昨日であったか忘れたが、東京では桜の開花があったみたいだ。でも昨日今日とまだまだ寒い。とはいってももう3月の中旬であるし、もう春なのである。早いなー。季節が変わるのを感じると、時間が経っているというのがわかるので、それが好きではない。そんな文句を言ってもしょーがないのだが。毎日仕事やなんやらかんやらで大変だが、それでも楽しくやっていきたい。
日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2018年3月19日月曜日
さっそく買いにアキバへ
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お疲れ様です。
返信削除コメントの返信をいただき、いつもありがとうございます。
東京では日中の気温が20℃を超える日もあるみたいですね。
だいぶ暖かくなって道路の雪はもう残っていませんが、こちらではまだ朝晩は吐いた息が白くなります。遠くに見える山々はまだ真っ白のままです。この雪は5月ぐらいまで山の頂上に残るのですが、新緑と残雪という組み合わせの景色は結構キレイです。
「人材」についてですが、人によって単語一つでも感じ方はそれぞれなんだなーと思いました。今まで「人材」に対してそういうことを考えたこともありませんでした。
こちらでは人材育成というよりは、キャリアアップという言葉を使うほうが多いですね。
資格を取って大学を卒業して、業についてからが本当の勉強が始まる感じですので、外側から育成してもらうというよりは、内側から自分自身で伸ばしていくという側面が強いからだと思います。
自分のキャリアをどのように成長させていくかについては、職場や企業がどういう環境でどのような支援を提供してくれるかという点ももちろん大切ですが、やはり最も重要なのは自分自身がどう努力して日々の仕事に取り組むか、ということだと思いますね。
毎日忙しいので、それにただ流されてしまうと何も残りませんし何も進みませんよね。
おそらく、実際に働いてみての環境や待遇が、育成という耳障りの良い言葉に追いついていない場合が往々にしてある、ということについてSAMURAIさんは言及なさっているんだろうなと理解しました。どこもきっと、求人のため人材育成やってますとはいってみたものの実際は人手不足でそこまで手が回ってない、というのが現状なのかもしれませんね。
脱線した話をさせていただくと、「木材」ですが、私は父が建築業でしたので、「木材」は固より「材木」「資材」「建材」「材料」などといった単語はどちらかといえば好きなほうですね(笑)
幼い頃は、取引先の製材所みたいなところに連れて行ってもらったこともありますし、父が扱うチェーンソーとかコンプレッサー、万能機(製材所で使う、一般的には大型の機械のことです)の音を聞きながら育ったタイプです。製材するときに大量に出る木の皮とか屑を、まるで砂場の砂のようにして遊んでいました。削りたてのものは柔らかくて、木のいい香りがして、欅など硬い木材であればあるほど刃物の摩擦の熱であったかくて、とてもいいんですよ、あれ。
東京や大阪といった大都会では、第一次産業の実際の作業現場や、製材や木材加工の場面なんて見る機会はまずないかと思いますが、機械油やチェーンソー用のオイル、伐採され積み上げられたいろんな木の香り、端材を燃やす煙のにおいなんかが混ざったあの場所も、結構イイところですよ(笑)
映画の評価と同じで、「人によって物事の感じ方はそれぞれ違う」ということですね。
ツイン・ピークスですが、現在はシーズン2 Vol.2というのを見ているところです。
Episode11~14 ですね。
ここまで観てきて、今のところのお気に入りはホークです。
ホークはトルーマン保安官の重要な右腕ですし、これはスタローンシリーズにおけるバーニーにとってのジェイソン・ステイサムみたいな位置づけですよね。
ホークが左耳だけにつけている青いイヤリング。それに気づいてからは、ホークが登場するたびに彼の左耳をまず見てしまいますね。
丸太小屋の捜索へ行ったとき、ログレディの申し出を断ろうとしたクーパーをやんわりと制止し、彼女の話にのったほうがいいとジェスチャーするシーン。
服薬自殺を図ったネイディーンに付き添い中のビックエドに、ジェームズを会わせるため連れてきたホーク。二人が話している間、待っているホークの立ち姿がカッコよかったです。
RBTを含む単語を見つけるホーク。得意なんだそうですね。
Prohibitとか、robotとか。
とくによかったシーンはもちろん、オードリーを助けるために片目のジャックに捜索に行ったハリーとクーパー捜査官のあとを付け、ここぞというタイミングで援護するシーンですね。
Good thing you guys can’t keep secret.というホークに、Good throw.と一言返すシーン。コレいいですね~
ホークがカッコいいので、最近は声が聞けるようにわざわざ字幕にして観ています。
対象者の追跡だけでなく、武器を投げる技術にも長けているホークですが、この点についてもクリスマスと何だか似ていますね。
ツイン・ピークスでは、awesome mix Vol.2的な箇所が、どのepisodeでも見つけられるので楽しいですね。
