日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2020年11月19日木曜日
連続で今日この頃
またまた投稿できずに申し訳ない。毎回この話からで申し訳ない。今日もコロナ感染者数が全国で最多を記録ということで、コロナ感染祭が続いているが、今日は各地で警戒レベルを上げたとか、不要不急の外出を控えろとか、でも旅行はしろ、と一体どうしたらいいのか訳が分からな過ぎて発狂しそうな今日この頃ではあるが、皆さんはどうお過ごしだろう。警戒レベルを上げたからって具体的な対策をしないわけだから、結局は何もしていないのと同じなので、引き続き感染者は増えていくのは目に見えているので、以前から言っていることではあるが早くこの無能な政府をどうにかしてほしい。何なら問答無用で皆殺しにしたい気分である。まぁそうはいってもどうにもならないので、自分でひたすら気を付けるしかない。本当に感染しないように気をつけていこう。
最近なんやかんやでお金がかかってしまっているため、DVDやBlu-rayを購入できずにいて、映画も観れていなかったのである。そしてついこの間、今年に観た数を数えていたらちょうど100本で、これはいかん!!ということで、部屋にあったまだ観ていないDVDやBlu-rayを観ようかなーとは思ったが、その気分ではなかったので、Amazonプライムで配信されている映画を観ていたのである。それで6本観たのだが、こういうのに慣れてしまうとやっぱりDVDやBlu-rayをお金を出して買うことがバカバカしくなってしまうのも事実ではあるが、こういう配信は期間が設けられている作品もあるので、配信がなくなってしまったり、ネット環境が悪かったら観ている途中に止まってしまったりしてしまうので、やっぱりディスクとして持っていたいのである。配信でおもしろかった映画は改めてディスクで買おうと思っている。
先日アメリカ大統領選挙が行われ、何とか民主党のバイデンが勝利したが、まだトランプは敗北宣言を出しておらず、今日のニュースはウィスコンシン州の票を再集計するということである。再集計は再集計させる側がお金を払うみたいだが、確か790万ドルをトランプが支払ったのである。さっさと消えろと思うのだが、思っていたよりもトランプは支持されていて、7000万票を越えているし、この前ワシントンでデモをしたりと、しばらくどうなるのかわからない状況が続いている。しばらく前にトランプがコロナに感染して、ホワイトハウス内でクラスターが発生してというかスーパースプレッダーになって、ホワイトハウスが最悪な状況になったときに、みんなが想像した映画が『ホワイトハウス・ダウン』という映画で、それをやっと配信で観ることができたのである。ローランド・エメリッヒ監督というド派手な映画を得意としていて、よくマイケル・ベイ監督と比較される監督である。マイケル・ベイ監督は、『ザ・ロック』、『バッド・ボーイズ』シリーズ、『トランスフォーマー』シリーズなどが有名な監督である。エメリッヒ監督は、『2012』、『インデペンデンス・デイ』シリーズ、アメリカ98年版『ゴジラ』が有名である。この『ホワイトハウス・ダウン』は私の好きは俳優のチャニング・テイタムが主演ということで、アクション・コメディの作品でめっちゃおもしろかったのである。内容はタイトルでもあるように、ホワイトハウスが乗っ取られてヤバイという作品である。この映画が公開されたのは2013年であるが、同じ年に競合作品として『エンド・オブ・ホワイトハウス』というのが公開されたのだが、なんで同じ年に似たようなのが公開されてんだと思ったのである。こちらはまだ観ていないので、今度観て観ようと思う。『エンド・オブ・ホワイトハウス』はサスペンス的な作品なので、ちょっと対照的な作品になっている。『ホワイトハウス・ダウン』でおもしろかったのは、大統領が死亡したときなどに継承順位として、副大統領が次期大統領になるが、その副大統領も死亡した場合は下院議長が大統領となる。上院議長は副大統領が兼任しているため、下院議長となる。その次は上院仮議長、その次は国務長官、その次は財務長官などと、17位まで決まっているのだが、それが描かれていたので大変興味深かったのである。私は勉強が嫌いなので、映画を観ながら疑問に思ったことを調べるというやり方で勉強?しているが、今回もまた一つ勉強になったのである。観ながら「んなことあるか!!」とツッコミを入れながら観るとめちゃくちゃおもしろい映画である。今度Blu-rayを買おうと思う。
