3月7日に引越しすることが決まり、今その準備作業に取り掛かっているところである。2月20日に兄の結婚式があり、20日から23日まで大阪に戻っていて、今日は休日であったが、引っ越し業者の見積もりに来たりしていて、7日の引っ越し当日までもう休日がないのである。なので何をしたらいいのかさっぱり分からない状態である(笑)。電気、ガス、水道、新聞、ネット、住民票、などやらなければならないことが山ほどあり、荷造りもしないといけないし、しばらくはバタバタしそうである。落ち着くのは3月下旬くらいであろうか。それまではしばしの我慢でやるべきことを一つ一つクリアしていこう。
最近寒くなったり少し暖かくなったりと少しずつではあるがだんだんと春に近づいているような気配がする。花粉も飛び始めているようだ。とはいってももうすぐ3月になる。早いものだ。今年に入って職場の異動があったりしてずっとバタバタしていたからだろう。はやく落ち着きたいものである。以前から会う約束をしている友人が数名いるのだが、今私の頭が会える状態ではないので、本当に申し訳ないのだがもうしばらく待ってほしい。
今月も忙しいとは言いながらも様々なことがあった。長渕剛のドラッグ疑惑があったり、マドンナのライブに行ったり、兄の結婚式があったり、長渕剛がここ数年よくはいているデニムのデザイナーに会うことができたり、とおおざっぱにいえばこんなことがあった。これらについては落ち着いてから書いていこうと思う。とりあえず今回は近況報告ということで。
日々の生活の中で、感じたこと、考えたこと、思ったことをテキトーにくだらない感じで書いているブログである。ブログタイトルは映画『キングスマン』の1シーンからパクって今までのタイトルと合わせたものである。 コメントを投稿していただいた方の返答はそのコメントの下に書かせていただいております。返答はコメントのところをご覧下さい。
2016年2月28日日曜日
2016年2月6日土曜日
オールナイトライブ映像化
2月3日に昨年私が参戦した長渕剛の10万人オールナイトライブのDVDが発売されたのである。私はこの発売日を待ちに待っていたのだ。正直言って当時の記憶はほとんどない。すさまじ過ぎてほとんど覚えていないのである。断片的な記憶はあるのだが、ストーリーとしてはあまり覚えていないのであった。なのでこの日を楽しみにしていたのである。2004年の桜島オールナイトライブのDVDでは2曲ほどカットされていたのだが、今回はすべての曲が入っていたし、ドキュメント映像も別のディスクに入っていたのでこれも本当にありがたかった。そしてDVDだけでなく、同日にそのライブCDも発売された。もちろんこれも手に入れた。渋谷のタワーレコード、そして自由が丘にある長渕剛公認のオフィシャルスペースのお店で手に入れ、早速家に帰って鑑賞会である。
観ていて当時の記憶がどんどん蘇ってくる。自分がいた場所を確認しながら自分が映っていないかを期待しながら。結局映っていなかったが(笑)。でも、当時もそうだったが、DVDを観ても涙がどんどん流れてくる。溢れてくる。あの場所に自分がいれたことがどれほどしあわせなことだったか。あの10万人に中の一人が自分であることがどれほどうれしいことか。あれは本当に現実だったのか。夢だったんじゃないかと映像を観ていても、なんだか不思議な気持ちにもなってくる。
自分が観ていたステージの裏側では私たちが想像するよりも遥かに厳しい苦しいストーリー、ドキュメントがあったのである。長渕剛と10万人との戦い、連日の大雨の中でのリハーサル、どこの世界にもないとんでもないステージを創ろうと日々戦うスタッフたち、そして自分との戦いである。正に“命懸け”であった。大げさに聞こえるかもしれないが、これは紛れもない事実であるし、そんなに知らない人がこのイベントに関して見下すようなことを言うならば私は絶対に許さない。それくらいすごいとうことである。ただのイベントでもないし、楽しむというものでもなかった。いろんなミュージシャンが参加するようなフェスのようなノリでもない。
このライブに関していろんな情報が流れていた。もちろんその中にはけなすような情報もたくさんあった。だが、今回の映像を観てみて改めて参加してよかったと自信を持っていえるし、もうこれ以上ない感動を経験することができた。本当に心から感謝している。今年で60歳になる長渕剛。これからの活動がますます楽しみである。
観ていて当時の記憶がどんどん蘇ってくる。自分がいた場所を確認しながら自分が映っていないかを期待しながら。結局映っていなかったが(笑)。でも、当時もそうだったが、DVDを観ても涙がどんどん流れてくる。溢れてくる。あの場所に自分がいれたことがどれほどしあわせなことだったか。あの10万人に中の一人が自分であることがどれほどうれしいことか。あれは本当に現実だったのか。夢だったんじゃないかと映像を観ていても、なんだか不思議な気持ちにもなってくる。
自分が観ていたステージの裏側では私たちが想像するよりも遥かに厳しい苦しいストーリー、ドキュメントがあったのである。長渕剛と10万人との戦い、連日の大雨の中でのリハーサル、どこの世界にもないとんでもないステージを創ろうと日々戦うスタッフたち、そして自分との戦いである。正に“命懸け”であった。大げさに聞こえるかもしれないが、これは紛れもない事実であるし、そんなに知らない人がこのイベントに関して見下すようなことを言うならば私は絶対に許さない。それくらいすごいとうことである。ただのイベントでもないし、楽しむというものでもなかった。いろんなミュージシャンが参加するようなフェスのようなノリでもない。
このライブに関していろんな情報が流れていた。もちろんその中にはけなすような情報もたくさんあった。だが、今回の映像を観てみて改めて参加してよかったと自信を持っていえるし、もうこれ以上ない感動を経験することができた。本当に心から感謝している。今年で60歳になる長渕剛。これからの活動がますます楽しみである。
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