前回、デヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス』のドラマを見始めたことを書いたのだが、やっとリンチ監督の作品に取り掛かることができたという感じで一安心したのである。私はこういった映画やドラマに携わる関係の仕事ではないので、いろんな作品を観るのに時間が限られてしまっている。こういったのを仕事にしている人は常にそういうものに触れているので、観るスピードも全然違うし、知識もどんどん増えていく。やはり“プロ”は全然違うのである。私は本当はもっといろんなものを観てみたいと思っていても、先ほど書いたように時間が限られているということもあるし、金銭的な問題もあるだろうし、そういった現実的な問題があるので、私は本当に気になったものを観ていくようにしている。そして今回ようやくリンチ監督に踏み込むことができたのである。もう少しで『ツイン・ピークス』のシーズン2が終わるところである。リンチ・ワールドに取り憑かれてしまった。本当にすばらしき作品である。さっそく、ドラマだけでは得られない知識がたくさんあるのてわ、それに関係する書籍を4冊ほど集めて、これからそれも読んでいく予定である。
私が今まで観てきた映画の中で、オススメの監督を少し紹介したい。まずは今書いたデヴィッド・リンチ監督である。前回も書いたが、リンチ監督は表は平和に見えていても、裏の世界はちょーヤバいという作品が多い。“カルトの帝王”と呼ばれ、さまさまな“謎”を我々に残してくる。難しそうな印象があるのだが、作品を観ればわかるのだが、本当にベタな、ソープオペラみたいなシーンも普通にあるので、リンチ監督はそれがものすごく絶妙なのである。いろんな作品があるが、リンチ監督は本当に天才である。
そして、ちょくちょく登場するクエンティン・タランティーノ監督である。タランティーノ監督はもともとビデオ屋店員で、そのビデオ屋店員時代にいろんな映画の勉強をして、映画が好きで好きでそしてあそこまでのし上がったものすごい人である。タランティーノ監督は作品にもいろんな作品のオマージュが捧げられている。このシーンはあの映画のあのシーンだ、というのは山ほどある。それを見つけるのがタランティーノ監督作品の楽しみの一つでもある。そしてみんなよく“FUCK”を使うところである(笑)。私はけっこうこれは大切なことで、“FUCK”を使っていない映画はあまり観た気がしたい感じがするのである。というか、私が好きな監督はほとんどちゃんと“FUCK”を使ってくれている。これは私の中ではかなり重要な基準なのである。
次はデヴィッド・フィンチャー監督である。この監督のオープニングテーマはサイコーにカッコいい。そして人間のダークサイドを見た感じはかなりバイオレンスなのだが、それをクールにスタイリッシュに描いている。フィンチャー監督ではやはり『ファイト・クラブ』は必須だろう。もし、タイラーに感化されてしまったら、もう二度と“模範的な人間”には戻れないだろう。なぜなら“FIGHT”しなければならないからである。
そしてポール・ヴァーホーヴェン監督である。エロ・グロ当たり前の監督とよく言われているが、監督自身はそうは思っていない。ただヴァーホーヴェン監督がやりたい、表現したいことをつくったらいつもこうなるということである。そして『ショーガール』でラジー賞を受賞してしまったが、ヴァーホーヴェン監督がラジー賞が始まって以来初めて受賞した監督や俳優が出席したのである。そしてスピーチまでしたのだが、そこで「チョウがサナギになった気分だ」と。カッコ良すぎる。ヴァーホーヴェン監督は当然のことを当然のように、みんな表にださなが、思っていることやっていることを当然のように映像にしてくれるのである。これはヴァーホーヴェン監督だけでなく私の好きな監督みんなそうなのだが、映画を観ていてそれが本当に気持ちがいいのである。そういった映像を観て、「そこまで映像にしなくてもいいのでは?」というトンチキがいるが、それぐらいやらないといけない、そこまでしないと乗り越えられない、そういった表には出ない様々なものがあり、それを観て初めて実感が湧くのである。ヴァーホーヴェン監督の印象に残ったことばがある。「僕は“いいアート”とは、時に心をかき乱すようなものだと思うし、そういうものであるべきだ。それは観る者を動揺させ、怒らせなくてはいけない。確かにアートは“美”だが、“美”だけであるべきではない。矛盾があり、人々を動揺させ、彼らに違う考えをさせるものであるべきだ。彼らを不安にすべきだ。僕はいいアートは挑発的で、大胆で、ちょっと平手打ちのようなもの、であるべきだと思う」である。私もこれには同感で、このブログでも何度か書いているが、表現とはそういうものである。