そういえば、けっこう前にデヴィッド・フィンチャー監督の『ゲーム』という映画を、プレミア価格の付いたDVDを買ったとブログに書いたことがあるが、この『ゲーム』がやっとBlu-rayで発売されることになったのである。それをAmazonを見ていて知ったのだが、確か4500円くらいだったか、それでも高いが迷わず予約注文したのである。12月の初めの方に送られて来ると思う。いやー、本当に日本はこういうのが遅い。遅すぎる。Blu-rayになっていない作品もそうだが、DVDにすらなっていない作品もたくさんあるので、こういうのは早くディスクとして販売してほしい。そしてディズニーは反対に配信だけにもっていこうとしていので、こっちはこっちでちゃんとディスク化してほしい。もう本当に言いたいことが尽きない今日この頃である。
コロナの感染者が増えて、不安が増すばかりだが、こういうのは生きたもん勝ちなので、毎日楽しくやっていこう!!人に迷惑をかけないように、密にならないように。今年もあと少しになってきたが、なんとかがんばっていこう!!なにかをな!!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
お疲れ様です。
返信削除そして、お久しぶりです。
SAMURAIさん、お元気でいらっしゃいましたでしょうか。
あっという間に今年も年末になってしまいました。
大掃除も買い物もまだ何もしていないのに(笑)
令和2年は大変な一年でしたね。
まさか世の中がこんなふうになるなんて、誰が想像していたでしょうか。
社会が無防備のままフューリー・ロードに放り投げられてしまいました。
爆走できる準備も冷えたコーラもないのに。
いつになったら平穏な日々が戻ってくるんでしょうか。
ワクチン接種の順番が回ってくる日まで無事でいられる保証はどこにもありませんし、ワクチンを投与したからといって確実に無事でいられるという保証もありません。
そもそもワクチン投与でアレルギー反応を起こさない保証もありません。
こちら某県では、報告された感染者はまだ数百人レベルですが、実際体調が悪くても自宅でじっとしているだけで何となく終わったというケースは絶対にあるのだろうと思います。
感染力が強い時期も隔離されず、誰と接触したかトレースもされず、家族や友人知人と接触しているケースが、すでにもうどこにでも普通にある状態なんだろうと思います。
職場では、誰が今季最初に体調を崩すか、という無言のプレッシャーがあります。
下手をしたら記者会見モノになってしまいますから、恐ろしい事です。
「当機構所属の職員が何月何日にコロナ陽性が判明。この職員は何月何日まで…という部署に勤務しており、濃厚接触者は何名で、うち陽性者が何名…」
もし自分がこんな感じで世間の話題にのるようなことになったら…
もう、何が何でも生き延びるしかありませんね。
コロナ以外でも、いろいろあった一年でした。
やることはいつもたくさん、ひとつ終わったらまた次から次が湧いて出てきて…
年がかわったからといって状況がよくなるとは思えませんが、それでも少しでも落ち着いてきてほしいものです。
今年も一年、SAMURAIさんのブログを楽しく拝見いたしました。
読者業は遅々として進みませんでしたが、いつものようにコメントもたくさんいただきました。ありがとうございました。
この一年を振り返ってみて、思い出されるのは“無駄かどうかはやってみない限りわからない”ということですね。
以前、「人生には無駄なものが必要。その映画を観て自分にとって無駄だったかどうかは実際に時間を使って観てみるまではわからない。結果的にその映画が無駄なものだったとしても、自分からトライした・接近しようとしたということ自体は決して無駄ではない。」という内容のコメントを頂いたことがありましたが、今年は改めて、そのコメントを思い出して、あぁそうだよなーって感じますね。無駄のない人生なんてありえず、避けては通れないもので、でもその無駄を経験することは決して無駄なことではない、と。
いろんなことが実に無駄なことで、無駄どころか無益なことも多くて、トラブルに巻き込まれることも多くて…。ですが、いいことも悪いことも、無駄なことも全部ひっくるめて毎日が成り立っているわけですよね。
