス』のオープニングでもこのやり方でやっている。これはそごいオープニングである。たぶんYouTubeにもアップされているだろうから、オープニング映像だけでも見ていただけたらと思う。マジックマッシュルームのトリップ映像がすごいが、これとよく似た映像がマーベルの『ドクター・ストレンジ』に出てくる映像である。当然この映像はドラッグのトリップ映像である。つまりドラッグ経験者がアドバイザーかはわからないが、ちゃんと指示しているに違いない。これはディズニー公認のドラッグ・トリップ映像である。なので私はこの『ドクター・ストレンジ』が大好きな理由でもある。この映像もすごいのでぜひ見ていただきたい。コロナなので旅行はまだなかなかできないが、せめて家の中でトリップするのはいかがだろうか。

2021年6月10日木曜日

『バッド・バッチ』

 今日はまだ梅雨前だというのに真夏日くらいに暑かった。普通に真夏の恰好で外を歩いていたのである。今日は休みだったから良いのだが、仕事の日に汗だくになって出勤したり仕事したりするのはやっぱりイヤである。とりあえず梅雨はいつからですか?
 最近は引っ越しや新しい職場に行ったりとなかなか落ち着かない日々であるがために、まともに映画を観れずにいるがもうちょっとしてリズムがつかめてきたらまた観始めたいと思う。以前は仕事期間中は家に帰ってきたら映画は観ていなかったが、最近はドラマも観ているので、ほとんどはスター・ウォーズ関係であるが、そういったドラマは1話が2分から30分くらいなので、2,3話観たら終わりというふうに区切りをつけやすいため、最近は次の日が仕事でもそういったドラマを観るようにして、時間をうまく使っているのである。私は映画は一気に観たいため、休みの前日であったり休みの日でしか観ないのである。先ほども書いたが、最近はもうスター・ウォーズ関係で、つい先ほど『クローン・ウォーズ』を2回目をすべて観終えたのである。以前にも書いたのだが、この『クローン・ウォーズ』はエピソード2とエピソード3の間の話で、いわばスピンオフである。今私がディズニープラスで観ているのが、『バッド・バッチ』というシリーズで、今は週に1回新しいストーリーが配信されているのだが、それはこの『クローン・ウォーズ』のシーズン7に登場したクローン部隊で、『クローン・ウォーズ』のスピンオフみたいになっているのである。話は“オーダー66”から始まっているのだが、そこから彼らがどうなっていくのかが描かれている。以前書いたかもしれないが、『マンダロリアン』以降に配信される作品群が公開されたときに、ちょっと心配になっていたのである。ディズニープラスの契約を激増させたキラー・コンテンツはマーベルの『ワンダ・ヴィジョン』とこの『マンダロリアン』である。『マンダロリアン』がもうめちゃくちゃおもしろくて、これからシーズン3が制作される予定だが、この日っとをきっかけにキャラクターを掘れば当たるんだ!!とディズニーのお偉いさんが思ったのかして、以前に登場したキャラクターをとにかく掘っていこう!みたいなラインナップであったのである。これをやれば当たるんじゃないか!?みたいな感覚で作っているのが何となく伝わってきてしまうのだ。その中で『バッド・バッチ』を観始めたのだが、これはおもしろい。まだ6話しか配信されていないため、今後の展開が気になるところだが、これはおもしろいシリーズである。めっちゃ気に入ったので、FUNKO POP という小さいかわいいフィギュアがあるのだが、さっそくアメリカ版Amazonで予約をして、このバッド・バッチ以外に新しいキャラクターが登場するのだが、オメガというキャラクターで、それはアメリカ版Amazonでも取り扱いがなかったため、オーストラリアのフィギュア屋さん?に予約をして、それがこの前無事に届いたのである。バッド・バッチは来月に届く予定である。今回の『バッド・バッチ』はうまくいっているので安心したのだが、私が心配しているのは『スター・ウォーズ/アソーカ』というシリーズである。アソーカ・タノというのは私がスター・ウォーズで1,2を争うくらいに大好きなキャラクターで、『クローン・ウォーズ』で活躍したキャラクターである。アナキン・スカイウォーカーの弟子である。このアソーカ・タノは『マンダロリアン』で再登場したのだが、実写版であった。私は正直このアソーカ・タノに関してはアニメーション版が気に入っていて、予定されている『スター・ウォーズ/アソーカ』は実写版なのである。これが一番心配しているところである。他の『スター・ウォーズ/オビ=ワン・ケノービ』、『ランド』、『スター・ウォーズ/アンドー』、『アコライト』、『スター・ウォーズ:レンジャーズ・オブ・ニュー・リパブリック』などはそこまで期待していない。時間があったら観ようかなーという感じである。とにかく今は『バッド・バッチ』に夢中なのである。