最後にマーティン・スコセッシ監督である。スコセッシ監督も暴力は当たり前“FUCK”も当たり前である。スコセッシ監督は人間臭さを感じられる。人間ってこうだよね、とそんな風に感じ取ることができる。そして楽曲のチョイスも抜群である。よくロバート・デ・ニーロやレオナルド・ディカプリオとタッグを組むことが多い。スコセッシ監督のギャング映画『グッドフェローズ』は、コッポラ監督の『ゴッドファーザー』と比較したときに、『ゴッドファーザー』はカッコいい感じに仕上がっているのだが、『グッドフェローズ』はその反対に人間臭さを前面に押し出している作品である。昔アメックスのCMで、スコセッシが監督してデ・ニーロが出演しているのがあったのだが、舞台がニューヨークで、街を歩いているデ・ニーロが映し出されるが、あのニューヨークの街をあんな風に描き出せるのはスコセッシしかいない。すばらしい監督である。
他にも大好きな監督はたくさんいるのだが、今回は5人を紹介してみた。この5人はそれぞれ“良さ”を持っており、それが“クセ”なのだが、全員本当にすごい監督である。このまま表現というものを貫いてほしい。
先日、デヴィッド・リンチ監督のドラマ『ツイン・ピークス』を観ていると記載したのだが、一応シーズン2まで全部観て、そしてドラマの本編の前のストーリーになっている映画があるのだが、それを観たところである。本当はシーズン3があるのだが、これはまた改めて事情?を説明したい。このドラマではFBIのクーパー捜査官が主人公の作品なのだが、このクーパー捜査官はコーヒーが大好きで、毎回チェリーパイやドーナッツを食べながらコーヒーを飲むシーンがあり、これが段々このドラマ『ツイン・ピークス』の正しい見方になり、ファンはみんなドラマを観るときにチェリーパイとコーヒーを準備してドラマを観るのである。私はコーヒーはほとんど飲まないのだが、このドラマを観ていてクーパー捜査官がめちゃくちゃカッコいいので、私もこれからコーヒーを飲んでいこうかなと思ったのである。味の違いなんかはお酒同様に全くわからないが、もうそんなことはどうでもいい。楽しみの一つになったらいいなぁと思う。このドラマに関してももう少し書きたいことがあるので、それはまた改めて書いてみたい。
お疲れ様です。
返信削除『ゴールデン・サークル』の感動が冷めないうちにもう次の『ツイン・ピークス』に取り掛かっていらっしゃるとのことですが、さすがです。体力ありますねー(笑)
自分自身にとって「ちょーサイコー」なものを見つけることだけでも、私は結構大変なことだと思います。SAMURAIさんは映画を観るときの時間的・金銭的な制約について言及されていましたが、その前にまずやっぱり気力・体力がないとできませんね。
時間を見つけて見に行こうと思っていた『ゴールデン・サークル』ですが、今調べてみたら地元のイオンシネマでは明後日あたりで上映終了らしいです。結局、IMAX同様に字幕バージョンですら行けないまま終わってしまいそうです。
なるべく投稿に沿ったタイムリーなコメントを心がけるのが読者としての“責務”かと思いますが、前述の通りで残念ながら映画のほうの進捗は極めて遅いままです。
「Dジャンゴ」のほうはあれから何の進展もなく、「アメリカ黒人の歴史」についても第4章の他は第1章をようやく1回読んだきり、そのまま机の上でひっそりとしている状況です。やらなきゃいけないことが次々と「アメリカ黒人の歴史」の上に積み重なっていきます。一番面倒なのは、以前企業型DCの話をさせていただきましたが、4月から経営母体が変わってDB(企業年金基金というらしいです)のほかDCもなくなるため、脱退一時金を受け取ったり個人型DCへ移行する手続きとかですね。メガバンクなら大差はない(たとえ何か差があったとしてもスキルがないので理解できない)と思いますので、三井住友でいいのでそのまま移行の手続きもそっちでテキトーにやってくれたらいいのに、とか思います。あとは年度末のいろいろな評価とか、総括みたいな作業のことですね。
