2020年5月20日水曜日

5月は順調に

 ここ最近は少しずつ暑い日が出てきたが、昨日と今日はビックリするほど寒くなった。天気も雨だったせいもあるだろう。雨だし寒いし、また暖房をつけてしまったのである。もう5月の中旬になるので、もう少ししたら梅雨の時期に入るのだろう。6月になったら今年も半分終わりということである。今年は早々からコロナで振り回されてしまった。そういえばコロナといったら、徐々に感染者が少なくなっているということで、緊急事態宣言の解除に向かっている。地方のほとんどは解除されたが、東京、大阪などはまだ宣言下にある。それも早ければ5月中に、遅くても6月には解除されそうである。当然このまま感染者が少なければの話である。とはいってもまだ世界では急増している国もあるし、第二派ということで、再び感染が出てきている国もある。それを防がなければならないのだが、これはなってみなければわからないので、何とも言えない状況ではある。最近は夏の甲子園中止というニュースが出ていたが、私はこういうのは本当に興味がないので、やろうがなくなろうがどうでもいい。むしろ様々なスポーツがある中で、なぜこの野球だけがこれほど特別扱いされているのか理解できない。あらゆるスポーツが同じ扱いをされているならわかるのだが、これは特別過ぎるだろう。しかもなんでほぼ全員が坊主姿なのか。個性の欠片もないではないか。これを観て「清々しいねー」とか言ってる馬鹿どもは本当に狂ってるとしか言いようがない。本当に人間か?まぁそれは置いておいて、コロナでいろんなことが今まで通りにいかなくなっているが、それは全世界でもそうである。なんとかこの困難を乗り越えなければならない。そして、元の生活に戻り、気軽の外に出られる日を待っているのである。そういえばアベっていう人が言ってたマスクどこいったの?届いたのか届いていないのかそれすらもわからない。少しずつマスクも手に入るようになってきているので、意味あった?給付金もまだ?ドイツは簡単な書類で提出して、2日で届いたみたいである。日本って本当に変わってると思う。

とまぁ前置きが長くなってしまったが、少しずつこの生活にも慣れてきて、休日には落ち着いて映画を観られるようになってきたのである。4月は4本しか観られなかったのだが、今月は今のところ11本観ることができている。今月はあと数本観れそうな感じなので、4月の分を少しずつ挽回していかなければならない。そういえばこちらの映画館もオープンしたので、観たい映画があれば足を運ぼうと思っている。今は新作がほとんど公開されない状態なので、昔の映画をリバイバル上映しているみたいだ。それもいい試みだと思う。映画館もそうだが、映画産業自体が苦しくなっているので、少しでも応援していきたい。こういう元気がなくなってしまうときはブルース・リーを観て、「あぁー、やっぱり大丈夫だ」と元気を取り戻したい。もしくは、『マッド・マックス』の世界みたいに、世界が崩壊しても、みんな元気に車を爆走させているので、世界が滅んでも大丈夫そうだな!と気軽に思えるように、ストレスを溜めずに過ごしていきたい。

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