2021年6月2日水曜日

こちらに引っ越ししてきました

 つい先日、やっとネットを開通できたのである。5月の中旬過ぎにこちらに引っ越しをしてきたのだ。住んでいる場所は埼玉県である。仕事の都合上ここら辺がいいということで、この場所に住むことにしたのである。住んで数日ではあるが、少しずつこの生活に慣れてきたところで、家の周りになにがあるのか、最寄り駅になにがあるのか、最寄り駅までの最短ルートはどの行き方なのかをだいたいは把握できてきたところである。“住めば都”というのはこちら埼玉県でもそう思えてくるだろう。家の周りは住宅街といったところで、最寄り駅までは歩いて14分くらいで少し遠いのだが、慣れてきたらどうってことはない。もっと暑くなってきたら辛いかもしれないが。そういえば仕事の方であるが、今はセンターというところにいて、今までとは全く違う仕事をしているのである。今まではいわゆる接客業であったが、今は接客はしておらず、お中元とお歳暮時期をメインに立ち上がるギフトを回転させる場所である。そして今まで働いていたような店舗とのやり取りも当然あり、そして本部とのやり取りも常にしていなければならず、いわばハブのような場所である。こちらはパソコン業務がメインになってきて、パソコンが苦手な私は一から勉強しなければならず、これはなかなか大変な場所である。そしてギフトというのはこの会社で一番重要なアイテムで、それを扱わなければならない。今まで店舗では繁忙期で多くても一つのアイテムで120個くらいを注文するのだが、ここは数千という数で、しかもほぼ毎日工場から入荷してくるのである。一日でもこのギフトを滞らせてはならないのである。すごく責任が伴う場所である。今は先輩について毎日一つずつ業務を覚えているところである。そして明日から中元の配送がスタートするので今はかなり緊張しているところではある。必死にやるしかない。  家での生活ではあるが、引っ越しのついで?にサウンドバーをついつい買ってしまい、家での生活をさらに充実させることにしたのである。購入したサウンドバーはウーファー付きで、大音量にしたら本当に映画館みたいになってしまうほどで、しかしここは集合住宅なので重低音が響きやすく近所迷惑になってしまうので、そこはちゃんとマナーを守って使用したい。最近はもうずっとディズニープラスを繋いでいるので、ディズニー関係の映画しか観ておらず、特に『クローン・ウォーズ』をもう一度観なおしているところである。もうシーズン6の最後らへんまで来ているので、残すはシーズン7のみである。そういえば今まで緊急事態宣言がが出ていて映画館が閉館していたが6月から再開するみたいですごくうれしいニュースである。野球観戦や演劇といった声を出すイベントには観客はオーケーで、映画化にゃ美術館などの声を出さないような施設は閉館させられるというのは全く理解できない。本当にバカしかいないんだなー。話は違うが、そして相変わらずワクチン接種は進んでおらず、一体いつになったら打てるのだろうか。日本はオリンピック予算に1兆6000億円、Go TO トラベルに2兆7000億円を出しているのに、ワクチン接種には3000億円しか出していない。なんで?意味不明。と、またまた文句を言ってしまったがもうこのバカたちに言ってもしょうがないので諦めている。話は戻るが、映画館が再開されるので、公開が延期になっていてすごく楽しみにしていた『ゴジラVSコング』をもうそろそろ観ることができるだろう。この映画はアメリカなどではそろそろBlu-rayやDVDが発売される。海外では配信はもうとっくにやっているので、観ようと思えばいくらでも観れる状態である。そしておもちゃ屋さんに行けば、完全にネタバレのグッズも販売していたりして、配慮のかけらもないなーと思ってしまう。諸々の理由で日本でのヒットは望めるのかはわからないが、私はすごく楽しみにしているのである。  この前テキトーにメルカリのサイト内をグルグル見て遊んでいたのだが、私が大好きな映画の『ファイト・クラブ』のAmazon限定のスチールブックのBlu-rayが出品されていたので、迷わず購入してしまったのである。以前にも出品されていたのを見ていたのだが、ちょっと様子見をしていたら売り切れてしまっていたのである。やっぱりほしいと思ったらその時購入しておかないといけないなーと思っていて、そしたら出品されていたので即購入。6600円であった。Amazonでは中古で1万円以上で出品されていたので、6600円であったら全く問題ない金額である。いやー、うれしいことこの上なし。まだ観ていないのだが、久しぶりに今度『ファイト・クラブ』を観ようかなーと思う。しばらく観ていなかったので、また新たな発見があるだろう。そしてまたやっぱりタイラーはカッコいいなーと毎度同じことを言うのであろう。この映画が公開されたのは1999年で、あれから約20年が経過しているわけだが、世の中は当時よりもっとくだらなくなっているのは事実だろう。タイラー、今のこの時代を見て、お前は一体何を言うんだろうか。