今回はお気に入りの映画監督についての投稿でしたが、『ヘイトフルエイト』『ジャンゴ』のタランティーノ監督をはじめ、「へぇ~」と思いながら拝見しました。
本来なら、懸案の『マッドマックス3』をはじめ、『スーパー!』『ファイト・クラブ』『ウォッチメン』『タクシードライバー』『ハクソーリッジ』『エスケープフロムL.A.』『ニューヨーク1997』『グリーンインフェルノ』『世界残酷物語』『ロボコップ』等、“ちょーサイコー”というラベルがついた映画も是非見てみたいところなのですが。タイムリーという要素はやはり重要ですので、今は上記のタイトルを飛ばして私も『ツイン・ピークス』のシーズン1 Vol.1というのをレンタルしてきたところです。で、Pilotとなっているところを“何とな~く見た”、という段階ですね。私の場合は、自分で観る前にあらすじやオチの部分をネットなどで先に読んでも全然支障にはならないタイプです。というか、むしろそういうのを先に読んでからのほうがより理解の助けになる、と考えるタイプです。クーパー捜査官のドーナツやチェリーパイ・コーヒーへのこだわりのくだりがpilotにもちゃんとありましたね。「あぁ、なるほどこれかぁ」と思いながら見てました。いつもの“分割作業”が今後どこまで継続できるか、によりますね。SAMURAIさんの投稿も引き続き楽しみにしております。
お気に入りといえば、映画と比較して長渕剛のほうは本当にやりやすいというか、スラスラ進むので精神衛生上とてもいいですね。「勇次第2部」の再生時間がなんと「Captain of the Ship」より長くなってしまいました。
長渕剛の細かいところというか、awesome mix Vol. 2について、“熱狂的ファン”の方にいつかコメントさせてもらいたいと思って作っておいたのがあるので、今日はそれも遠慮なくコピーさせてもらおうかと思います。
awesome mix Vol.1と違って、Vol.2のほうは、ごくピンポイントで気に入った長渕剛の“声”や“冒頭”・“メロディー”についてリストしたものです。SAMURAIの34秒から1分4秒まで、5分57秒~最後までとか、耳かきの唄の8分44秒からのギター、Captain of the Ship 2014の冒頭から30秒まで等、前述させてもらったもの以外で、ということです。
…オススメ映画を観ずにこんなリストをせっせと作成しているなんて、「コイツ一体何やってるんだ」と思われてしまいそうですが(笑)
「愛こそすべて」 冒頭から29秒まで…これはキレイなメロディーです。
「自分のために」 冒頭から33秒まで…これはカッコいいですねー。
FRIENDS「青春」冒頭から14秒まで…ピアノを弾いている人の指の動きを見てみたいものです。
桜島「電信柱にひっかけた夢」1分55秒~2分2秒まで…「未練たらたらひっかけた夢」のうち、特に“ひっかけた”の“た”の部分。数ある桜島の曲の中で、この部分の声が一番良く聞こえます。
富士山麓「勇次」5分58秒~6分23秒・12分23秒~12分27秒まで…勇次第二部のいわば冒頭にあたる部分と、「俺が書いた二束三文の歌は」という部分。この部分が富士山麓の中で最もよい声だと思います。
富士山麓「裸足のまんまで」1分3秒~1分4秒まで…「そうやって、そうやって信じてきたんだよな」という長渕の声に、「やっほーい!」ってものすごく楽しそうに反応しているファンの人?がいますよね。そこの部分です
浮気を始めて3か月半ぐらい経つと、こういうことを考え始めるんだなというのが自分で分かりましたね(笑)
以前、長渕剛の曲の中で1曲取り上げるとしたらどの曲かと質問させてもらったときに、SAMURAIさんからは「しあわせになろうよ」を提示していただきました。
長渕剛に関しては、この3か月半ぐらいの間にWALKMANだけで312時間ぐらい再生したとなってますが、現時点で私の場合は桜島のCaptain of the Shipと富士山麓の勇次第2部という感じですね。東西の横綱みたいな位置づけになりました。改めて、長渕剛から1曲取り上げるなんて愚問極まりない質問でしたね。大変失礼しました。
今年はやたら雪が多いです。
