日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2024年1月21日日曜日
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
って全然投稿できてねーけどどうなっているんだ!!と私が読者だったらそう訴えているのですが、本当に申し訳ないです。言い訳の中の言い訳なのですが、仕事がめちゃくちゃ忙しかったのです(笑)。年々仕事の量が増えていて、もう余裕が全くないのである。にもかかわらず給料は全く上がらないというのは一体どういうことなのか。と話を逸らすのは良くないので、本当に昨年は申し訳ありませんでした。今年はちゃんと?投稿できるようにがんばりますので、長い目で見ていただけたらと思います。本年もよろしくお願いいたします。
久しぶり過ぎて何を書いたらいいのか全く分からないのだが、新しく増えた趣味について書こうと思う。Vlogをご覧いただいている方ならわかると思うのだが、映画関連の動画以外に花火の動画が上がっていることに気が付いたと思う。昨年8月に私が住んでいる最寄り駅で花火大会があり、ここに引っ越しをしてきたときはコロナでずっと中止だったのだが、満を持して行われることになったのである。私は今まで全く興味がなく、といってもやっていれば見たりしていたのだが、その見るレベルが大阪にいるときだと家から見えたり、電車に乗っているときにちらっと見えたりしたときと、見たとは到底言えないレベルのものであった。大阪に住んでいたときは、天神祭に上がる花火が少し見えたので、それを家のベランダに椅子を出して見ていたのである。また、反対方向の玄関に出たら淀川の花火大会の花火が遠くにビルの間から見えていたので、それを見たりしていたのである。お金をかけてまで行かなかったし、人が多くて帰るときになかなか帰れなくなるのはイヤだと思っていたので、花火を観るのはこれくらいがちょうどいいと思っていたのだ。それで今回花火が自分の最寄り駅で上がるというので、せっかくなので、見に行くことにしたのである。もちろんチケットは買わずに、自由に見れる場所まで移動して、少し離れた場所から見ることにしたのである。そこでも人がたくさん来ていて、やっぱりたくさんの人が見に来るんだなーと思い、ご飯を食べたり、トイレに行ったりと上がるまでの時間を潰していたのである。生まれて初めて「花火を見に行く」ということをしたのである。そしていざ上がり始めて、もうびっくりして感動して、すごいの一言。完全にいい意味でやられたのである。花火ってこんなにすごいものなのかと。あとから調べたのだが、私が観覧した場所というのは、言ってしまえば真横から見た場所だったのである。花火というのは基本的には四方八方に爆発して火花が飛んでいくものなのなので、真横から見ようが前から見ようが後ろから見ようが見えるものは同じなので問題ないのだが、打ち上げ筒はちゃんとメインの観覧席に見えやすいように設置されているので、私が観ていた場所は真横なので見える範囲が狭くなっていたのである。大会の後動画がいろんなメディアで投稿されていたので、見てみると、もう全然違うのである。当然自分が見ていたのですら感動したのに、その本来の場所で見た見え方がこんなに違うのかとビックリしたし、尚更感動したのである。花火は見るべきところから見ないとダメだなと思ったのだ。その日以来、私は花火大会が近郊であれば見に行こうと決心をしたのである。そして昨年、私が参加した花火大会は「神宮外苑花火大会」、「利根川大花火大会」、「こうのす花火大会」、「NARITA花火大会in印旛沼」である。今までほとんど興味がなかったのに、興味を持ち始めてこれだけ参加できたのだから、我ながらよく参加したなーと思う。もちろんすべてチケットを買っての参加である。私の中では神宮はあまり印象に残らなかった(笑)。申し訳ないのだが(笑)。その後の3つの花火大会は全てすごかった。利根川の花火大会は3万発も上がり、天神祭の花火は3000発なので、桁が違うのである。最後の12分間に1万発も上がるというので、空いた口がふさがらなかった。鴻巣の花火大会は前半というかほとんどがはっきりいってあまりいい出来のものではなかった(笑)。一応は2万発上がっているみたいだが、2万発も上がっているようには見えないのである。文句を言ってすみません。でも、最後の目玉のプログラム「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」は圧巻。3尺玉からの尺玉300連発にギネスに登録されている4尺玉の打ち上げ。このプログラムはすごかった。ここでしか見れないのもわかるし、これを見に来ているんだなーと思う。これだけを見に、この花火大会に参加する価値がある。そして成田の花火大会は1万5千発で、見ている側も参加するというここでしかない大会である。これもすばらしい大会であった。成田空港が近いので、飛行機の兼ね合いで開始時間が大幅に遅れたのだが、最後まですばらしい花火を見せてくれたのである。特に最後のプログラム「NARITA黄金伝説」はすごかった。1分間に1500発上がると言われていたのだが、最後は打ち上げ範囲が一気に広がり、動画を見ればわかるのだが、カメラに入りきらないのである。そして一生続くのかと思うくらいのスターマインで勝手に涙が出てくるレベル。空が燃えているという表現がいいだろう。こちらも圧巻の一言。すばらしい大会であった。参加できたのはこれらの大会であったが、今年は新たに参加したい大会がたくさんあるので、参加できたらなーと思う。という感じで私の新しい趣味?が増えたのである。もし近くで花火大会がある方は一度参加されてみてはいかがだろうか。みんなスマホばかり見て下を向いてばかりだが、たまには空を見上げてみるのも悪くはないと思うきっかけになってほしい。
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