来年は、少しでも“無駄なこと”をできるようになればよいと思います。
風邪をひくなといわれても無理な話ですが、SAMURAIさんも体調にお気をつけください。
仙台でも、年末年始はやっぱり東京同様に始発出勤レベルの激務なんでしょうか。
まさにフューリー・ロードですね。
なんとかご無事でお過ごしください。
そして、よいお年をお迎えください。
Abbyさん、コメントありがとうございます。
削除お久しぶりです。
いつもコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。
今年は全然ブログを更新できずに申し訳ありません。
これは毎年か(笑)。
私は今、年末商戦ということで、一年で最も忙しい時期になっておりますが、今日はクリスマスと年末のちょうど間の一休みです。
こちら仙台も東京と同様に忙しい毎日です。
東京の方がやることが多くて、そういう意味では東京の方が大変でしたが、こちらはこちらで別のことでいろいろ大変です(笑)。
今年はもう本当に大変な一年になりましたね。
そしてそれが年をまたいでも続いていくことになりそうです。
ワクチンはいつ打てるんでしょうね(笑)。
僕みたいに生きていてもしょうがないような人間は最後の方だと思います(笑)。
確かにアレルギー反応など、問題点が指摘されていますね。
ワクチンはいろいろな企業が発明していて、どれがどうなるのかはワクチンを打ちながら調べていくみたいですね。
でも医療の最前線で働いている人が言っていたのは、
もしワクチンが打てる機会があったら迷わず打ってほしい、とのことでした。
ワクチンを打ってもどのくらいの期間効用があるのかなど、わからないことばかりですが、
チャンスがあれば打ってほしいとのことです。
もし私もその機会があれば打ってみようと思っています。
コロナ自体も変異種などとある意味進化しているわけですが、
ワクチンも日々改良されていきますでしょうし、コロナ感染を抑える一つの手段がワクチンであれば、その人類の英知にかけてみようと思います。
私が働いている職場というかお店では、近くのお店に感染者が出たということで、夜強制的に退去させられて夜中?に消毒が入ったみたいです。
その店は次の日は全員総入れ替えで出勤されていました。
他店から来ているみたいでした。
誰が感染していたかという情報は絶対に出さないようにしていましたが、個人を守るということで大切なことだと思います。
咳をすることがこれほど気をつけることは今までなかったですね。
本当にすごいことになってしまいました。
なにがなんでも生き延びていくしかないです。
今年はやっとこの前目標の一年に観る自分にとって初めての映画120本を越えました。
今年はなかなかペースが遅くて大丈夫かなーと思っていたのですが、
無事に目標達成することができてよかったです。
無駄なことを考えるのが人間だと思いますし、かといってそれが本当に無断なのかは、それはわかりません。
生きていくのに映画や音楽、絵画、アートなどは直接的には必要ないです。
でも私はそういったものに生きていく根源的な力があると信じています。
戦争中に、贅沢は敵だ、パーマはやめましょう、みたいなことがよく言われていました。
でも違うんですね。
老人ホームにいるおばあさんたちに、メイクアップ、お化粧をしてあげると蘇ったように元気になるというのはよく聞く話です。
それがエンターテイメントやアート、表現などが持っている力なんです。
それが生きる根源的な力であると思っています。
なので、そういったものが必要ないという人はどいつもこいつも虫けら以下のクズだと私は思います。
こういう大変な時期だからこそ、そういったものが必要なんです。
話が逸れてしまいましたが、映画を観ておもしろくなかったとしても、この映画はおもしろくなかったということが分かった、というだけで一つ学んだわけですから、大きな一歩、前進だと思います。
Abbyさんのところは今年は雪はいかがでしょうか。
寒い毎日だと思いますが、体調にはくれぐれもお気を付けください。
コロナにもお気を付けください。
もうヤケクソ笑いでこのクソみたいな毎日を、年末を突っ走って乗り越えていきましょう!!!
Abbyさんもよいお年をお迎えください。
今年も本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。