ローラの家でマディがはいている、動物の足をモチーフにしたぬいぐるみのようなスリッパ。あれ私も実は現役で使ってます。しかも2種類。底が厚いので冬に使うと結構あったかいんです。日米共通なんですね。
オードリーが、高校生にはあまりふさわしいとは言えない方法でクーパーの気を引こうと315号室に侵入しているシーン。
それを上手に、極めて紳士的にオードリーの気持ちを落ち着かせる“大人な”クーパーがサイコーですね。高校生のオードリーがクーパー捜査官に憧れてしまうのも無理はありません。
The buck stops here. ドラマでは過去形でThe buck stopped here.でした。
ドラマの冒頭でHarry S. Truman という名前が実に覚えやすいとクーパー捜査官が言っていましたが、その理由にやっと気づくことができました。
責任はここにあるというプレートが、buck、つまり雄鹿の剥製の下にかかっていました。
鹿も、責任も、ここにある、と。彼はツイン・ピークスの責任ある保安官で、しかも大統領と同じ名前のハリーですからね。
「旅行者はいったん家を離れると周囲に対する気兼ねを100%失ってしまうという点を証明している」
これは2回目の大阪に行って、“死ぬかと思った”ハプニングを経験した今となっては耳が痛いですね。
“Black Lodge ”についてはまだ私はたどり着けていませんが、早く知りたいようで、でもシーズン2を今後いつか見終わってしまう日が来るのが何だかもったいないような、今はそんな感じです。
大阪話のコメントも、いつもありがとうございます。
天満橋からの中之島の景色ですが、よかったです。あぁここかーって思いましたね(笑)
私は夕方16時半の景色しか見ていませんが、夏の早朝とか、朝日が水面に反射していたりする景色もきっときれいなんだろうなと思います。
太陽の塔が横からみると猫背っぽいというのは、今回の旅の収穫でした。
まっすぐ、円錐のように立っていると今まで勝手に思い込んでいたことに気づきましたね。
ホンモノを見ないとわからないことって、やっぱりありますねー。
あの御堂筋で教習だったとのことですが、さすが大阪という感じです。
私だったら速攻で事故ってますね。地元のガラ空きの2車線でも車線変更は今でもなるべくやりたくないです(笑)
地下鉄の難易度についてですが、私も東京の地下鉄のほうが複雑だと思います。
とは言っても、東京の地下鉄に詳しいわけでは全然ないですし、大阪には2回しか行ってませんし、以前在来線の電車が雪で立ち往生した実家の最寄り駅の話をしましたが、一番なじみがある地元のあの路線はどこまでも広がる田んぼの真ん中をつっきるようなあんな感じですので、田舎者の私が両者を比較してコメントする資格もなさそうですが…(笑)
ブラタモリでもやっていましたが、大阪城の西側に広がる街は、“直線マニアのデベロッパー”である太閤秀吉の公共事業のおかげで道が基本的にまっすぐですよね。以前SAMURAIさんからの返信で、地下鉄御堂筋線は御堂筋の下、谷町線は谷町筋の下を走ると教えていただきました。御堂筋線も堺筋線も谷町線も、基本的にまっすぐ南へ向かっていますよね。東京の地下鉄が、何とか通りとかいった大きな道路に沿って地下を走っているかどうか私は知りませんが、御堂筋の下が御堂筋線、というような法則があることは旅行者にとって理解しやすい要素だと思います。
大阪に行ったらどこに観光に行こうかなーと、ワクワクしながら何日も前から地図を眺めていた時間が大阪の場合はありましたし、そういう(中途半端な)知識みたいなのが(多少)あるので、ヒルトンがある西新宿と違って、事前に何の思い入れもない、単に仕事の用事があるから行ってきたという“東京”のほうがより複雑、と感じるのかもしれません。
切符の互換性がない件については、私も以前Suicaを持たずに行ったときにひっかかったことがあります。
たしか有明とかいう方面に、ビックサイト?とかいうかなり大きな展示場?みたいな建物がありますよね。
(記憶はすでに曖昧ですが)ビックサイトのあるあのへんから新木場とかいう場所を経由する形で都心(東京駅方面)へ向かった際に、改札のゲートにひっかかったことがあります。きちんと切符を買ったはずなのに、出てくるはずの切符が吸収されて出てこなかったんです。そこで駅員さんから都営地下鉄とメトロは全くの別物であることを教えてもらって理由が分かったんですが、あれは心臓に悪いですよね。なんか見知らぬ土地で悪いことをしたみたいに感じてしまいましたね。実際には規定よりも多く払っているのですが(笑)
…大阪の場合、地下鉄よりも巨大な大阪駅や大阪駅周辺の地下“街”のほうがよっぽど複雑だと思います(笑)地下で太陽が見えないので、だいたいどっち方面の方角に歩いているのかが全く分からないというのは、土地勘のない田舎者にとっては死活問題です。
とくに富国生命ビル付近です!(笑)
今となってはいい思い出の場所です。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除こちらこそいつもありがとうございます。