降っては凍って、ちょっと溶けてはまた降って、というのを連日繰り返しているような感じです。消雪パイプ用の地下水が枯渇して機能していないという話を前に書きました。除雪されてないところは1m以上積ってますね。そこに重機で除雪された雪がさらに押し上げられるので、そこらじゅうに雪の山ができています。ただでさえ運転が下手なうえに、見通しが悪くなるので、できればやりたくないですね。そして、早朝に凍った雪も滑って危ないのと同様、日中ちょっと溶けてシャーベット状になった雪というのも、タイヤがとられてしまうので大変です。夜になるとますます風が強くなって、本当に寒いですね。
私は車通勤する必要がないので、雪が降っても自分の車の除雪を毎回せずにすみます。それをいいことに数日除雪をサボっていたんですが、そしたら寮の前に駐車しておいた車が案の定雪に埋まってしまいました。こうなってしまうともうどうしようもなくて、結局8日間ぐらいどこにも行けませんでした。他の寮の人も同じような状態だったので、先日3人がかりで協力して雪を掘ったり車を押したりして、何とか動かせるところまで出しました。車高の低いタイプの車を持っている人は「もうこの車はこのまま冬眠させるよ」と言って、今もまだ雪にすっぽり埋まったままとなっています。
どこにも行けない間、食料は職場内の売店で何とかしのげたのですが、乾燥機を持ってないので洗濯が大変でした。仕方がないので普段は使っていないストックを出してやりくりしていました。長年ここの県民をやっていますが、車が出せないほど雪に埋まるという事態になったのは初めてかもしれません。
バスに乗るとか、近くのコンビニとかに歩いていけばいいじゃないかと、雪国の冬を全く知らない普通の都会の人ならそう考えるかもしれませんね(笑)
もちろんバスもタクシーもトライはしました。定刻より遅れるのは想定内ですが、予定の時間から90分以上も遅れているようでしたので、極寒の中いつ来るか分からないバスを待つのは自殺行為です。タクシーにいたっては予約が殺到しているのか電話自体つながらない上に、やっとつながったと思っても配車が何時間も後になるとの回答でしたので、事実上使えません。
そして、地方の雪国には、「歩道」というものは冬には存在しません。すなわち、実質的に冬は外を“歩く”ということは危なくてできません。豪雪地帯の冬をご存知のSAMURAIさんならその理由は容易に理解していただけるものと思います(笑)
最近世間ではミニマリストとかいって、必要最小限のモノだけで生活するみたいなことが流行っているようですが、それは都市生活でいつでも必要なモノが手に入るというのが前提になっていますよね。
今回のように、外出すらできない状況では、ある程度の予備というかそういうものがないと、いざというときに本当に困ってしまうことになります。日常生活でも、個人レベルの危機管理というのは必要です。
…早く暖かくなってほしいです。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除返信が遅くなってしまいました。すみません。
最近の東京は数日前くらいまでは少しだけですが、暖かくなっていたような気がします。
でもまた最近寒くなっていますね。
日本海側は東北は今年はやはり雪が多いみたいですね。
福井の除雪にかかるお金が100億?を超えてしまうみたいですね。
冬に歩道がなくなってしまうのはよくわかります。
車道もやはりせまくなってしまうので、車同士がすれ違うのも一苦労してしまいますよね。
それによってバスなんかも時間通りに来ることはないですね。
でもいつ来るかわからないのでずっとバスを待っていたこともありましたね。
これはどうしようもありませんね。
雪が降る場所ではみんなそれに悩まされてしまうんですね。
本当に毎年大変だと思います。
近くにスーパーやコンビニがあるわけではありませんからね。
都会に慣れてしまうと、そういった生活にはもう戻れなくなってしまいますね。
話が変わるのですが、“ミニマリスト”なんですが、これはおそらくですが私が思うに未だに映画『ファイト・クラブ』の影響下にあるのではないかと思います。
映画を観ればわかるのですが、タイラーはみんなモノに支配されているということで物欲主義の脱却を突き付けてきます。
