2019年11月2日土曜日

楽しみなイベント

おっと!!気が付けば11月になっているではないか。やはり思っていたように月日が経過するのが早すぎてもう今年も残すところあと2ヵ月である。本当に早いものである。これからというかもう始まっているのだが、お歳暮シーズンということで一年で一番忙しい時期に入る。本当に忙しいのに加えてクリスマスそして年末年始と世間では楽しみとされている行事ではあるが、このイベントらによって私は本当に苦しめられるのである(笑)。このイベントらがなければどれだけ楽であるか(笑)。そんなこと言っても仕方がないのだが、とにかく忙しくなるのが億劫である。と言いつつ、苦しいことばかりではない。これから私が楽しみにしているイベントもあるのだ。まずは長渕剛のライヴがあり、それに参加するのである。11月7日の大阪と、12月2日と3日の横浜に参加する予定である。今年はシネマ&ライヴというのだが、来年の1月に長渕剛主演の映画が公開されるのである。『太陽の家』というタイトルなのだが、予告編を見る感じでは至って王道パターンの感じではある。映画として私が求めているようなものはおそらくないだろう(笑)。今年のツアーは映画をまず観てからその後にライヴが始まるというイベント。私としてはライヴだけにしてくれと思っているのだが、本人に会えるだけでも私は幸せなので楽しみにしていたい。ツアーは10月31日から鹿児島で始まっているのだが、先日10月27日に緊急のイベントとして、今回のツアーのチケットをすでに購入されている人のみが応募できる1日限定無料ライヴがあったのだ。私はそれに応募して当選してしまったのである。2枚応募していたので、友人と一緒に参加してきたのだ。チケットは当日交換ということで、14時から交換開始であったので、13時40分くらいに到着して並んで待っていたのである。そしてチケットを交換してその座席がなんと最前列であった。今までに何度もコンサートには参加しているが、最前列は生まれて初めてであった。もうこれはすごい。しかも無料!!ここ大事!!(笑)今回のこの無料ライヴは最初に映画のダイジェスト版というかメイキング映像を観てからのライヴであった。映画自体がほんわかした、ほのぼのした感じの映画なので、映像が終わってライヴ開始前の映像が流れるのだが、このテンションの差というか、瞬時にテンションをMAXに持っていかなければならなかったので、今回が初めてだったので我々ファンもいつものような感じについていけなかったのである(笑)。ドラムが鳴り始めても誰も立とうとしなかったのである。私は何で立たないの??と思ったのだが、スクリーンが上がって剛本人が登場したらいつもの感じになってテンションMAXになった。ライヴ時間が1時間半くらいといつよりも短いのだが、その分休憩なしで、そして拳上げの時間が短くなっていた(笑)。時間が短いのは最初からわかっていたので、ちょっとナメていたところがあったのだが、チョーガチのライヴであった(笑)。それを最前列で参加できたこのしあわせ。剛と何度か目が合った!!気がする!!(笑)これは友人も同じことを言っていた!!(笑)でもそれくらいに距離が近かったし、呼吸であったり、足音であったり、近いからこそ聞こえる音も聞けて本当にすごかった。これが無料やで!!しつこい(笑)。何十年と彼の唄を聴いてきているが、やはり彼が一番である。本当にカッコいい。カッコ良すぎる。改めてファンになったことを誇りに思えたのである。本当にすばらしかった。これ無料ね(笑)。
 あと11月22日、23日、24日と幕張メッセで行われる東京コンベンション2019に参加する予定である。これは昨年は仕事で参加できなかったのだが、今年は1日だけ参加できそうである。これはアメリカのサンディエゴで行われているのが本家なのだが、4,5年前からここ東京でも行われるようになった。わかりやすく言えば映画祭みたいなものである。といっても映画本編が流されるわけではなく、撮影で使用した小道具であったり、フィギュアであったり、グッズであったりととにかく映画関連のものが盛りだくさんで、映画ファンにしてみたら楽しくてしょうがないイベントである。ハリウッドスターも何人も来日され、握手会や撮影かなども行われる。これ有料(笑)。2年前に参加したときはマーベルのアベンジャーズ・シリーズはほとんど知らなかったので、今回はその分も楽しめそうなので本当に楽しみである。これが今年の残り僅かのチョー楽しみなイベントである。こういう楽しみなことがあるから生きていけるんだなー。


2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    「太陽の家」ですが、テレビでも宣伝されていましたね。
    ライブの最前列とは、うらやましい限りです。
    しかも無料ですからね、無料。(笑)ここは大事ですよね。
    日頃の仕事を頑張ったご褒美、といったところでしょうか。
    SAMURAIさんのような、ガチのファンの方々がライブに参加されるときは、
    ファンクラブ限定の特別枠みたいなのでまず応募するというような話がありましたが、それも抽選であって、会費を払っているクラブ会員だからといって必ずしも当選できるわけではなかったですよね。
    そう考えると、仕事で行けなかったり、残念ながら抽選にもれてしまったりしていた今までの分を、ここで少しは取り返すことができたのではないのかな、と思いながら拝見いたしました。

    以前にも書いたかもしれませんが、
    私が10年以上前に宇多田ヒカルのライブ(地方公演)に行ったときは、
    後ろから数列目、本人の姿は米粒以下でしたから。
    比較的前のほうの人と、最後列付近の人と、
    チケット代は同じはずなんですが(笑)

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    1. Abbyさん、コメントありがとうございます。
      お久しぶりです。
      いかがお過ごしでしょうか。
      すみません、返信が遅くなってしまいました。

      今回の無料ライブは自分でも当選すると思っていなかったですし、その無料ライブを開催するというニュースを聞いたときはもう仕事のシフトが出来上がっている状態だったのですが、本当に偶然休日で、ラッキーが重なった感じでした。
      ライブ当日にチケットを交換したのですが、早目に行っていてよかったです。
      今回は何もかもがラッキーでした。

      確かに座席の値段は同じのが多いですね。
      長渕もアリーナツアーで時々前列確定でその分値段が高い座席が用意されることがありますが、だいたいは同じですね。
      同じ料金を払って参加するのであれば前の方がいいに決まっています。
      これは運としかいいようがないのですが。
      でも私は後ろの方でも本物を観れたらそれで満足ですし、生の音を聴けたらいいですね。
      やっぱり本物は違います。

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