こちら東京では2日前くらいにすごく寒くなり、少しだけ雪が降ったみたいです。
私は仕事中でしたので実際に見てはいませんが、確かに寒かったですね。
それを越して今日は暖かくなり、おそらくこのまま本格的に春になっていくのだと思います。
聞くところによると土日で満開になるそうです。
早いですねー。
“人材”という言葉ですが、私はいつもそんな風に聞こえてしまうんですね。
絶対にキャリアアップの方がいいです。
組織の上の人は、私のような下で働いている人間は何も文句を言わずにせっせと働いてくれればいい、というのが表では出さなくても裏では絶対に思っています。
私はそういった“非人間的な”ことが大嫌いなので、ついつい反応してしまうんですね。
置かれている状況を周りから言われてやるのと、自ら進んでやるのとでは全然違いますね。
表面ではそういっていても、中身が伴っていないところなんて本当にたくさんあると思います。
労働環境であったり、コミュニケーションであったり、厳密に言えば絶対にアウトというのは山ほどあるのですが、おそらくそれを追求すればクリーンなところはほとんどないと思います。
もしをそれを守ればほとんどの会社はつぶれてしまうと思います。
そういうところはまだまだ進んでいないと思います。
Abbyさんのお父様カッコいいですね。
私は建築業などのそういった職業はもう本当にテレビといったそういったものでしか見たことがありません。
都会に住んでいるとはやはりその様なものに触れる機会が極端に少ないですね。
そういえば昔の話ですが、私の家から天満橋に向かう途中にそういった木材を扱っていた会社?みたいなところがあったように思います。
今はもうありませんが。
私が幼稚園かそれぐらいの頃です。
チェーンソーとか私は映画の中で武器でしか見たことがないので、なかなかそういうのは実際に見ることはないですね。
『ツイン・ピークス』という町も材木、林業が盛んなところですよね。
『ツイン・ピークス』もシーズン2に突入ですね。
ホークもカッコいいですよね。
絶対に頼りになる存在です。
そしてホークはブレることがないので絶対的な安定感があります。
ホークも洞察力がすごいので、少しのことでも敏感に反応したり気が付いたりしますからね。
本当にカッコイイです。
オードリーはクーパー捜査官に一目惚れでしたからね。
クーパー捜査官の気を引こうとあらゆる手を使ってきます(笑)。
捜査にも協力しようとしていましたし、本当に好きなんだなーと何度も思ってしまいます。
でもオードリーは本当にカッコいいしカワイイです(笑)。
『ツイン・ピークス』で“美女”がたくさん出てきますが、私はオードリーとシェリーが好きですね。
ちなみにドナはあまり好きではありません(笑)。
ちょっと苦手なタイプです(笑)。
“BLACK LODGE”は本当に“謎”です。
少しずつその内容に触れていくと思いますが、
これがこのドラマの象徴です。
あれはいったいどんな場所でどういった意味があるのか、謎がどんどん深まっていくので楽しみにいていてください。
先日というか3日前くらいだったと思うんですが、Abbyさんが訪れた太陽の塔ですがその中に入れるようになりました。
現時点では予約制で、5月くらいまで予約でいっぱいみたいです。
落ち着いたら自由に入れると思うんですが、ちょっと行ってみたいですね。
私は免許を取って以来一度も車を運転したことがないので、今運転すると100%事故を起こす自信があります(笑)。
車線変更の意味も忘れてしまいそうです(笑)。
『MAD MAX』の世界みたいに車線も何もそんなモノがない世界であったら生き残る自信はありますが、一般道路では一番最初に死亡します(笑)。
私の地下鉄のご質問にお答えいただきましてありがとうございます。
有明、お台場方面にあるのは東京ビッグサイトですね。
そのビッグサイトとよく間違えるのが千葉にある幕張メッセです。
話はそれますが、私の友人と遊んだときに東京モーターショー?みたいなイベントがあるのでそれに行きたいということでビッグサイトに向かったのですが、その様なイベントをやっている気配がどこにもなく、インフォメーションに聞いてみると幕張メッセでやっているということでした。
インフォメーションの人がすぐに答えられるということは間違える人がたくさんいるということだと思います。
その後に友人が“FUCK!!!!!”叫んでもう本当に爆笑してしまいましたね(笑)。
メトロと都営の違いがあるなんて地方から来た人はなかなかわかりませんよね。
確かに仕事で行くのと遊びで行くのとでは気分が全然違いますね。
大阪の梅田の地下街は本当にすごいというのかわかりにくいですよね。
日本で一番混雑している地下街は梅田ですからね。
少し遠回りしてでも自分がよく通る道をメインに歩いて行った方がすぐ到着すると思います。
こっちの方が近そうと思って慣れない道を行ってしまうとすぐ迷ってしまいますから。
自分にとっての“目印”を決めていたらいいですね。
当てもなく地下街を歩いて探索してみるというのもいいかもしれませんね。
ある程度の慣れがあれば少し迷ってもだいたい自分がどこにいるのかがわかるので、そういうのもいいかもしれません。
東京もいいですし、大阪もいいですねー。