『ファイト・クラブ』ではいくつかのキーワードが出てくるのですが、例えば“ミニマリスト”、“自己破壊”、“反社会”、“暴力”“サブリミナル”など、どれもすごく重要なキーワードで、しかもタイラーはそれを過激な表現をしてくるのですが、私はそれは恐ろしく正しい主張だと思っています。
おそらくミニマリストを目指している人の大半はタイラーに感化された人だと思います。
私も感化された一人ですが、私の部屋はモノで溢れかえっています(笑)。
確かに映画を観るには体力が必要になりますね。
もう2月の後半になるので、『ゴールデン・サークル』も少しずつ縮小していっていると思います。
私はもう一回映画館に行く予定だったのですが、なんせ『ツイン・ピークス』でそれどころではなくなってしまいました。
家で『ゴールデン・サークル』を観て済ませることになってしまいましたが、今のところ20回くらい観たくらいです。
わざわざアメリカから取り寄せしてよかったです。
タイムリーでのご視聴もありがとうございます。
タイムリーでの視聴もすごく大変だと思います。
お忙しい中本当にありがとうございます。
今回はドラマになるので、完結するまでとても時間がかかってしまうと思いますが、1話が45分なので、1日1話くらいのペースが一番ちょうどいいのではないかと思います。
私は映画など2時間あればぶっ通しで観ないと気が済まないので、仕事期間中は映画は観ないのですが、ドラマであれば1話全部観れるので、毎日必ず最低でも1話は観ていました。
昨日全話2回目を終了したところです。
この『ツイン・ピークス』もかなりクセがある作品で、しかも意味不明なことが山ほどある作品です。
それが魅力なんですけどね。
もしAbbyさんがドラマを観ていて、謎に思ったことを自分なりに考えて答えを出すことが出たのであればそれはすべて正解です。
なぜならリンチ監督自身もわからないことばっかりだと言っていましたから。
早く続編の“リターン”を観たいです。
そういえばこの前ネットでこの『ツイン・ピークス』についての情報をいろいろ集めていたのですが、ヤフーの質問コーナー?で、質問者がおススメの海外ドラマを教えて下さいとのことで、数人回答していたのですが、ベストアンサーに選ばれていた解答者がいくつかの作品をあげて、それぞれに点数を付けて紹介していたのですが、この『ツイン・ピークス』は1点でした(笑)。
そして『ツイン・ピークス/リターン』は0点でした(笑)。
この解答者もそしてこの解答者をベストアンサーに選んだ質問者もブッ殺さないといけませんね(笑)。
『ツイン・ピークス』の悪口を言うヤツら、蔑ろにするヤツらは皆殺しです(笑)。
まぁ、それをおもしろいととるか、おもしろくないととるかはその人自身ですし、それぞれの感じ方がありますからね。
文句を言ってもしょうがないのですが。
長渕剛のほうですが、Abbyさんお気に入りの場所を私も注意深く聴いてみました。
みんな一人ひとり心に残る個所があってとても興味深かったです。
312時間と本当にたくさん聴いていただいており、私もすごくうれしいです。
私も最近富士山麓ライヴのDVDをドキュメントも含めて改めて観直していました。
100回くらい観直しているんですけどね(笑)。
私はやはり『勇次』と『富士の国』は涙が出てしまいますね。
何回聴いてもあのときの記憶が蘇ってきてしまいます。
富士山麓ライヴの終演後に剛がベッドに倒れたときに、一緒にトレーニングしていた友人にぼそっと「死ねなかったな」と言ったそうです。
『富士の国』、『明日へ向かって』、『SUCCESS』を唄っているときは、本当に死のうとしていたんだと思います。
そう思いながら聴いていると余計に涙が出てしまいます。
人それぞれに“自分の楽しみ方”、“自分だけの楽しみ方”があるので、それをどんどん追及するのはすばらしいことです。
そういうのがあるとなんだか得した気分になります。
昨年の日本武道館、大阪城ホール、年末の鹿児島アリーナのライヴ映像がWOWOWでまた再放送をするみたいなので、それも友人にお願いして録画してもらおうと思っています。
それも早く観たいですね。
観たいものがたくさんあって時間が足りないですね。
この時期は年度末ということで、お仕事の方もすごく大変な時期になっていると思います。
毎日お忙しいとは思いますが、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
少しでも暖かくなるといいですね。